さみ‐せん【▽三味線】
読み方:さみせん
しゃみ‐せん【三味線】
三味線
三味線
三味線
三味線
三味線
- 生徒の通学簿に記入されたる学校の成績が甲であることをいふ。甲の字は三味線の形によく似て居るからいつたもの。又は縄叩きともいふ。
- 学科の成績が甲であること。甲の字が一寸三味線の形に似てゐるからいつたもの。〔学生〕
- 学生間で学科の成績が甲であることを云ふ。甲の字が何処かちよつと三味線に似てゐるから云つたものであらう。「二学期は鴛鴦ばかりで三味線がたつた一つしかなかつた」。
- 成績が甲のこと、甲の字が三味線の形に似ているところから出た語。
分類 学生
三味線
三味線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/12/08 22:40 UTC 版)
「8時だョ!全員集合のコント」の記事における「三味線」の解説
加藤・志村と高田みづえのコント。志村が高田にセクハラを行なう。音が合わなかったり悪かったりすると、パイを顔にぶつけられたり、水をかけられたりした。 楽器がチェロの時もあった。
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三味線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 23:18 UTC 版)
盲目の三味線弾きが持って来た椿模様の三味線。胴に雌猫の腹の皮が使われている。四月一日の夢見の中では分かりやすいように持ち主の姿を取っていた(瞳はネコ)。黒い蝶の撥をずっと待っていた。依頼後は対価としてミセに置かれるが、気まぐれなネコらしく時々宝物庫から抜け出している様子。四月一日にも小唄を教えている。
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三味線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/06 18:52 UTC 版)
「横山ホットブラザーズ」の記事における「三味線」の解説
東六のネタ。
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三味線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 07:55 UTC 版)
横書き三線譜。「文化譜」は邦楽社登録商標。「文化譜」のように開放弦を「0あるいは〇」とする場合と、開放弦を「1」とする場合がある。地歌で多く用いられている大日本家庭音楽会発行の「縦書き枠式」の譜では、IIIの糸は算用数字、IIの糸は漢数字、Iの糸は漢数字に「イ」(にんべん)を付けて表記する。開放弦はいずれも1であるので、IIIの開放弦は1、IIの開放弦は一、Iの開放弦はイ一、となる。オクターブ上は、数字の右に「・」、さらにそのオクターブ上は「・・」を付ける。
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三味線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 21:11 UTC 版)
三味線の撥として適度な弾力、掌の湿度を吸収することにより手との馴染みが良いこと、舞台映えの良さなどで多くの三味線音楽分野において最高の素材とされている。代替品として木や合成樹脂製のものも普及しているが、いまだ象牙を超える素材が見つかっていない。箏の爪についても同様である。この他に箏の柱(じ)や三味線の駒においても象牙 の優れた性質に勝るものがないのが現状である。更に紫檀や黒檀などの唐木との色彩対比が美しいことから、それらと組み合わせて箏や琵琶の部分的な装飾にもしばしば使用されるが現在は次第に使われない傾向にある。 またナット(上駒)として三味線やギターやリュートに、糸巻(ペグ)として三味線やリュート、ヴィオールなどに、あるいは弦楽器の弓のチップにも使用される。音色への影響もあるが、主に見た目の美しさで選ばれることが多い。
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三味線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/08 05:45 UTC 版)
太棹の三味線を使う。座り方は正座であるが、膝を広めに座り両足の間に完全に尻を落としている。響きが重いことから「ふと」(⇔細棹は「ほそ」)ともいう。
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三味線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 05:19 UTC 版)
この場合の意味は「紛らわしいこと」。特に自分の手牌の内容について、会話や独り言で他家に聞こえるようにしゃべり、他家の判断に影響を及ぼそうとする行為が大半を占める。これを口三味線を弾くと言う。欺瞞的発言など、その程度によっては重大なマナー違反と見なされる。口三味線以外にも、特にリーチ後などに全く関係ない牌で迷ったふりをする手三味線がある。
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三味線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 18:30 UTC 版)
鳴り物の中では最前列で演奏される。笛の調子に合わせて調律し、一般的に笛の六本調子に対して三味線の六本調子三下がり(三弦を本調子から一音下げる)で調律され、やや暗い音調で演奏される。徳島以外のテレビ番組で阿波おどりを表すメロディとして使われている旋律はこの三味線が奏でているメロディが殆どであり、本来主旋律として演奏している笛のメロディは全国的には知名度が低い。これはお鯉さんのような全国区でよしこのを奏でた人物が三味線で弾き語りを行ったことにも起因している。
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三味線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/28 15:09 UTC 版)
三味線音曲の中でも浄瑠璃の河東節・一中節・宮薗節(薗八節)と長唄から派生した荻江節の4つの流派のことを指す。 義太夫、長唄、常磐津などと比べると知っている人が少ないということから、1919年(大正8年)に町田佳聲が命名した言葉で、1925年にNHKのラジオ放送種目に用いられたことや、『古曲の夕べ』『古曲の午後』などの番組名に使われたことで普及し、1933年に笹川臨風が古曲鑑賞会を初めて一般的な言葉となり、現在では1962年に創立された財団法人古曲会を中心にその伝承・普及活動や後継者育成が実施されている。 古曲の例として、楽曲『茶の湯音頭』の元となったとされている古曲『女手前』などがあげられる。 三味線での古曲は、演奏者が少数で珍しいというだけでなく演奏者が重複しており、1人2つ以上の曲を習得している人が多く、纏め易いという利点も存在している。
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三味線
出典:『Wiktionary』 (2021/06/20 01:52 UTC 版)
名詞
発音(?)
しゃ↗みせん、さ↗みせん、
関連語
訳語
「三味線」の例文・使い方・用例・文例
- 三味線と琴で、どちらも弦楽器です。三味線は弦が3本で、琴は基本的に13本です。
- 私は三味線を上手には弾けません
- 三味線を弾きません。
- あなたは今、三味線を弾いてはいけません。
- 私は三味線を弾きます。
- 彼女は三味線による新しいジャズの演奏法を始めた。
- 三味線に合わして唄を歌う
- 三味線をはだける
- あの通りは門並みに三味線の音がする
- 琴と三味線は音色が違う
- 三味線に浮かれる
- 三味線に合わして歌う
- この歌は三味線に合う
- 三味線に合わせて歌う
- (三味線などを)歌に調子を合わせる
- 三味線で歌う
- 大屋が死んだので店子は三味線のお稽古を遠慮している
- あの町では三味線くらい弾けない女は無い
- 三味線の絃が切れた
- いつぞや主の居続けに弾く三味線の面白さ
三味線と同じ種類の言葉
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