かみちゅ!
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『かみちゅ!』は、テレビ朝日系列で2005年6月29日 - 9月28日まで放送された日本のテレビアニメ作品、およびそれを原作とする漫画作品。タイトルの『かみちゅ!』とは「神様で中学生!」(かみさまでちゅうがくせい)の意味である[1]。
注釈
- ^ 原曲の発表は1968年。
- ^ テレビ新広島が開局する前は、中国放送でも広島ホームテレビの編成から外れたANN系列番組の一部(腸捻転時代の毎日放送・ネットチェンジ後の朝日放送制作分を含む)が放送されていた。
- ^ 最終回は9月29日に放送予定だったが、阪神タイガースの優勝特番が組まれたため急遽1週遅れに変更された。
- ^ 初回は23:15 - 23:40。10-12回(最終回)は3月20日23:00 - 24:15の75分枠で3話連続放送。10回は3月13日に放送予定だったが東北地方太平洋沖地震の影響で翌週に延期。12回(最終回)は3月20日23:50 - 24:15に一度放送されたが、映像と音声の乱れが3箇所発生したため、改めて3月27日24:35 - 25:00に再放送された。
出典
- ^ “『かみちゅ!』倉田英之×舛成孝二インタビュー(1)”. Webアニメスタイル (2005年8月2日). 2007年12月21日閲覧。
- ^ “瀬戸内・坂の町 今度はアニメの舞台に”. 山陽日日新聞 (2004年9月25日). 2007年12月21日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “『かみちゅ!』倉田英之×舛成孝二インタビュー(3)”. WEBアニメスタイル (2005年8月4日). 2009年8月14日閲覧。
- ^ ““かみさま”はなんと中学生!? TVアニメ「かみちゅ!」キャストインタビュー”. ITmedia (2005年6月9日). 2007年12月21日閲覧。
また、作中に登場する紙幣の五千円札に描かれているのが聖徳太子であり千円札が伊藤博文であること、ゆりえ宅のテレビが未だにリモコン式ではないこと、14話に登場する新聞の日付が1984年1月4日になっていることからも伺える。 - ^ “2005年 文化庁メディア芸術祭 アニメーション部門 かみちゅ!”. 文化庁メディア芸術プラザ (2006年). 2013年10月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年10月25日閲覧。
- ^ 漫画版第13話より。
- ^ a b “『かみちゅ!』倉田英之×舛成孝二インタビュー(4)”. Webアニメスタイル (2005年8月4日). 2007年12月21日閲覧。
- ^ a b “『かみちゅ!』倉田英之×舛成孝二インタビュー(5)”. WEBアニメスタイル (2005年8月4日). 2007年12月21日閲覧。
- ^ “『かみちゅ!』ベサメムーチョ座談会”. かみちゅ! 公式サイト (2005年). 2007年12月21日閲覧。
- ^ https://anime.dmkt-sp.jp/animestore/ci_pc?workId=10292 かみちゅ!(全16話) dアニメストア 2020/09/16閲覧
- ^ “ラジオ大阪 1314V-STATION 2005年春の改編情報”. ラジオ大阪 (2005年7月6日). 2005年7月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2007年12月21日閲覧。
- 1 かみちゅ!とは
- 2 かみちゅ!の概要
- 3 漫画
- 4 関連項目
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