過去の運行状況
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 15:52 UTC 版)
「北越急行ほくほく線」の記事における「過去の運行状況」の解説
1997年3月22日のほくほく線開業から北陸新幹線長野駅 - 金沢駅間開業前日の2015年3月13日までは上越新幹線と接続して北陸方面を結ぶ特急列車と、地域内利用を主眼とした普通列車という運行形態が取られていた。 1999年時点では特急「はくたか」は10往復運行されており、「はくたか」同士のすれ違いは56回中24回がほくほく線内で行われていた。また、ほくほく線内のみを運転する普通列車は、数駅ごとに特急列車の待避や交換待ちなどで長時間停車する列車が多かった。1999年の時点では、通過駅のない普通列車で最も短い所要時間が直江津駅から六日町駅までで49分45秒なのに対して、最長の所要時間を要する列車では六日町駅から直江津駅までに1時間24分かかっていた。なお開業当初の快速は虫川大杉駅を通過していた。
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