ディーふらぐ!とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 製品 > 漫画 > 漫画作品 > 漫画作品 て > ディーふらぐ!の意味・解説 

ディーふらぐ!

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/15 07:20 UTC 版)

ディーふらぐ!』(D-FRAGMENTS)は、春野友矢による日本漫画作品。『月刊コミックアライブ』(KADOKAWAメディアファクトリー)にて2008年9月号[1]から連載中。サブタイトルは登場人物の台詞。他メディア上での展開としてドラマCDが発売されている。2014年1月より3月までテレビアニメが放送された。2021年10月時点で累計発行部数は200万部を突破している[2]


注釈

  1. ^ 芦花は「部長」、千歳は「(生徒)会長」
  2. ^ 実際に父親の堅一は「(妻の菊と娘の之江から)部活に入って丸くなった、休まず学校に行くようになったと聞いている」と、芦花に対し感謝の言葉を述べている
  3. ^ 直後に桜から「どんな人ならどうこうなるのか」と(軽い様子で)問われたが、「知らん」と返答した。
  4. ^ もっとも、幼少で虹の原理を知っているなど、このころから冷めた一面があった。
  5. ^ 特に変な髪型になったわけでも無いため千歳自身は気にしてないが、周りの友人たち(特に芦花)は気にしている。
  6. ^ 具体的には、将来的な選択肢の候補の一つとして(高尾と船堀を含めた)ルームシェアをしても良いと発言する、桜から「いつの間にか仲良くなった」と揶揄されるほど彼にくっ付く、(その直後に)高尾から堅次と距離を縮めている事を否定された際に不機嫌になる、など。
  7. ^ とはいえ、漫研に入れば漫画を無料で読めるなどのニュアンスで、そこまで悪いかどうかで言えばそうでもない。
  8. ^ 自室内では、堅次が近くにいるだけで緊張したり、(照れて)堅次の顔をまともに見れないなど、好意が深まっている様子を示していた。
  9. ^ 8.5巻40ページでは「堺」 多摩と表記されている(それ以外のページでは「境」表記)。
  10. ^ 高不動が自宅を訪問した際には、「どんどん女の子が来る」と思いつつ、神妙な顔で挨拶している。
  11. ^ 桜は「(高尾の母とは認識せずに)異様に強い、凄く美人で巨乳な人」と評し、堅次の母親は「奥さん若いなあ」と(心の中で)驚いていた。
  12. ^ ただし家族を残して死ねないというのが一番の理由であり、確かに逃げたが下にいた人間(ショーン・コネコネ)に屋上にいる風間一派を助けて欲しいと伝えて風間達は助かったので経緯はどうであれ恩人としての行為にはなっていた。
  13. ^ ただし、言い方が悪かったことで千歳を不安がらせてしまい、(もちろん悪意はなかったが)傷つけてしまうなど原作同様に無神経なことをしたこともあった。
  14. ^ 2013年9月までは株式会社メディアファクトリー
  15. ^ 「jk」は女子高生ではなく『常識で考えて』の意味。
  16. ^ 原作第9巻特装版の付録DVDに収録。

出典

  1. ^ 月刊コミックアライブ2008年9月号 バックナンバー”. メディアファクトリー. 2013年10月26日閲覧。
  2. ^ 作者のTwitterより”. Twitter. 2022年3月29日閲覧。
  3. ^ アニメでは千歳の砂の城を自分から乱入して潰し、千歳の姉は関与していない。
  4. ^ ディーふらぐ!ラジオ製作部(仮) 第14回
  5. ^ 微妙で絶妙なハルトモワールド ドラマCDで大暴れ!?”. とらのあな. 2012年7月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年10月26日閲覧。
  6. ^ 中毒性に定評のある【ディーふらぐ!】ドラマCD第二弾の製作が決定!”. とらのあな. 2013年10月26日閲覧。


「ディーふらぐ!」の続きの解説一覧




固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ディーふらぐ!」の関連用語

ディーふらぐ!のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ディーふらぐ!のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのディーふらぐ! (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS