配役と人物設定
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/02/07 22:20 UTC 版)
相原みなみ(飯田ゆか) 五箇中学校の三年生で、ミリタリー研究部の現部長。友達思いで、情に厚く、皆を引っ張る頼もしいリーダー。階級は「少尉」。愛銃は、南部十四年式。口癖は「貴様」。 藤田吉乃(山田あみ) みなみと同じ五箇中学校の三年生で、ミリタリー研究部の副部長。戦闘機や戦車、戦艦などあらゆる兵器に精通する軍事マニアで、参謀としてみなみを支えている。階級は「准尉」。愛銃は、ワルサーP38。アラレちゃん眼鏡を愛用している。 三浦真希(黒木舞花) 五箇中学校の二年生。ミリタリー研究部の中でも最も長身で、銃器の扱いに関しては右に出るものはない。常に冷静沈着な凄腕の狙撃手で、無類の戦闘好き。階級は「軍曹」。愛銃は、44オートマグナムとスナイパーライフル・チェイタックM200。 加藤葵(今井花凛) 五箇中学校の二年生。ミリタリー研究部の部員で、幼い頃から武術を学んでいる格闘おたく。なぜか声を発することを極度に嫌う。階級は「曹長」。トレードマークのフィンガーレスグローブをして、ゴム製のサバイバルナイフを愛用している。 前田遥香(北村真珠) 五箇中学校の二年生。両親が弁当屋を経営しており、ミリタリー研究部一の料理好きの食糧担当。また、人間関係に機敏で、部内のムードメーカーとして活躍する。階級は「伍長」。愛銃は、レミントンM700。 高橋美由(羽矢有佐) 五箇中学校の一年生。若干、思慮が浅い所があり、物事を深く考えない。しかし、好奇心は人一倍旺盛で行動力もあり、偵察兵として活躍する。階級は新入生なので「二等兵」。愛銃は、ウィルソンLEとハイキャパの二丁拳銃。 漆原愛(田谷菜々子) 五箇中学校の一年に転入してきた謎多き女の子。引っ込み思案で、何をするにも一人では自信がない。階級は新入生なので「二等兵」。しかし、実は・・・。 武田玲(櫻井杏美) 五箇中学校の三年生で、現・生徒会長。みなみとは幼馴染だが、ライバル心から常に喧嘩が絶えない。心内ではみなみを好きで尊敬もしているが、それを認めたくないツンデレ属性の持ち主。ミリタリー研究部の初代部長を姉に持ち、銃器の扱いに長ける。愛銃は、サブマシンガンのスコーピオン二丁。 山田万里子(井咲碧海) 五箇中学校の二年生で、現・生徒副会長。典型的な理数系で、理屈で語れないものは認めない。愛銃は、古銃レミントン・バントライン・カービン。 宮下香(内田美衣) 五箇中学校の二年生で、現・生徒会書記。万里子と絶妙なコンビネーションを見せる。愛銃は、最新式アサルトライフルのM4ナイツカスタム。 内山弥生(永島穂乃果) 五箇中学校の二年生で、生徒会執行部の会計担当。中学生とは思えない小柄な双子の姉。愛銃は、S&W・M500とコルトパイソン357の二丁。 内山皐月(岡崎苺) 五箇中学校の二年生の生徒会執行部の庶務担当。弥生の双子の妹。愛銃は、スーパーブラックホーク二丁。 真壁治五郎(白木みのる) 南湖湖畔の団子屋・水月の店主。実は、元・旧日本軍兵器開発部の技術少尉で、ハウニブの隠匿命令を受けていた。銃は、三八式歩兵銃。 武田舞(小林麗菜) ミリタリー研究部を創設した伝説の初代部長。コードネーム「ピストル」の異名で呼ばれ、玲に銃の扱いを教え込んだ姉でもある。マズルフラッシュを発するエアガンを開発するほどの超ガンマニア。銃は、SIG P210。 相原幸太郎(阿部祐二) みなみの父親。男手一つで娘を育てた父親だが、最近はみなみに圧されている。 橋本澄子(あいはら友子) 自由な校風をもっとうにする破天荒な五箇中学校の学校長。ミリタリー研究部顧問で、愛称は「閣下」。 松尾元(谷口俊英) 元・旧日本軍兵器開発部の技術軍曹で、治五郎の部下。銃は、ルガーP08アーティラリー。 田沼貫次(長野峻也) 元・旧日本軍兵器開発部の技術軍曹で、治五郎の部下。銃は、モーゼルM712ストック付。
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