握り寿司とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 日本語表現辞典 > 握り寿司の意味・解説 

にぎり‐ずし【握り×鮨】

読み方:にぎりずし

や貝などの種(たね)を、小さく握り固めた鮨飯にのせた江戸前

握り鮨の画像
撮影朝倉秀之

握り寿司

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/25 08:50 UTC 版)

握り寿司(にぎりずし)は、シャリ(酢飯の小塊)に寿司種をのせて握った寿司であり、「早ずし」の一種である。握り[1]江戸前寿司[2]、江戸ずし[1]、あずまずし[1][2]ともいう。




「握り寿司」の続きの解説一覧

握り寿司

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 06:05 UTC 版)

寿司」の記事における「握り寿司」の解説

詳細は「握り寿司」を参照 握り寿司は、小さな酢飯の塊に寿司種載せ両手握って馴染ませたものである。飯と種の間にわさびを入れることが多い。手づかみ、あるいは箸を用いて、必要が有れば醤油をつけて食べる。寿司としての歴史浅く江戸時代江戸で考案された。1つを「1かん」と数え、「貫」の文字当てることが多い。この助数詞昭和後期のグルメブームの時に一般に使われるようになったと言われる。英語でも「Nigiri」で通じ場合がある。 寿司種として使われる魚介類は様々で、おおまかに赤身」「白身」「貝類」などに分けられる。生のままだけでなく、酢〆されることが多い「光もの」や煮物用いられる太平洋戦争後の冷蔵冷凍設備普及輸送ルート整備により、漁港から遠い地域でも寿司種にできる魚介類増えた寿司種とする魚類水分管理しながら冷蔵庫長期間寝かせて例えカンパチでは一カ月程度)、腐敗防ぎながら味を凝縮させる熟成」も現れている。

※この「握り寿司」の解説は、「寿司」の解説の一部です。
「握り寿司」を含む「寿司」の記事については、「寿司」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「握り寿司」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「握り寿司」の関連用語

握り寿司のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



握り寿司のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
実用日本語表現辞典実用日本語表現辞典
Copyright © 2024実用日本語表現辞典 All Rights Reserved.
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの握り寿司 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの寿司 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS