通勤急行(旧称:通勤準急)
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「京成本線」の記事における「通勤急行(旧称:通勤準急)」の解説
1960年代後半 - 1974年12月16日に朝晩通勤ラッシュ時に上野系統で運行された種別。当初は通勤準急という名称であったが、1968年11月に準急が廃止され急行の停車駅が増えたために通勤急行に改称された。停車駅は2002年10月12日改正前の急行停車駅から谷津遊園(現・谷津)とセンター競馬場前(現・船橋競馬場)をのぞいた設定であった。初代通勤特急同様、列車種別整理のため急行に統合され消滅。種別板は通勤準急時代は菱に縦書きで「準急」(文字は横書きの種別板も存在。八千代台行は行先表示板に設定がなかったため例外として種別板に併記)通勤急行格上げ後は菱に「通急」。
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通勤急行(通急)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/20 23:29 UTC 版)
英語表記は「Commuter Express」。種別色は■赤色。2019年11月30日ダイヤ改正より新設された種別である。 本線横浜駅 - 湘南台駅間の途中停車駅は、本線西谷駅と本線西谷駅 - 湘南台駅間の各駅に停車する。上りの平日朝ラッシュに5本設定されている。二俣川駅で直通特急の待ち合わせを行い、本線星川駅でいずみ野線各停を追い抜く。 全列車が本線横浜駅 - 湘南台駅間の運転であり、途中駅発着の列車はない。 編成両数は基本的に10両編成で運転される。
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通勤急行(2代)
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2018年3月17日のダイヤ改正で設定された種別(運転開始は3月19日)。平日朝ラッシュ時間帯に多摩線発新宿行きのみ運転される。唐木田駅 - 新宿駅間の途中停車駅は小田急多摩センター駅・小田急永山駅・栗平駅・新百合ヶ丘駅・向ヶ丘遊園駅・成城学園前駅・下北沢駅・代々木上原駅。快速急行の停車しない向ヶ丘遊園駅・成城学園前駅に停車するが、登戸駅は通過するという千鳥停車の形をとる。6本が小田急多摩センター駅始発、3本が唐木田駅始発となる。 設定当初は8両編成での運転が1本のみ存在したが、2019年3月16日のダイヤ改正より、全列車が10両編成で運転されている。 列車番号は3800番台が割り当てられている。
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通勤急行(初代)
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1955年のダイヤ改正で登場した種別であった。当初の停車駅は小田原線内では当時の急行の停車駅に稲田多摩川駅(現・登戸駅)が追加されたもので、江ノ島線内では現在の急行停車駅からまだ東急田園都市線が開通していなかった中央林間駅と当時はまだ開業していなかった湘南台駅を除いた設定となっていた。その後、1960年のダイヤ改正で朝の上りのみ成城学園前駅に停車するようになり、1964年をもって完全に停車駅化される。1970年に登戸駅に急行が停車し、翌1971年に成城学園前駅にも急行が停車するようになると、上記の快速準急と同じように急行に統合される形で廃止となった。
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