快速

デジタル大辞泉

かい‐そく〔クワイ‐〕【快速】

読み方：かいそく

［名・形動］

１ 気持ちがよいほど速いこと。また、そのさま。

「英国兵が実戦準備の—なことにもひどく驚かされた」〈藤村・夜明け前〉

２ 「快速電車」の略。「通勤—」

ウィキペディア

快速列車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/08/30 05:32 UTC 版)

快速列車（かいそくれっしゃ）（英:rapid train）は、鉄道において一般に急行料金などの追加料金は要しないが、途中駅の一部または全部を通過し、主要駅のみに停車することで目的地駅への速達サービスを提供する列車である。なお、日本国有鉄道（国鉄）・JRの旅客営業規則における用語では、快速列車は広義の普通列車に含まれる。

ウィキペディア小見出し辞書

快速(IR)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/10/23 02:09 UTC 版)

「カポシュヴァール - フォニョード線」の記事における「快速(IR)」の解説

ヘリコン号： (ペーチ - ) カポシュヴァール - フォニョード - ジェール2時間に1本の運行。フォニョード以北は30号線に直通する。一日1往復に限り、カポシュヴァール以南41号線に直通する。 2020年末に運行を開始した。

快速（初代・2代）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/05/05 23:44 UTC 版)

「京成本線」の記事における「快速（初代・2代）」の解説

初代快速は1960年代前半頃に京成上野駅 - 京成成田駅間で夕方ラッシュ時への移行期に運行されていた。前述した通勤準急→通勤急行の前身で停車駅は同じである。種別板は菱に「快速」。 2代目快速は1968年頃 - 1974年12月16日に日中に京成上野 - 千葉系統で運行された種別。停車駅は京成上野・日暮里・町屋・堀切菖蒲園・青砥（この間各駅停車）京成津田沼・京成幕張・京成稲毛・みどり台・国鉄千葉駅前（現京成千葉）・京成千葉（現千葉中央）。列車種別整理のため普通に格下げ。種別板は楕円に横書きの「快速」

快速（旧・京葉快速）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/05/31 03:07 UTC 版)

「京葉線」の記事における「快速（旧・京葉快速）」の解説

日中時間帯は1時間に2本（土曜・休日は4本）運行されている。種別カラーは緑。各駅停車との接続は東京行きの上りは海浜幕張駅で日中に、下りは平日朝夕の一部と土休日のほぼ終日の時間帯に新浦安駅で行っている。また、南船橋駅発着の武蔵野線直通と接続する。途中駅での特急列車の通過待ちまたは時間調整をする列車が多く、最速の各駅停車よりも所要時間がかかる列車もある。また一部下り列車は海浜幕張駅で通勤快速の通過待ちをする。 2010年12月4日のダイヤ改正から、日中の1時間1本が外房線上総一ノ宮駅発着で直通運転を行っており、これらの列車は外房線内は各駅に停車し、また蘇我駅では内房線方面の列車との同一ホーム接続が図られている。蘇我行き・内房線君津行き・東金線成東行きの列車、日中の外房線上総一ノ宮行きの列車は海浜幕張駅から終点まで各駅に停車するが、案内は全区間で「快速」となる。 2013年3月16日のダイヤ改正では、平日朝通勤時間帯の快速の運転が廃止されて各駅停車のみの並行ダイヤとなり、快速通過駅からの乗車機会が増加した（通勤快速は引き続き運転）。 2015年3月14日のダイヤ改正では、平日日中の1時間の本数が3本に増発（各駅停車は蘇我駅発着の1本を海浜幕張駅折り返しに変更）された。 2016年9月24日までは、武蔵野線に直通する「武蔵野快速」と区別するため、各駅の案内を中心に「京葉快速」という表記が用いられていた。武蔵野快速の廃止後も京葉線の快速は京葉快速と案内されていたが、同年9月25日のATOS導入に伴い発車標（電光掲示板）の表示が変更され、単なる「快速」表示となった。 2022年3月12日のダイヤ改正では、平日日中の1時間の本数が3本から2本に減便（各駅停車は海浜幕張駅折り返し3本中1本を蘇我駅発着に変更）された。

快速(O)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/10/17 01:29 UTC 版)

「ヘジェシュハロム - ソンバトヘイ線」の記事における「快速(O)」の解説

ザラエゲルセグ → ソンバトヘイ → チョルナ → ジェール 【夏季を除く休日運行】片道一日1本の運行。ソンバトヘイ以南は17号線から、チョルナ以東は8号線に直通する。 2019年末に運行を開始した。

快速(G80)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/11/20 01:16 UTC 版)

「ブダペスト - ハトヴァン線」の記事における「快速(G80)」の解説

平日の夜間限定の運行。ブダペスト→ハトヴァン間に、片道のみ一日1本が運行する。 2019年夏以前は、一日2本の運転であったが、秋以降1本が快速(IR)に置き換えられた。

快速(O)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/11/21 02:26 UTC 版)

「ブダペスト - ウーイサース - ソルノク線」の記事における「快速(O)」の解説

ダキア号： ウィーン - ブダペスト東駅 - ソルノク - アラド - ブカレスト一日1往復の運行。 2017年以前と2020年度は、特急列車(O)として運行していた。 レーケシュハーザ → ブダペスト東駅一日あたり、片道1本のみの運行。ウーイサースとナジカータにも停車する。 2017年以前は特急(O)として運行していた。

快速(G60)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/11/21 02:26 UTC 版)

「ブダペスト - ウーイサース - ソルノク線」の記事における「快速(G60)」の解説

早朝はソルノク→ブダペスト方面に20分間隔で（休日は1時間に1本）、午後はブダペスト→ソルノク方面の1時間に1本（平日のみ）運行される。

快速(O)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/11/27 01:43 UTC 版)

「ブダペスト - クンセントミクローシュ・タシュ - ケレビア線」の記事における「快速(O)」の解説

ブダペスト東駅 - ケレビア ( - ベオグラード)ブダペスト東駅 - ケレビア間に、2-4時間に1本の運行。うち1往復「イヴォ・アンドリッチ」号が、セルビア国鉄30号線に直通し、スボティツァまで運行する。またブダペスト行片道3本と、ケレビア行片道1本が、各駅に停車する。 過去の運行形態2019年3月以前は、各駅停車のうち1往復が、普通列車（ケーバーニャ発着）として運行していた。 2019年春以降、ケレビア行の普通列車が、ブダペスト東駅始発で運行となった。 2020年冬・春は、ケレビア行の普通列車が、再びケーバーニャ始発に戻された。夏以降、上下とも全てブダペスト東駅発着となった他、ブダペスト行は快速(O)に格上げとなった。 2020年末に、ケレビア行普通も快速(O)格上げとなった。

快速(Ex)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/11/27 01:24 UTC 版)

「ツェグレード - セゲド線」の記事における「快速(Ex)」の解説

ケストヘイ - ツェグレード - セゲド（アラニヒード号） 【夏季の土曜・休日運行】夏季の土曜・休日のみの運行。ツェグレード以北は100号線に直通する。セゲド方面行に限り、キシュテレクとサティマズにも停車する。 過去の運行系統ミシュコルツ - アボニ - ケチケメート - セゲド（カンプス号）2020年以前、週1往復運行していた。夏季は運休していた。ツェグレード以北は短絡線を経由し、100号線・82号線に直通していた。ナジケーレーシュ、サティマズを通過していた他、キシュテレクは、ミシュコルツ方面行のみ停車していた。

快速(O)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/11/27 01:24 UTC 版)

「ツェグレード - セゲド線」の記事における「快速(O)」の解説

ブダペスト西駅 - ツェグレード - セゲド一日1往復の運行。セゲド方面行は、ブダペストからキシュクンフェーレジハーザまで各駅に停車する。ブダペスト方面は全線で快速運転し、ブダペスト近郊は特別快速(Z)と同じ停車駅となる。ツェグレード以北は100号線に直通する。 ケチケメート → ツェグレード → ブダペスト西駅 【平日運行】一日あたり、早朝に2本の運行。ニャールシャパートを通過する。ツェグレード以北は100号線に直通する。 2018年末に、普通列車として運行を開始した。2019年末に、快速(O)に格上げされた。

快速(Ex)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/12/04 07:55 UTC 版)

「ブダペスト - セーケシュフェヘールヴァール線」の記事における「快速(Ex)」の解説

夏季限定の運行。原則、ケレンフェルド - セーケシュフェヘールヴァール間ノンストップである。セーケシュフェヘールヴァール以南については30号線全体の項目を参照。 アラニヒード号： セゲド - ケレンフェルド - ケストヘイ 【夏季運行】 ※フェレンツヴァーロシュ停車、ケレンフェルド通過 アラニパルト号： ザーホニ - セーケシュフェヘールヴァール - バラトンセントジェルジ - ケストヘイ 【夏季運行】 ナプフュルデー号： ソルノク - ケレンフェルド - フォニョード 【夏季の休日運行】 ※フェレンツヴァーロシュ停車、セーケシュフェヘールヴァール通過夏季のみ、平日一日2往復、休日一日3往復の運行。ケレンフェルド - セーケシュフェゲールヴァール間ノンストップが基本だが、一部停車駅が異なる。ケレンフェルド以北は1号線、150号線経由で100号線に直通する。 過去の運行形態2019年以前は、アラニヒード号とアラニパルト号のみ、一日2往復の運行であった。全列車、フェレンツヴァーロシュ通過、ケレンフェルド停車であった。 2020年に、ナプフュルデー号が特急(O)の種別で設定され、休日1往復のみ運行を開始したが、当時はフェレンツヴァーロシュ通過であった一方、ヴェレンツェ、ガールドニ、セーケシュフェヘールヴァールにも停車していた。 2021年に、ナプフュルデー号が特別快速(Ex)に種別統合され、従来と合わせて一日あたり平日2往復、休日3往復の運行となった。ここでフェレンツヴァーロシュ停車やケレンフェルド通過の列車が設定された他、ナプフュルデー号はケレンフェルド - バラトナリガ間ノンストップとなった。 テケルゲー号： ニーレジハーザ - ケーバーニャ・キシュペシュト - セーケシュフェヘールヴァール - ザーンカ 【夏季運行】 ※ヴェレンツェ停車夏季のみ、平日一日1往復、休日一日2往復の運行。ケレンフェルド - セーケシュフェゲールヴァール間でヴェレンツェのみ停車する。ケレンフェルド以北は1号線、150号線経由で100号線に、セーケシュフェヘールヴァール以南は29号線に直通する。 過去の運行形態2017年以前は、特急(O)として、ブダペスト南駅 - タポルツァ間に春季・夏季のみ一日1往復の運行であった（ただし金曜の西行、日曜の東行は本数が多い）。 2018,19年は、ザーホニ発着の1往復が特急(O)として、他のブダペスト発着列車一日1往復（金曜の西行、日曜の東行は本数が多く、最大で片道5本）が中距離普通(O)として運行していた。ヴェレンツェに停車する便が多い他、ヴェレンツェ/ガールドニとも通過する列車もあった。 2020年に、ブダペスト南駅発着のテケルゲー号が特急(O)に格上げされ、ケーバーニャ・キシュペシュト発着に変更された。 2021年に、快速列車の設定に伴いテケルゲー号が減便された。この時に、ニーレジハーザ方面直通のテケルゲー号が特別快速(Ex)に種別統合され、一日あたり平日1往復、休日2往復の運行となった。 エズュシュトパルト号： ミシュコルツ - ケレンフェルド - バラトンセントジェルジ 【夏季運行】夏季のみ、一日1往復の運行。ケレンフェルド以北は1号線経由で80号線に直通する。 2019年に限り、1号線、150号線経由で100号線に直通していた。 イェーグマダール号： (ソブ - ) ブダペスト東駅 - ケレンフェルド - セーケシュフェヘールヴァール - フォニョード/バラトンセントジェルジ 【夏季運行】夏季のみ、一日1往復の運行。午前にシオーフォク行が、午後にブダペスト行が運行される。セーケシュフェヘールヴァール以南については30号線全体の項目を参照。休日は70号線に直通し、ソブ発着となる。 過去の運行形態2019年以前は、区間特急(S)の種別で、シオーフォキ・フリルト号を名乗っていて、またブダペスト南駅発着であった。夏季の休日限定で、一日3往復運行していた。セーケシュフェヘールヴァールを通過していた。 2020年に、イェーグマダール号に改称し、ブダペスト東駅発着となった。 2021年に、特別快速(Ex)に種別変更となった他、平日・休日とも一日1往復に変更され、休日のみソブまで直通する様になった。停車駅にセーケシュフェヘールヴァールが追加された。

快速(G71)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/02/20 08:10 UTC 版)

「ブダペスト - ヴァーツラートート - ヴァーツ線」の記事における「快速(G71)」の解説

平日のみの運行。朝にヴァーツ発ブダペスト行が、午後にブダペスト発ヴァーツ行が、毎時1本運行する。

快速(IR)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/12/04 07:55 UTC 版)

「ブダペスト - セーケシュフェヘールヴァール線」の記事における「快速(IR)」の解説

カティツァ号： ブダペスト南駅 - セーケシュフェヘールヴァール - バラトンフュレド/タポルツァ 【夏季運行】 ヴィーズポーク号： ブダペスト南駅 - セーケシュフェヘールヴァール - バラトンフュレド 【夏季運行】夏季限定で、1時間に1本の運行。セーケシュフェヘールヴァール以東は30号線に直通する。 過去の運行形態2019年以前は、区間特急(S)として、カティツァ号のみ2時間に1本のみの運行であった。 2020年に、休日の東行片道1本のみ「フェチケ」号が設定され、この列車はケーバーニャ・キシュペシュト終着であった。 2021年に、1時間に1本の運行に増発された。快速(IR)に種別変更となった他、愛称名が「カティツァ」「ヴィーズポーク」号に変更となった他、全てブダペスト南駅発着に統一された。

快速(G)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/12/04 07:55 UTC 版)

「ブダペスト - セーケシュフェヘールヴァール線」の記事における「快速(G)」の解説

下記2つの系統に分かれる。 G43系統： ケーバーニャ・キシュペシュト - ケレンフェルド - (40号線経由) - タールノク - セーケシュフェヘールヴァール1時間に1本の運行。途中40号線を経由し、その間に並走する30号線特別快速に抜かれるダイヤとなっている。 2018年度は、夏季に限り全線30号線を走行していて、カシュテーイパルクにも停車していた。 G30系統： ブダペスト南駅 - セーケシュフェヘールヴァール夏季の休日のみ、一日1往復の運行。ケレンフェルド - ヴェレンツェ間はエールド下駅を除き全て通過する一方（エールド下駅は南行のみ停車）、ヴェレンツェフュルデーにも停車する。 2017年以前は、一部季節の休日のみ一日2往復が運行していた。エールド下駅を通過していた。2018年度は運行していなかった。

快速(G)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/12/09 15:00 UTC 版)

「ブダペスト - ツェグレード - ソルノク線」の記事における「快速(G)」の解説

G43系統： ユッレー → ケーバーニャ・キシュペシュト → セーケシュフェヘールヴァール 【平日運行】一日あたり、朝に片道2本のみの運行。ユッレーとヴェチェーシュのみに停車する。ケーバーニャ以西は40号線に直通する。 2019年夏に運行を開始した。 G50系統： ブダペスト西駅 - ソルノク 【平日運行】一日あたり、朝にブダペスト行が2本、夕方にソルノク行が1本運行している。金曜日はブダペスト行のみが運行する。 過去の運行状況2017年以前は、ブダペスト西駅→ソルノク間に、片道のみ一日1本が運行していた。フェリヘジに停車していた他、モノル、モノリエルデー、ピリシュを通過していた。 2017年末に、ピリシュへの停車を開始した。また2018年の夏季は木曜日のみの運行であった。 2019年夏以降、現在の停車駅となり、一日1.5往復に増発された。

快速(Z50)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/12/09 15:00 UTC 版)

「ブダペスト - ツェグレード - ソルノク線」の記事における「快速(Z50)」の解説

ブダペスト西駅 - ツェグレード間に、一時間に1本の運行。平日午後は増発され、一部はソルノクまで運行される。

快速(G10)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/12/15 07:13 UTC 版)

「ブダペスト - ヘジェスハロム - ライカ線」の記事における「快速(G10)」の解説

ブダペスト東駅 → ジェール 【平日運行】平日は午後・夜間に片道4本（金曜日は5本）の運行。休日は深夜に片道1本のみ運行する。 2016年以前は、平日の午後のみ片道3本（金曜日は6本）のみの運行で、快速(O)として運行していた。2016年末にG10の系統番号が与えられた。2020年末に金曜日の本数が一日5本に削減された他、深夜に毎日運行の1本が増発された。 ビチケ → ケレンフェルド 【平日運行】平日朝に限り、一日3本の運行。 2020年末に運行を開始した。

快速(Ex)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/02/07 14:44 UTC 版)

「セーケシュフェヘールヴァール - ジェーケーニェシュ線」の記事における「快速(Ex)」の解説

夏季限定の運行。全て、ハンガリーのドナウ川以東各地とフォニョードを結んでいる。 エズュシュトパルト号： ミシュコルツ - ケレンフェルド - フォニョード夏季のみ、一日1往復の運行。レプシェーニを通過し、バラトナリガ以西の大半の駅に停車する。 2018年以前は、バラトンセントジェルジ以西、26号線のケストヘイまで直通していた。2019,20年度はセントジェルジまで運行していた。 アラニパルト号： ザーホニ - セーケシュフェヘールヴァール - フォニョード夏季のみ、一日1往復の運行。レプシェーニを通過し、バラトナリガ以西の大半の駅に停車する。 2018年以前は、バラトンセントジェルジ以西、26号線のケストヘイまで直通していた。2019,20年度はセントジェルジまで運行していた。 アラニヒード号： セゲド - ケレンフェルド - フォニョード夏季のみ、一日1往復の運行。ケレンフェルドを通過し、バラトナリガとバラトンショーシュトーにも停車する他は、インタイーシティ(IC)と同じ停車駅で運行される。 2020年以前は、バラトンセントジェルジ以西、26号線のケストヘイまで直通していた。また、サールソーとセメシュを通過し、フォニョード - ケストヘイ間ノンストップであった。 ナプフュルデー号： ソルノク - ケレンフェルド - フォニョード 【夏季の休日運行】季節限定で、一日1往復の運行。ケレンフェルド以東は、ケーバーニャ・キシュペシュト経由で100号線に直通する。途中、ケレンフェルド、バラトナリガとサバディショーシュトー以西の各駅に停車する（ただし、バラトンサールソーとバラトンレッレ上駅は通過）。 2020年に運行を開始した。2020年は、種別が特急(O)で、セーケシュフェヘールヴァール、サールソーに停車し、バラトナリガ、ザマールディ上、サーントードを通過していた。 イェーグマダール号： (ソブ - ) ブダペスト東駅 - ケレンフェルド - シオーフォク - フォニョード 【夏季運行】夏季のみ、一日1往復の運行。午前にシオーフォク行が、午後にブダペスト行が運行される。途中、ケレンフェルド、セーケシュフェヘールヴァール、バラトナリガとサバディショーシュトー以西の各駅に停車する（ただし、バラトンサールソーとバラトンレッレ上駅は通過）。なお一部車両は、シオーフォク以西で切り離され、終点バラトンセメシュまで各駅に停車する。休日は70号線のソブまで直通する。 過去の運行形態2017年以前は「シオーフォキ・フリルト」号を名乗っていた。夏季の休日限定で、ブダペスト南駅 - セントジェルジ間に一日3往復運行する様になった。途中、ケレンフェルド、シオーフォク、バラトンセメシュ以東の各駅に停車していた。一部車両は、シオーフォク以西で切り離され、終点バラトンセメシュまで各駅に停車していた。列車種別は区間特急(S)であった。また、休日のみの運行であった。 2018,9年は、バラトナリガとサバディフュルデーに停車していた。1往復が、フォニョード止まりとなった。 2020年に、ブダペスト東駅発着に変更され、愛称名がイェーグマダールに変更された。シオーフォクでの列車分割がなくなり、サバディショーシュトーとシオーフォク - バラトンフェルドヴァール間の各駅が停車駅に追加された。また、バラトンレッレ上駅は通過となった。 2021年に、列車種別が特別快速(Ex)となった。夏季に、平日・休日とも一日1往復の運行となった他、西側は全てフォニョード止まり、東側は休日のみソブへの直通を開始した。セーケシュフェヘールヴァールが停車駅に追加された。

快速(IR)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/02/07 14:44 UTC 版)

「セーケシュフェヘールヴァール - ジェーケーニェシュ線」の記事における「快速(IR)」の解説

ヘリコン号： カポシュヴァール - フォニョード - バラトンセントジェルジ - ジェール2時間に1本の運行。フォニョード以東は36号線に、バラトンセントジェルジ以西は26号線に直通する。 2020年末に運行を開始した。 パンノーニア号： ソンバトヘイ - ナジカニジャ - ジェーケーニェシュ - ペーチ2時間に1本の運行。ナジカニジャ以東は17号線に、ジェーケーニェシュ以西は60号線に直通する。 2021年4月以前は、4時間に1本、普通列車として運行していて、エールティロシュを通過していた。

快速（千葉駅発着）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/04/09 08:56 UTC 版)

「内房線」の記事における「快速（千葉駅発着）」の解説

1955年から1969年までは千葉・ないしは新宿発内房線・外房線回り千葉行きの循環列車が1日1本、快速として設定されていた（「さざなみ (列車)#戦後優等列車の運行開始」「わかしお (列車)#優等列車運行の創始」を参照）。 1975年3月10日のダイヤ改正では千葉駅 - 館山駅間に1日1往復の快速が設定された。朝に上り、夜に下りが運転され、当初の停車駅は千葉駅・五井駅・木更津駅・君津駅・大貫駅・上総湊駅・浜金谷駅・安房勝山駅・岩井駅・富浦駅・館山駅だったが、1978年10月2日のダイヤ改正で八幡宿駅・姉ケ崎駅・巌根駅、1979年10月1日のダイヤ改正で蘇我駅が停車駅に追加され、1981年10月1日のダイヤ改正で普通に格下げされる形で廃止された。 なお、前述のとおり現在でも下りのみ千葉駅始発木更津行きの快速が総武快速線の車両で1本運転されている。

快速（千葉駅発着）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/04/09 08:56 UTC 版)

「外房線」の記事における「快速（千葉駅発着）」の解説

1975年3月10日のダイヤ改正で千葉駅 - 安房鴨川駅間に1日1往復設定された快速。朝に上り、夜に下りが運転され、当初の停車駅は千葉駅・大網駅・茂原駅・上総一ノ宮駅・大原駅・御宿駅・勝浦駅・鵜原駅・上総興津駅・行川アイランド駅・安房小湊駅・安房天津駅・安房鴨川駅だったが、1978年10月2日のダイヤ改正で誉田駅・本納駅・太東駅・長者町駅、1979年10月1日のダイヤ改正で蘇我駅が停車駅に追加され、1981年10月1日のダイヤ改正で普通に格下げされる形で廃止された。

快速(G72)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/09/20 02:23 UTC 版)

「ブダペスト - エステルゴム線」の記事における「快速(G72)」の解説

ブダペスト西駅 - エステルゴム 【平日運行】平日のみ、毎時1本の運行。アクインクム以北で快速運転を行うが、朝のブダペスト行は、ピリシュチャバ以北各駅に停車する列車も運行される。 過去の運行形態2016年以前は、ラーコシュレンデゼーとマグドルナヴェルジを通過する一方、サバドサーグリゲトに停車していた。午後のエステルゴム行/午前のブダペスト行はケルトヴァーロシュを通過し、クロティルドリゲトとピリシュチェーヴに停車していた一方、午前のエステルゴム行/午後のブダペスト行は、パーズマーネウムに停車する一方、ピリシュチャバ - ドログ間ノンストップであった。また、休日にも、朝にエステルゴム→ブダペスト方面に片道1本のみ運行していた。 2016年末に、休日の運行が取りやめとなった。 2018年夏以降、ラーコシュレンデゼーが停車となった一方、ピリシュヴェレシュヴァール以北は、大部分の列車の停車駅が、ピリシュチャバ・ピリシュヤースファル・レアーニヴァール・ドログ・エステルゴムに限定された。 2019年末に、アンジャルフェルド通過、マグドルナヴェルジとケルトヴァーロシュは全列車停車となった。

快速(S11)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2018/07/28 01:20 UTC 版)

「ザルツブルク - ランプレヒツハウゼン線」の記事における「快速(S11)」の解説

平日のみの運行で、原則オースターミーティンク方面に直通する。朝は、オスターミーティンク→ビュアモース→ザルツブルクの系統が30分間隔で運行する。うち半数は、ランプレヒツハウゼン始発の車両を併結する。日中は運行せず、午後は2時間毎、夕方は30分毎にザルツブルク→ビュアモース→オースターミーティンクの系統が運行する。なお、午後・夕方はザルツブルク～アンテリンク間各駅に停車する。ビュアモースでは、始発のランプレヒツハウゼン行普通に接続する。 2017年以前は、ザルツブルク方面行の全列車がヴァイトヴェルト・ヌスドルフに停車していた（オースターミーティンク方面は全列車通過）。また、LEXの種別名が与えられていた。

快速(IR)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/10/02 02:00 UTC 版)

「バヤーンセニェ - ザラエゲルセグ - ウク - ボバ線」の記事における「快速(IR)」の解説

バラトンセントジェルジ - ウク - ケストヘイ - ジェール2時間に1本の運行。ウク以南は26号線から直通し、ツェルデメルク以北は10号線に直通する。 2019年末に運行を開始した。

快速(IR)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/10/03 02:45 UTC 版)

「バラトンセントジェルジ - タポルツァ - ウク線」の記事における「快速(IR)」の解説

ヘリコン号： バラトンセントジェルジ - ウク - ジェール2時間に1本の運行。ウクを通過し、ウク以北は25号線に直通する。 2019年末に運行を開始した。

快速(IR)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/10/16 03:57 UTC 版)

「セーケシュフェヘールヴァール - タポルツァ線」の記事における「快速(IR)」の解説

ヴィーズポーク号： ブダペスト南駅 - セーケシュフェヘールヴァール - バラトンフュレド2時間に1本の運行。セーケシュフェヘールヴァール - バラトナカラッチャ間ノンストップで、バラトナカラッチャ以西は各駅に停車する。セーケシュフェヘールヴァール以東は30号線に直通する。 過去の運行形態2020年に、区間特急(S)の「フェチケ」号として、休日の東行片道1本のみが運行を開始した。当時はカープタランフュレドとセーケシュフェヘールヴァールを通過し、ブダペスト側の終点はケーバーニャ・キシュペシュトであった。 2021年に、2時間に1本の運行に増発された。快速(IR)「ヴィーズポーク」号に変更となった他、カープタランフュレドとセーケシュフェヘールヴァールは停車に変更され、ブダペスト南駅発着となった。 カティツァ号： ブダペスト南駅 - セーケシュフェヘールヴァール - バラトンフュレド夏季限定で、2時間に1本の運行。セーケシュフェヘールヴァール - バラトンフュレド間の各駅に停車する。セーケシュフェヘールヴァール以東は30号線に直通する。 2020年度に限り、サバドバッチャーンを通過していた。2020年以前は区間特急(S)として運行していた。

快速(O)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/10/15 06:26 UTC 版)

「ソンバトヘイ - ナジカニジャ線」の記事における「快速(O)」の解説

ザラエゲルセグ → ザラセンティヴァーン → ソンバトヘイ → ジェール 【夏季を除く日曜運行】週に片道1本のみの運行。 2021年春以前は各駅に停車していた。

快速(IR)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/10/15 06:26 UTC 版)

「ソンバトヘイ - ナジカニジャ線」の記事における「快速(IR)」の解説

合わせて2時間に1本の運行だが、停車駅が大きく分けて2パターンある。 パンノーニア号： ソンバトヘイ - ナジカニジャ - ペーチ（特急級）4時間に1本の運行。ナジカニジャ以南は30号線に直通する。センティヴァーン - ナジカニジャ間ノンストップ。ソンバトヘイ - センティヴァーン間は、南行は快速運転するが（ピュシュペクモルナーリ、ヴァシュヴァール、一部に限りショルキファルドに停車）、北行は各駅に停車する。 2021年4月に運行を開始した。 パンノーニア号： ソンバトヘイ - ナジカニジャ - ペーチ（快速級）4時間に1本の運行。ナジカニジャ以南は30号線に直通する。ソンバトヘイ - センティヴァーン間は、南行は各駅に停車するが、北行は快速運転する（ピュシュペクモルナーリ、ヴァシュヴァールに停車）。 過去の運行形態2018年以前は、通常の快速(O)として運行していて、上下とも快速運転していた。一日1往復のみ、ソンバトヘイ以北15号線のショプロンまで直通していた。ペトレーテは大部分が通過していた他、アルシェーネメシャパーティやナジカポルナクに停車する列車も設定されていた。 2018年末に、ショルキファルドとパーチョニに停車する列車が設定された。 2019年末に、パーチョニは再び全列車通過となった。 2021年4月に、ショプロンへの直通を取りやめた。南行はセンティヴァーン以北で各駅停車となった他、上下ともペトレーテは原則停車、アルシェーネメシャパーティとナジカポルナクは全列車通過となった。

快速(Ex)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/01/03 03:02 UTC 版)

「ソルノク - デブレツェン - ニーレジハーザ - ザーホニ線」の記事における「快速(Ex)」の解説

ニーレジハーザ → ブダペスト西駅 【夏季を除く休日運行】休日のみ、片道1本の運行。停車駅は少なく、デブレツェン、ケーバーニャ・キシュペシュト、ズグローのみに停車する。 2018年末に、普通列車「テレヴォナト」号として運行を開始したが、2019年夏・秋には運行していなかった。2020年末に、快速(Ex)に格上げされた。 アラニパルト号： ケストヘイ - ソルノク - ニーレジハーザ 【夏季運行】夏季のみ、一日1往復運行する。ケーバーニャ・キシュペシュト以西、30号線に直通する。ほぼ各駅に停車するが、サヨル、フェジヴェルネク、カバ、エベシュを通過する他、チャポーケルト - ウーイフェヘールトー間ノンストップである。 2020年以前は、ザーホニまで運行していた。サヨルとアパファを除く各駅に停車していた。 テケルゲー号： ザーンカ - ソルノク - ニーレジハーザ 【夏季運行】夏季のみ、一日1往復運行する。ケーバーニャ・キシュペシュト以西、30号線に直通する。アパファを除く各駅に停車する。 2020年以前は、特急(O)として、ザーホニまで運行していた。ニーレジハーザ - ザーホニ間は各駅停車であった他、サヨルを通過していた。

快速(IR)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/11/13 02:12 UTC 版)

「ハトヴァン - ミシュコルツ - セレンチ - シャートラヤウーイヘイ/ニーレジハーザ線」の記事における「快速(IR)」の解説

アグリア号： ブダペスト東駅 - フュゼシャボニ - エゲル1時間に1本の運行。フュゼシャボニ以北は87号線に直通する。 2020年夏以前は、2時間に1本の運行で、また特急(O)として運行していた。フュゼシャボニ以西は、シャートラヤウーイヘイ発着の区間特急（フュゼシャボニ以西はIRと同じ、以東は各駅停車）も4時間に1本運行していた。

快速(Ex)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/11/13 02:12 UTC 版)

「ハトヴァン - ミシュコルツ - セレンチ - シャートラヤウーイヘイ/ニーレジハーザ線」の記事における「快速(Ex)」の解説

下記の2系統に分かれる。 エズュシュトパルト号： ケストヘイ - ハトヴァン - ミシュコルツ 【夏季運行】夏季のみ、一日1往復の運行。ブダペスト以西は、ケーバーニャ上駅の短絡線を使用して、30号線に直通する。フュゼシャボニ以西の停車駅は快速と同じ。 2019年に限り、ハトヴァン以西は82号線に直通していた。 ティサトー号： ブダペスト - フュゼシャボニ - ミシュコルツ 【夏季、および秋季休日運行】夏季を中心に、一日1往復の運行。フュゼシャボニ以東は108号線に直通する。 2021年に運行を開始した。 過去の運行系統カンプシュ号： セゲド - ハトヴァン - ミシュコルツ2021年春以前、夏季を除いて週1往復運行していた。ハトヴァン以西は82号線に直通していた。

快速(IR)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/11/13 02:24 UTC 版)

「フュゼシャボニ - エゲル線」の記事における「快速(IR)」の解説

ブダペスト - フュゼシャボニ - エゲル1時間に1本の運行。フュゼシャボニ以南は80号線に直通する。アンドルナクターヤは夜間のエゲル行片道1本のみが停車する。 2020年夏以前は、2時間に1本の運行で、特急(O)として運行していた。また、大部分がマクラールを通過していた。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

快速

出典:『Wiktionary』 (2021/10/12 16:20 UTC 版)

名詞・形容動詞

快速 (かいそく)

1. とても速いこと^[1]。

略語

1. (鉄道) 快速列車^[1]。

Weblio日本語例文用例辞書

「快速」の例文・使い方・用例・文例

• 快速電車のメリットは何ですか？
• 東京高尾間には快速電車が走っている.
• タイミングよく快速電車がきましてね.
• 快速力を出す
• 駆逐艦は三十五海里の快速力を出す
• 快速帆船で貿易を行った古きよき時代
• かつてカナダの領海で不法な釣をするニューイングランドの漁師によって使われていた快速スクーナー
• 特別快速電車という電車
• 小型の快速救助船
• 帆を使わず櫓をこいで走らせる快速船
• 快速の旅客機
• 敵の潜水艦の駆逐を任務とする小型の快速艇
• 兵庫県尼(あまが)崎(さき)市で４月25日，西日本旅客鉄道(JR西日本)の福知山線快速電車が脱線し，マンションに衝突した。