魔法戦隊マジレンジャーVSデカレンジャー
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『魔法戦隊マジレンジャーVSデカレンジャー』は、2006年3月10日に発売されたオリジナルビデオ作品。『魔法戦隊マジレンジャー』のオリジナルビデオ作品であり、スーパー戦隊VSシリーズの一つ。
注釈
- ^ マジイエロー/小津翼、マジシャイン/ヒカル、スモーキー、メーミィは次作『轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊』にも登場している。
- ^ 作品冒頭のクレジットより。また、『ボウケンジャーVSスーパー戦隊』の「スーパー戦隊住所録」・翼の項の記載も2005年10月としている。
- ^ 前作同様オープニングも存在せず、本作品ではVシネマ作品で唯一主題歌が存在しない。
- ^ 原曲は、胡堂小梅/デカピンク役の菊地美香が歌っている。
- ^ 「MAGIRANGER MEETS DEKARANGER」となっている。
- ^ 前々作『爆竜戦隊アバレンジャーVSハリケンジャー』でも変身している。
- ^ これらの姿は、のちに発売された「ガールズインユニフォーム」ではシークレットアイテムとしてリリースされた。
- ^ 監督の渡辺は、脚本を手掛けた荒川稔久がファンの話題作りのために入れたと述べている[2]。
- ^ ホージー曰く「ネーミングセンスがスーパークール」。
- ^ 万が一自分の身に何かが起こることを見据えていた深雪は、ドギーとスワンに託そうとした。
出典
- ^ a b c d 超解析 2018, p. 125, 「第4章 スーパー戦隊VSシリーズ / クロスオーバー作品全解説 魔法戦隊マジレンジャーVSデカレンジャー」
- ^ a b c d スーパーレジェンドブック 2006, pp. 74–77, 「STAFF INTERVIEW 監督 渡辺勝也」
- ^ a b c d e f スーパーレジェンドブック 2006, pp. 48–49, 「魔法戦隊マジレンジャーVSデカレンジャー」
- ^ メイキングより
- ^ スーパーレジェンドブック 2006, pp. 58–60, 「STAFF INTERVIEW 東映プロデューサー塚田英明 PART.2」
- ^ Inc, Natasha (2020年11月3日). “マジレンジャー15周年に再集結、橋本淳「奇跡が起こればこの続きが見られるかも」”. 映画ナタリー. 2020年11月8日閲覧。
- ^ a b c d 超全集 下 2006, p. 91
- ^ 30大戦隊超全集 2007, p. 42
- ^ a b 21st 5 2017, p. 29, 「Battle of 『魔法戦隊マジレンジャー』in 2005-2006」
- ^ a b c d e f g h i 21st 5 2017, p. 25, 「冥獣/冥獣人/冥府十神」
- ^ a b 30大戦隊超全集 2007, pp. 48–49, 「デカレンジャーの敵 宇宙犯罪者アリエナイザー」
- ^ a b 百化繚乱 下之巻 2012, p. 243
- ^ a b c d e 『魔法戦隊マジレンジャーVSデカレンジャー』(DVD)東映ビデオ、2006年3月21日。DSTD02515。 映像特典 マジデカ美術館
- ^ a b 百化繚乱 下之巻 2012, p. 202
- ^ 超全集 下 2006, p. 93
- ^ a b 百化繚乱 下之巻 2012, p. 211
- ^ ACTion 2021, p. 220.
- ^ a b “福沢博文 株式会社レッド・エンタテインメント・デリヴァー”. 2011年7月7日閲覧。
- ^ 超全集 下 2006, p. 89
- ^ 超全集 下 2006, p. 96
出典(リンク)
- 1 魔法戦隊マジレンジャーVSデカレンジャーとは
- 2 魔法戦隊マジレンジャーVSデカレンジャーの概要
- 3 概要
- 4 あらすじ
- 5 用語
- 6 挿入歌
「魔法戦隊マジレンジャー VS デカレンジャー」の例文・使い方・用例・文例
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