原宿駅とは? わかりやすく解説

原宿駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/18 18:53 UTC 版)

原宿駅(はらじゅくえき)は、東京都渋谷区神宮前一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)山手線である。駅番号JY 19


記事本文

  1. ^ 現在駅と「宮廷ホーム」の間付近に本屋(駅舎)とホームが位置した。

利用状況

  1. ^ ●JR線と連絡会社線との乗り換え駅” (PDF). 東日本旅客鉄道. 2020年5月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月26日閲覧。
  2. ^ a b c 駅の情報(原宿駅):JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2023年9月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年9月11日閲覧。
  3. ^ a b c d e f 小野田滋「東京鉄道遺産をめぐる22 大正浪漫の駅 -原宿駅(その1)-」『鉄道ファン』 51巻、1号、交友社、2011年1月1日、134-139頁。 
  4. ^ a b c アイランズ『東京の戦前 昔恋しい散歩地図』草思社 2004年1月30日発行第1刷
  5. ^ 「原宿駅解体」が示す日本的観光政策の大問題 観光客が見たいのは最新鋭のビルじゃない”. 東洋経済オンライン. 東洋経済新報社 (2016年12月28日). 2016年12月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月26日閲覧。
  6. ^ a b c d e f g h 小野田滋「東京鉄道遺産をめぐる22 大正浪漫の駅 -原宿駅(その2)-」『鉄道ファン』 51巻、2号、交友社、2011年2月1日、138-143頁。 
  7. ^ 東京ふる里文庫11 東京にふる里をつくる会編『渋谷区の歴史』名著出版 1978年9月30日発行 p.206
  8. ^ a b 沢柳健一「山手線にまつわるエピソード集」『鉄道ピクトリアル』 35巻、10号、電気車研究会、1985年10月1日、50-51頁。ISSN 0040-4047 
  9. ^ a b 神宮前五丁目『原宿 1995』コム・プロジェクト 穏田表参道商店会 1994年12月25日発行 p.42
  10. ^ 国鉄監修『交通公社の時刻表』1976年8月号
  11. ^ 「JR年表」『JR気動車客車編成表 '91年版』ジェー・アール・アール、1991年8月1日、192頁。ISBN 4-88283-112-0 
  12. ^ 「JR年表」『JR気動車客車編成表 '93年版』ジェー・アール・アール、1993年7月1日、183頁。ISBN 4-88283-114-7 
  13. ^ a b (監修)「鉄道の日」関東実行委員会『駅の旅物語 関東の駅百選』(初版)人文社、2000年10月14日、40 - 41・226頁頁。ISBN 4795912807 
  14. ^ 『東京の電車に乗ろう!』昭文社、2008年、26頁。 
  15. ^ “ドア閉まりまーす! miwaの話題曲がJR原宿駅発車メロディに”. 音楽ナタリー. (2011年3月8日). オリジナルの2011年3月11日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20110311121006/http://natalie.mu/music/news/46092 2020年7月26日閲覧。 
  16. ^ 星山一男『お召し列車百年』(初版)鉄道図書刊行会、1973年5月20日、61頁。 
  17. ^ 鉄道省編『大正天皇大喪記録』
  18. ^ a b c 小川裕夫『封印された鉄道史』彩図社、2013年、104 - 105頁。ISBN 978-4-88392-901-6 
  19. ^ 原宿駅皇室専用ホームにフェンスが設置される”. 鉄道ファン・railf.jp 鉄道ニュース. 交友社 (2020年3月9日). 2021年4月11日閲覧。
  20. ^ 「原宿駅改良計画」に渋谷区が不安を抱く理由 外国人を魅了する建築物が姿を消す可能性も”. 東洋経済オンライン. 東洋経済新報社 (2017年2月15日). 2017年2月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月26日閲覧。
  21. ^ 若い世代が多数訪れる原宿駅を舞台 大型看板に「胸キュン」シーンでパスワードの大切さを啓発”. エヌケービー (2015年4月10日). 2019年5月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月10日閲覧。
  22. ^ 原宿ファッションジョイボード文化展に「パスワード」をテーマにしたマンガポスターを出展中!”. 情報処理推進機構 (2015-04-03日). 2019年11月26日閲覧。
  1. ^ Suicaご利用可能エリアマップ(2001年11月18日当初)” (PDF). 東日本旅客鉄道. 2019年7月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月23日閲覧。
  2. ^ a b c d e 原宿駅新駅舎・新ホームの供用開始のお知らせと年末年始の混雑緩和に向けたご協力のお願い』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道東京支社、2019年11月19日。 オリジナルの2019年11月19日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20191119051048/https://www.jreast.co.jp/press/2019/tokyo/20191119_to03.pdf2019年11月19日閲覧 
  3. ^ a b 恵比寿・原宿・代々木駅開業110周年記念イベントを開催します!』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道東京支社、2016年9月30日。 オリジナルの2020年8月8日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20200808000830/https://www.jreast.co.jp/press/2016/tokyo/20160930_t02.pdf2020年8月8日閲覧 
  4. ^ a b 駅改良の工事計画について』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2016年6月8日。 オリジナルの2019年8月18日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20190818210947/https://www.jreast.co.jp/press/2016/20160605.pdf2019年11月19日閲覧 
  5. ^ 原宿駅改良工事に伴う年末年始の混雑緩和に向けたご協力のお願い』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道東京支社、2018年11月27日。 オリジナルの2018年12月15日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20181215043831/http://www.jreast.co.jp/press/2018/tokyo/20181118_t03.pdf2020年7月26日閲覧 
  6. ^ 旧原宿駅舎は、地域に親しまれてきた西洋風建物の外観を再現して建替えます』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道東京支社、2020年8月7日。 オリジナルの2020年8月7日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20200807051023/https://www.jreast.co.jp/press/2020/tokyo/20200807_to01.pdf2020年8月7日閲覧 
  1. ^ a b “【原宿駅舎物語】(下)現役退くハーフティンバー 今秋の解体待つ”. 産経新聞. (2020年3月21日). オリジナルの2020年3月21日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20200321115329/https://www.sankei.com/smp/life/news/200321/lif2003210049-s1.html 2020年3月21日閲覧。 
  2. ^ “全面禁煙駅 8年目の“挫折” JR山手線の原宿・目白”. 朝日新聞 (朝日新聞社): p. 15(夕刊). (1994年8月4日) 
  3. ^ “終日ダメ原宿・目白駅 来月から煙害追放の第一弾”. 朝日新聞 (朝日新聞社): p. 27(朝刊). (1987年6月25日) 
  4. ^ a b c “原宿駅、木造駅舎での営業終える 21日朝から新駅舎に”. 朝日新聞. (2020年3月21日). オリジナルの2020年3月21日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20200321041637/https://www.asahi.com/articles/ASN3P0TRCN3NUTIL00B.html 2020年3月21日閲覧。 
  5. ^ a b c d “JR東の原宿駅、建て替えへ 東京五輪・パラリンピック後 商業施設に”. 毎日新聞. (2019年11月19日). オリジナルの2019年11月19日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20191119103213/https://mainichi.jp/articles/20191119/k00/00m/040/224000c 2019年11月19日閲覧。 
  6. ^ a b 原武史 (2019年10月26日). “(歴史のダイヤグラム)丸の内駅舎と宮廷ホーム”. 朝日新聞: p. 4. オリジナルの2019年10月28日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20191028063337/https://www.asahi.com/articles/DA3S14229696.html 2021年4月11日閲覧。 
  7. ^ a b c d e “ベールに包まれたもう1つの原宿駅「宮廷ホーム」に行ってみた”. 鉄道新聞. (2016年10月30日). オリジナルの2019年5月14日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20190514083425/https://tetsudo-shimbun.com/article/topic/entry-891.html 2020年8月8日閲覧。 
  8. ^ a b “原宿駅の北、宮廷ホームひっそり 皇室専用、9年不使用”. 朝日新聞. (2010年8月31日). オリジナルの2010年9月1日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20100901104335/http://www.asahi.com/travel/rail/news/TKY201008300426.html 2020年7月26日閲覧。 
  9. ^ “旧原宿駅舎、24日から解体…五輪待たずにお別れ”. 読売新聞. (2020年8月8日). オリジナルの2020年8月8日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20200808061845/https://www.yomiuri.co.jp/national/20200808-OYT1T50189/ 2020年8月8日閲覧。 
  1. ^ 各駅の乗車人員 - JR東日本
  1. ^ 東京都統計年鑑 - 東京都
  2. ^ 渋谷区勢概要 - 渋谷区



「原宿駅」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「原宿駅」の関連用語

原宿駅のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



原宿駅のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの原宿駅 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS