パワーレンジャー
原題: | Power Rangers: The Movie |
製作国: | アメリカ |
製作年: | 1995 |
配給: | 20世紀フォックス映画 |
キャスト(役名) |
Karan Ashley カレン・アシュレイ (Aisha/Yellow Ranger) |
Johnny Yong Bosch ジョニー・ヨン・ボストン (Adam/Black Ranger) |
Steve Cardenas スティーヴ・カーデナス (Rocky/Red Ranger) |
Jason David Frank ジェイソン・デイヴィッド・フランク (Tommy/White Ranger) |
Amy Jo Johnson エイミー・ジョー・ジョンストン (Kimberly/Pink Ranger) |
David Yost デイヴィッド・ヨスト (Billy/Blue Ranger) |
Paul Schrier (Bulk) |
Jason Harvy (Skull) |
Paul Freeman ポール・フリーマン (Ivan Ooze) |
Gabrielle Fitzpatrick (Dulcea) |
Nicholas Bell (Zordon) |
Peta-Maree Rixon (Alpha 5) |
伊藤美紀 イトウミキ (アイシャ(イエロー・レンジャー)) |
辻谷耕史 (アダム(ブラック・レンジャー)) |
松本保典 マツモトヤスノリ (ロッキー(レッド・レンジャー)) |
真地勇志 (トミー(ホワイト・レンジャー)) |
新山志保 (キンバリー(ピンク・レンジャー)) |
草尾毅 クサオタケシ (ビリー(ブルー・レンジャー)) |
塩屋浩三 シオヤコウゾウ (バルク) |
坂口賢一 (スカル) |
穂積隆信 ホヅミタカノブ (アイヴァン・ウーズ) |
勝生真沙子 カツキマサコ (ダルシア) |
稲葉実 イナバミノル (ゾードン) |
龍田直樹 タツタナオキ (アルファ5) |
解説 |
東映の特撮ヒーロー番組“戦隊シリーズ”の「恐竜戦隊ジュウレンジャー」の米国向け放映バージョンを、ハリウッドで映画化した一編。TV版は93年9月から全米のフォックス・チルドレンズ・ネットワークで放映されるや高視聴率を獲得。43か国で放映される大ヒット作となり、映画化の運びとなった。日本で撮影された特撮やアクション・シーンをそのまま残したTV版と異なり、本作は全て新撮影によるオリジナル。とりわけ、アクション場面と、CGIを駆使したSFXシーンが見もの。「ホワイ・ミー?」のジョン・キャンプスの原案を、「レッド・スコルピオン」のアーン・オールセンが脚色。監督はTV界で活躍し、これが初の映画となるブライアン・スパイサーが当たった。製作はTV版も手掛けたハイム・サバン、シュキ・レヴィ、スザンヌ・トッドの共同。撮影はポール・マーフィ、音楽は「タンク・ガール」のグレアム・レヴェルがスコアを書き、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、ヴァン・ヘイレン、ディーヴォなどの挿入曲が流れる。美術は「キッチン・ウォーズ」のグレッグ・リターンズ、衣裳は「スターゲイト」のジョゼフ・ポロ。特殊効果スーパーバイザーはタッド・ブライド、視覚効果スーパーバイザーはエリック・ヘンリーが担当。出演はパワーレンジャー役の若手6人を中心に、「レイダース 失われたアーク」のポール・フリーマンらが脇を固める。「潜望鏡を上げろ」と2本立てで公開。日本語吹替版のみの上映。 |
ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください |
エンジェル・グローブ・シティ。時空を超えた善の支配者ゾードンにパワーを与えられ、パワーレンジャーとなった6人の高校生(カレン・アシュレイ、ジョニー・ヨン・ボストン、スティーヴ・カーデナス、ジェイソン・デイヴィッド・フランクエイミー・ジョー・ジョンストン、デイヴィッド・ヨスト)は、日夜悪と戦っていた。ある日、建設現場から不思議な卵が堀り出された。その卵に悪の臭いを嗅ぎつけたパワーレンジャーの宿敵ロード・ゼット一味が卵を割ると、中から6000年前に地球を支配していた悪の化身アイヴァン・ウーズ(ポール・フリーマン)が現れた。アイヴァンの復活を察知したゾードンは6人の若者を向かわせるが、アイヴァンは手下を残してゾードンの指令センターに乗り込み、強力な力で破壊した。ゾードンは瀕死の状態に陥り、そのため6人のパワーも消えてしまい、変身能力も失われてしまった。ゾードンを救い、6人のパワーを再び蘇らせるには、遙か彼方の惑星フェイドスに秘められたパワーを探すしかない。6人は残り少ないプラズマ・エネルギーを使って、フェイドスにテレポートする。アイヴァンはロード・ゼットとその妻リタをカプセルの中に閉じ込め、彼らの手下ゴールダーとモーダントを従えた。さらに毒液ウーズを使って人々を操り、アイヴァンと共に地中深く埋められていた巨大究極兵器エクト・モーフィコンを発掘する。一方、フェイドスに着いた6人は、アイヴァンが差し向けたテングウォリアーズの襲撃を受けて大ピンチ。その時、女戦士ダルシア(ガブリエル・フィッツパトリック)が現れて彼らを救い、不思議なパワー=ニンジェッティを授けた。新しい力を得て帰還した6人は、完成したエクト・モーフィコンがシティを破壊しているのを目の当たりにする。彼らは専用アニマル・ゾードに乗り込み、合体してモーフィコンとアイヴァンを倒し、地球の平和は守られた。 |
パワーレンジャー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/19 18:56 UTC 版)
パワーレンジャー(英語: Power Rangers)は、シーズン30までは日本の特撮番組「スーパー戦隊」をベースにした、再起動後は「スーパー戦隊」を原案とする実写版スーパーヒーローのテレビシリーズを中心とした、アメリカ合衆国のメディア・フランチャイズである。
注釈
- ^ 「日本ヒーロー世界を制す」では日本の10倍程度の制作費と時間が必要と記載されており[4]、鈴木武幸は「特撮部分は絶対に撮れない。アメリカでは数十億かかるから」と述べている[3]。
- ^ アメリカ側スタッフが着ぐるみを試作した際、1年間に2体の着ぐるみしか作ることが出来なかったとされる[6]。
- ^ 『太陽戦隊サンバルカン』説[11]と『電撃戦隊チェンジマン』説がある[1]。
- ^ スーパー戦隊シリーズを担当していた東映プロデューサーの鈴木武幸は、1993年のクリスマスの時点でもアメリカから日本の玩具の在庫を問い合わせてきたという[26]。
- ^ バンダイ側は「予想以上の大ヒットから商品供給が間に合わず、1993年の売り上げは低くなってしまった」と述べている[3]。
- ^ アメリカドルでの予算は変更されていないが、NZドルが値上がりしたため、実際に使える金額が削減された形となっている[42]。
- ^ 撮影期間の都合もあり[49]、レンジャーのスーツは当初、現地で制作されていたが、後に衣装を除き日本製となった[50]。
- ^ アメリカ人は「名乗っている間に攻撃されるのではないか?」と考えるとされる[78][79][5]。
- ^ アメリカ人にはスーパー戦隊シリーズの芝居がカートゥーン的に見えるとされる[44]。
- ^ アメリカではリアルな効果音を使うと暴力的な想像を掻き立てられると考えられているため[4]。初期の作品ではいかにもという音が付けられていたが、徐々に自然なものへと変わっていった。
- ^ 坂本浩一は「日本人がミニチュア特撮に違和感を感じないのは、特撮作品を見慣れているからだ」と述べている[44]。
- ^ 同作品のみ映像ソフトが先行[106]。
- ^ これらの作品が放送されなかった理由は日米タイムラグを減らして新しい作品を放送したいという意向によるもの[3]。
出典
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パワーレンジャー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 23:33 UTC 版)
「マイティ・モーフィン・パワーレンジャー」の記事における「パワーレンジャー」の解説
ジェイソン・リー・スコット 初代リーダー。1975年10月20日生まれ、カリフォルニア州ロサンゼルス出身。身長6フィート。体重167ポンド。趣味は武道ビデオ集め、好物は寿司。 正義感と責任感が強い好青年。空手を初めとした格闘技の達人で空手教室の講師をしている。ユースセンターのバーベル連続上げの記録保持者でもある。 第2シーズンの途中から平和会議のメンバーに選ばれたことから、ロッキーにパワーを託し、スイスに留学した。その後も手紙などを送っている。 ロッキー・デサントス ストーンキャニオン高校の生徒。身長5.10フィート。体重148ポンド。 アイーシャ、アダムとローラースケートをしている最中、坂道を進んでいる乳母車を助けた際に同様に乳母車を追っていたトミー、キンバリー、ビリーと出会う。ニンジャ選手権で優勝後、アダムとアイーシャと共にロード・ゼッドに誘拐されるがパワーレンジャーに救出され、3人とも彼らの正体を知る。その後もパワーレンジャーに協力し、ジェイソンが世界平和会議のメンバーに選ばれた際には彼のパワーを引き継いでレッドレンジャーとなる。それと同時にエンジェルグローブ高校に転校してきた。 活発な性格で趣味は博物館見学とスポーツ。おじはフットボール選手のジョー・ヘイリー。空手教室の講師も行っている。レッドレンジャー(ティラノレンジャー) ジェイソンやロッキーが変身する戦士。走行速度100ヤード3.6秒。ジャンプ力150フィート。 ザック・テイラー 初代サブリーダーでジェイソンをサポートする。1977年5月3日生まれ、ワシントンD.C.出身。身長5.6フィート。体重174ポンド。趣味はロックとヒップホップ、好物はミートローフ。嫌いなものは蛇と虫で特にクモが嫌い。 陽気な性格の持ち主でお調子者ながらも憎めない性格。ダンスの腕前はプロ級。バスケットボールを始めとするスポーツも得意で格闘技ではジェイソンの組み手の相手をすることが多い。戦闘では自身が考案したヒップホップ気道や空手で戦う。片思い相手のアンジェラとは次第に距離が縮まっていった。 青少年平和会議のメンバーに選ばれたことから、アダムにパワーを託し、スイスに留学。 アダム・パーク 韓国系の少年。身長5.11フィート。体重158ポンド。 ザックが世界平和会議のメンバーに選ばれた後、彼のパワーを引き継いでブラックレンジャーになる。それと同時にエンジェルグローブ高校に転校してきた。 幼少時は弱かったが空手を学んだことで強さと自信を得た。ロッキーの空手教室の手伝いも行っている。ブラックレンジャー(マンモスレンジャー) ザックやアダムが変身する戦士。走行速度100ヤード4.2秒。ジャンプ力125フィート。 ビリー・クランストン 科学者でもあり、パワーレンジャーの装備も開発する。1978年4月1日生まれ、イリノイ州シカゴ出身。身長5.10フィート。体重170ポンド。好物はグアカモーレ・チーズバーガー。 穏やかな性格で敬語で話す。一方で一般人には理解することができないような言葉を発することが多いのが玉に瑕。最初は眼鏡を着用していた。生身での戦闘が不得意であるがそれを改善するために日夜努力している。 マスター・ヴァイルの自転操作の影響で子供にされた際、パワーコインのエネルギーを利用した装置で元の年齢に戻ることに成功するも直後にパワーコインを破壊されたことで全員を元に戻すことは出来なくなってしまう。元に戻すためのZEOクリスタル入手のためのZEOクエストにおいてはトミーたちの指導者として活躍した。ファミリーネームの由来は俳優のブライアン・クランストン。 ブルーレンジャー(トリケラレンジャー) ビリーが変身する戦士。走行速度100ヤード3.8秒。ジャンプ力125フィート。 トリニー・クワン 東洋系の少女。1977年8月9日生まれ、テキサス州ヒューストン出身。身長5.3フィート。体重110ポンド。趣味は人形集め、好物はエキストラ・スパイシーチリドック。 自然を愛する勝気な性格。カンフーの名手で太極拳も得意とし、校内ではバレーボール部に所属。スポーツ系の反面、ビリーの専門用語を理解できる理知的な面も見られ、ビリーの手伝いでモンスター対策用の発明を手伝うこともある。実は高所恐怖症。 青少年平和会議のメンバーに選ばれた後、アイーシャにパワーを託し、スイスに留学。 アイーシャ・キャンベル アフリカ系の黒人少女。身長5.3フィート。体重110ポンド。 ロッキーとアダムと同じ理由でパワーレンジャーと親しくなり、トリニーが世界平和会議のメンバーに選ばれた後、彼女のパワーを引き継いでイエローレンジャーとなる。それと同時にエンジェルグローブ高校に転校してきた。 トリニーと似た性格で機械をいじるのも得意でビリーの不在時には故障した装置を修理することもある。 ZEOクエストではアフリカでジオ・クリスタルを探している時に病に苦しむ動物たちの姿を見たことから現地で知り合ったターニャにレンジャーの役目を託し、アフリカに残留。イエローレンジャー(タイガーレンジャー) トリニーやアイーシャが変身する戦士。走行速度100ヤード3.2秒。ジャンプ力115フィート。 キンバリー・アン・ハート 愛称(原語版のみ)はキム。1978年2月14日生まれ、ワシントン州シアトル出身。身長5.2フィート。体重105ポンド。好物はフローズンヨーグルト。新体操とアーチェリーが得意で校内では体操部のリーダーを務めている。戦闘時には新体操の経験を生かして戦っている。 中学時代はチアリーダーをしており、最高のチアリーダーとして、卒業後も後輩たちに知られる存在である。明るい性格の一方、両親の離婚の原因は自分だと思い込んでいるところも見られる。 器械体操世界大会出場の夢を果たすため、キャサリンにパワーを託し、フロリダに旅立った。 キャサリン・ヒラード 愛称はキャット(KAT)。父親の仕事の都合で、オーストラリアからエンジェルグローブ高校に転校してきた。身長5.7フィート。体重117ポンド。特技はダイビング。 リタによって操られ、スパイとなる。魔力によりネコに変身することや、自分や他者をワープさせることができた。強い心によって洗脳に打ち勝ち、旅立ったキンバリーに代わり、ピンクレンジャーになる。洗脳された後遺症でリタの魔力を感じることができる。ピンクレンジャー(プテラレンジャー) キンバリーおよびキャサリンが変身する戦士。走行速度100ヤード5.2秒(キンバリー変身時)。ジャンプ力100フィート(キンバリー変身時)。 トーマス"トミー"オリバー エンジェルグローブ高校の転校生。1975年10月20日生まれ、カリフォルニア州ロサンゼルス出身。身長6フィート。体重167ポンド。ジェイソンと引き分けるほどの格闘能力の持ち主にして剣の達人。フルート演奏も得意としている。短所は物忘れの激しさ。最初はリタに操られて、パワーレンジャーと戦っていたが、洗脳が解けた後は心強い仲間となる。リタの策略でパワーを失ったことでチームを離れるが、パワーコインがゴルダーに奪われるという緊急事態にゾードンのエネルギーを受けて変身。奪われたパワーコインを取り戻し、そこに仕掛けられていた罠のエネルギーを吸収し、グリーンパワーを不安定ながらも取り戻したことで、チームに復帰する。ロード・ゼッドの執拗な攻撃でパワーを再び失ってしまうが、ゾードンから新たにホワイトレンジャーの力を与えられ、ジェイソンに代わってパワーレンジャーの2代目リーダーに就任した。キンバリーがレンジャーを引退した後も遠距離恋愛を続けている。グリーンレンジャー(ドラゴンレンジャー) トミーが変身する戦士。走行速度100ヤード2.8秒。ジャンプ力170フィート。リタによって作られた力であるため、パワーが安定していない。 ホワイトレンジャー(キバレンジャー) グリーンレンジャーの力を失ったトミーが変身する戦士。善の光によって作られている。当初の予定ではトミーとは別のキャラクターが変身することが予定されており、配役もブラッド・ホーキンスに決定していたが、変更となった。
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パワーレンジャー(2017年)
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「マイティ・モーフィン・パワーレンジャー」の記事における「パワーレンジャー(2017年)」の解説
オリジナルテレビシリーズからキャストを一新してリブートされている。
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パワーレンジャー(VHS二ヶ国語収録、クローズドキャプション対応)
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「マイティ・モーフィン・パワーレンジャー」の記事における「パワーレンジャー(VHS二ヶ国語収録、クローズドキャプション対応)」の解説
レンタル専用。全16巻。第1話から第63話まで収録。1巻4話収録(16巻のみ3話収録)。
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パワーレンジャー
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「パワーレンジャー 映画版」の記事における「パワーレンジャー」の解説
トーマス"トミー"オリバー/ホワイトレンジャー ホワイトタイガーに代わり、鷹の力を得た。最終決戦では列車を救うために遅れて合流を果たす。 ロッキー・デサントス/レッドレンジャー ティラノサウルスに代わり、猿の力を得た。アダムと行動を共にすることが多かった。 アダム・パーク/ブラックレンジャー マンモスに代わり、カエルの力を得た。最初は自分の新しい力がカエルであることが不満であったが、ドルシアに「カエルはキスで王子様に変わる」とキスされて機嫌を直した。 ビリー・クランストン/ブルーレンジャー トリケラトプスに代わり、オオカミの力を得た。アイバンを倒す秘策を思いつく。 アイーシャ・キャンベル/イエローレンジャー セイバートゥースタイガーに代わり、熊の力を得た。ビリー同様にアイバンを倒すのに重要な役割を果たす。 キンバリー・アン・ハート/ピンクレンジャー プテロダクティルに代わり、鶴の力を得た。本作品ではテレビシリーズ以上にヒロイン的なポジションにある。 変身後のパワーレンジャーのスーツは鎧のイメージで作られ、筋肉を強調したデザインとなっている。スーツの生地はビニールコーティングされたラテックスであり、これはコスチューム・デザイナーのジョゼフ・ポロがこの映画のために開発した物だという。
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パワーレンジャー
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「パワーレンジャー・ターボ・映画版・誕生!ターボパワー」の記事における「パワーレンジャー」の解説
トーマス"トミー"オリバー/レッドレンジャー ジオ時代から続けて、レッドを担当。天使の家の運営資金を稼ぐために格闘大会に出場する。 ジャスティン・スティワート/ブルーレンジャー 天使の家で生活している少年。父子家庭であり、父が仕事で多忙なことから、天使の家で暮らしている、トミーたちとも顔見知り。ロッキーの病室に忍び込んだ際に、パワーレンジャーの正体を知り、ゾードンからロッキーの代わりにブルーに選ばれた。変身後も体型は子供のままだが、戦闘時には大人の体型になる。 アダム・パーク/グリーンレンジャー ジオ時代から続けて、グリーンを担当。トミーと共に天使の家の運営資金を稼ぐために格闘大会に出場する。 ターニャ・スローン/イエローレンジャー ジオ時代から続けて、イエローを担当。 キャサリン・ヒラード/ピンクレンジャー ジオ時代から続けて、ピンクを担当。劇中ではジオレンジャー1・ピンクにも変身していたが、すぐ解けてしまった。
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固有名詞の分類
映画作品 | 翼の男 〈物乞い〉 パワーレンジャー あゝ声なき友 市俄古 |
特撮テレビ番組 | ワタナベ 愛の戦士レインボーマン パワーレンジャー 児童向けドラマ ミラクルガール |
スーパー戦隊シリーズ | 獣拳戦隊ゲキレンジャー バトルフィーバーJ パワーレンジャー 太陽戦隊サンバルカン ガールズインユニフォーム |
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