京王相模原線
京王相模原線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/24 02:37 UTC 版)
京王多摩川駅に、15時台頃から2012年までは急行、2013年・2014年・2015年は特急、2016年は準特急が臨時停車した。2017年も準特急が臨時停車する予定である。 2012年は、各駅停車調布行きのつつじヶ丘までの延長と快速へ種別変更、若葉台始発急行つつじヶ丘行、つつじヶ丘始発快速橋本行の運行が行われた。2013年は、都営10-300形8両編成を使用した各駅停車本八幡行きが1本、京王車10両編成を使用の特急新宿行き2本、快速若葉台行きが運行された。 2014年・2015年は、つつじヶ丘始発快速京王多摩センター行き、京王稲田堤始発快速つつじヶ丘行きが運行された。2016年は、臨時列車は上りのみの運行となり、京王稲田堤発急行桜上水行きが1本、京王稲田堤発急行新線新宿行きが3本運行された。桜上水行きは都営10-000形8両編成を使用し、新線新宿行きは京王9000系30番台(9030系)10両編成を使用した。 2017年は、下り臨時列車が復活し、開催前・開催中にも臨時列車が運行される予定。開催前・開催中に調布始発各駅停車若葉台行きが2本、開催後に調布始発各駅停車京王多摩センター行きが3本、京王稲田堤発急行新線新宿行きが3本運行される予定である。2018年は、開催後に臨時列車が上下各3本運行される予定。上りの臨時列車は京王稲田堤発急行新宿行きで、下りの臨時列車は調布発各駅停車京王多摩センター行きである。
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