現生徒会
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「山田くんと7人の魔女」の記事における「現生徒会」の解説
第172話から立ち上がった、玉木を会長とする代の生徒会組織。朱雀高校史上初の生徒会長選挙により選出された。前生徒会からは寧々・黒崎・有栖川が残っており、黒崎と有栖川は副会長の任を継続しているが、寧々の正確な役職は不明(現生徒会とは便宜上の呼び方であり、作中に登場するものではない)。 玉木 真一(たまき しんいち) 声 - 立花慎之介 2年H組→3年。前生徒会会計→現生徒会長 誕生日:1996年3月21日 / 星座:牡羊座 / 血液型:A型 / 身長:165cm 次期生徒会長の座を狙っていた小柄な読書好き。身長が低いのは本人もコンプレックスだと思っている。「キスをした魔女の能力を吸い取る能力」の持ち主で、登場当初は飛鳥から奪った透明人間の能力を保持していた。奪った能力はもう1回キスすることで魔女に返せる。巨乳は好きだが、大きすぎずちょうど良いサイズが好みらしい。得意教科は社会科で、体育では球技や陸上競技は苦手だがダンスは得意。本人曰く生意気な妹がいる。 山崎の指示で色々と動いていたが山田が7人目の魔女の名を山崎へ伝えるのをたまたま聞いてしまったため、リカに山田同様周囲から自身に関する記憶を消される。その後は山田に協力し、儀式後宮村に新生徒会会計に任命される。元々寂しがり屋な面があり、「生徒会」という仲間ができたことを喜んでいる。生徒会に所属してからは飛鳥を驚かせるほどの変貌を遂げた。 リコール成立後の次期生徒会長選挙に立候補し、寧々のサポートの元で選挙活動を行っていた。選挙では応援演説の寧々が悠理の能力にかけられ、敗れるかに思えたが潮の記憶消去の能力によってどうにか生徒会長に就任。 しかし、最初の儀式を終えた時から能力が消失していたのをナンシーから指摘されたことを明かす。 10年後の後日談では、かねての夢であった公務員と両立させながら趣味の妄想を綴った同人ライトノベルをコミフェスなどで、毎年のお盆と年末に有休を取って頒布している。 三浦 悠理 将棋部元部員・会長秘書および次期生徒会長。詳細は#三浦悠理を参照。
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現生徒会
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/29 15:04 UTC 版)
秋津(あきつ) 1年生の生徒会会計。 真面目で仕事は優秀、ハレンチなことは苦手。当初は風紀委員とどちらに入るか迷っていたが、学校に多く貢献できるため生徒会に入った。今では中を平然と踏むほどサディズムに目覚めてしまっている。 駅名にすると西武池袋線秋津駅。 西永(にしなが) 1年生の生徒会書記。料理部の顧問である西永福子の妹で、作中では西永(妹)と表記されている。 秋津の変貌や中のドMな行動などに困惑していたが、周囲の後押しに負けて中を踏んだことで、その道へ踏み入れてしまう。
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