快速準急
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 05:51 UTC 版)
「小田急電鉄のダイヤ改正#快速準急」も参照 小田急電鉄が1964年から1972年まで小田原線に設定していた種別で、同線の準急を昼間時に速達化する目的で運行されていたものである。
※この「快速準急」の解説は、「準急列車」の解説の一部です。
「快速準急」を含む「準急列車」の記事については、「準急列車」の概要を参照ください。
快速準急
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 07:13 UTC 版)
「小田急電鉄のダイヤ改正」の記事における「快速準急」の解説
1964年11月5日のダイヤ改正で、日中の準急を置き換える形で登場。設定当初の停車駅は、新宿・下北沢・経堂・成城学園前・登戸・向ヶ丘遊園・読売ランド前・鶴川・新原町田・相模大野・本厚木・伊勢原・鶴巻温泉・大秦野・渋沢・新松田・小田原と、当時の急行停車駅に経堂・成城学園前・登戸を追加したもので、休日に限り読売ランド前と鶴川にも停車した。当初は新宿と相模大野の間で運行していたが、その後小田原線全線に運行区間は拡大された。 1972年3月14日ダイヤ改正で全て急行に格上げされて廃止。
※この「快速準急」の解説は、「小田急電鉄のダイヤ改正」の解説の一部です。
「快速準急」を含む「小田急電鉄のダイヤ改正」の記事については、「小田急電鉄のダイヤ改正」の概要を参照ください。
快速準急
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 18:30 UTC 版)
1964年から1972年まで昼間時に急行と準急の間の「快速準急」という列車が運転されていた。同年に急行に統合され消滅した。停車駅は向ケ丘遊園駅以北は当時の準急停車駅、同駅以南は当時の急行停車駅であった。 休日には行楽地へのアクセスのために読売ランド前(よみうりランド最寄り)と鶴川(こどもの国最寄り)の両駅にも停車していた。通勤急行が廃止され、成城学園前駅に急行が停車するようになると、停車駅が急行とほぼ変わらなくなるため、1972年3月のダイヤ改正で廃止され、急行に統合された。 停車駅新宿駅・下北沢駅・経堂駅・成城学園前駅・登戸駅・向ヶ丘遊園駅・新原町田駅(現・町田駅)・相模大野駅・本厚木駅・伊勢原駅・鶴巻駅(現・鶴巻温泉駅)・大秦野駅(現・秦野駅)・渋沢駅・新松田駅・小田原駅
※この「快速準急」の解説は、「小田急小田原線」の解説の一部です。
「快速準急」を含む「小田急小田原線」の記事については、「小田急小田原線」の概要を参照ください。
- 快速準急のページへのリンク