追っかけ

デジタル大辞泉

おっ‐かけ【追っ掛け】

読み方：おっかけ

１ 追いかけること。

２ （副詞的に用いて）物事を引き続いてすぐすること。「試験が終わると—夏の合宿がある」

３ 映画で、追跡の場面。

４ 熱狂的なファンが俳優、歌手などの移動先まで追っていくこと。また、そのような熱狂的なファンのこと。

５ 人力車夫などが辻待(つじま)ちをして客を引くこと。

音楽用語辞典

グルーピー [groupie]／おっかけ／追っかけ＜ステージ用語＞

これほど一般化した言葉はない。バンドの熱狂的なファンだけしか使えない。生息地は、楽屋口、ミュージシャンの宿泊施設、放送局、駅、空港周辺。ソロ歌手の場合は“追っかけ”しかない。カーペンターズの大ヒット曲「スーパースター」はこの「グルーピー」を歌ったもの。

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追っかけ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/02/12 09:57 UTC 版)

追っかけ（おっかけ、（英語: groupie）とは、有名人のファンが、熱狂的になるあまりに、その有名人の行く先をどこまでも追いまわしてしまう行為。つきまといの一種。またそれを行う人のことも指し、ストーカーの一種。

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「追っかけ」の例文・使い方・用例・文例

• 君と僕ペイパーを追っかけながら。
• アイドルのコンサート会場に、追っかけのファンがウジャウジャ集まっていた。
• 私はすりのあとを追っかけた.
• 彼はいつも彼女の尻を追っかけまわして[回りにつきまとって]いる.
• うちの娘は追っかけばっかりやってて家にじっとしていません.
• 動き出した電車を追っかけて飛び乗った
• 追っかけて手紙を出す
• 災難が追っかけ追っかけ続いて起こる
• 追っかけはロックスターにしがみついた
• 追っかけ、ぶつかり、及び悪ふざけの騒々しいコメディ