配役
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/30 03:08 UTC 版)
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関連項目
配役(第2シリーズ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 04:32 UTC 版)
「前略おふくろ様」の記事における「配役(第2シリーズ)」の解説
片島三郎 演 - 萩原健一 村井秀次 演 - 梅宮辰夫 岡野海 演 - 桃井かおり 竹内かや 演 - 八千草薫 料亭「川波」の女将。物腰柔らかな美人だが、客の注文を板場に通す前に全部忘れてしまうほどのうっかり者でもある。 また非常に子供じみた所があり、自分の娘や仲居たちに対して年甲斐もなく対抗心を剥き出しにすることが多い。その場合、負けるとすぐ拗ねる。 特技は、例え話を持ち出して相手を強引に丸め込むこと。 竹内冬子 演 - 木之内みどり かやの一人娘。高校生だが、登校拒否症であまり学校には行っていない。店が立て込んでいるときは仲居の手伝いをすることもある。 時折突拍子もないことを考える、現在で言う「不思議ちゃん系」だが、なかなかしっかりしている面もあり、自分の母親と口論になると打ち負かすことが多い。 三郎のことを「お兄ちゃん」と呼んで慕うが、特に恋愛感情は抱いていない様子。 渡辺かすみ 演 - 坂口良子 松井アイ子 演 - 高沢順子 政吉がコインランドリーで知り合った女性。政吉に好意を持たれるが…。 政吉 演 - 小松政夫 三宅花恵 演 - 岸田今日子 妻と死別した次郎兵衛の新しい恋人。青山で「トントン」というブティックを経営し、ついでに次郎兵衛のことも「トントン」と呼ぶ。 極度の近視だが、人前では絶対に眼鏡を掛けようとしない。役名は三宅一生と森英恵を合わせたもの。 山口修 演 - 志賀勝 川波に新しく加入した板前。強面の上に寡黙なため、当初は三郎たちから恐れられていたが、実は小心者であることが徐々に判明。 板前の経験が政吉よりも長いため、のちに向こう板に昇格し、政吉と三郎に先輩風を吹かすようになる。仲居の光子といい関係に。 役名は当時流行した楽曲から。 さき 演 - 緋多景子 ふさ子 演 - 今井和子 光子 演 - 藤田淑子 しのぶ 演 - 新井春美 川田京子 演 - 清水まゆみ 北村ハナ 演 - 牧よし子 半田とめ 演 - 岡嶋艶子 以上は川波の仲居たち。中でもさきとふさ子が2大ボスで、それぞれ派閥を形成している。御燗番のハナは病に倒れ、途中から半妻の母親に交代する。 また京子は三郎と同郷の人間で、益代の紹介で途中から加入する。 半田妻吉 演 - 室田日出男 利夫 演 - 川谷拓三 ヒロシ 演 - 大口広司 光夫 演 - 高月忠 栄治 演 - 小鹿番 岡野次郎兵衛 演 - 大滝秀治 鈴木春子 演 - 風吹ジュン 三郎の学生時代の後輩で初恋の女性。顔が浅黒くタヌキに似ているため三郎たちからは「タヌ子」と呼ばれる。東京の美容院に勤める美容師見習い。 街で10年ぶりに三郎に会ったことで、学生時代からずっと持ち続けていた想いが再燃。三郎と付き合うことになるが…。 大山ユミ 演 - 田中えりか 冬子の同級生。グラマーな上に高校生とは思えないほどの大人びた性格で、「お兄ちゃまぁぁぁん」と艶めかしく呼んで、しつこく三郎に迫る。 木下明 演 - 小野武彦 かすみのフィアンセ。商事会社に勤めるエリート・サラリーマン。 加東 演 - 河原裕昌 内藤タケシ 演 - 三浦洋一 以上は三郎の高校時代の友人。加東はテレビ局で働いており、それが縁で半妻たちはドラマ(主演は大原麗子・本人役)に出演することになる。 片島一郎 演 - 生井健夫 片島信吾 演 - 下元勉 片島修 演 - 寺田農 片島益代 演 - 田中絹代
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