共鳴とは?

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きょう‐めい【共鳴】

[名](スル)

振動体が、その固有振動数等し外部振動刺激を受けると、振幅増大する現象振動数等し二つ音叉(おんさ)の一方鳴らせば、他方激しく鳴りはじめるなど。電気振動ときには共振ということが多い。

分子構造が、一つ化学構造式で表せず二つ上の式の重ね合わせとして表される状態。

他人考えや行動などに心から同感すること。「主義に共鳴する」


きょう‐めい【共鳴】

〔名〕

振動す物体がその固有振動等し振動数外力作用によって、自然に振動しはじめる現象音波力学系振動電気振動、光と物質との相互作用などに認められる共振。〔音楽字典(1909)〕

一つ分子が、一つ結合構造だけでは表現できず、二つ上の異なった結合構造合わせたものとして理解される状態。原子配置は同じで、電子配置構造異なるため、それぞれの構造式を⇔印で対応させて表わす硝酸ベンゼンなどはこれで説明できる。

③ (比喩的に) ある事実考えなどに同感すること。すばらしいと思ったり、その通りだと感じたりすること。

物理学感覚1917)〈寺田寅彦〉「此様な考からも自分マッハの説により多く共鳴する者である」


とも‐なり【共鳴】

〔名〕 =きょうめい(共鳴)〔物理学術語和英仏独対訳字書1888)〕


共鳴

英語 resonance

笛のように管の長さ空気振動波長特定の関係になると、気柱激しく振動する。これを共鳴現象という。また、空洞部分とこれにつながる管で構成されるへルムホルツの共鳴器では、空洞共鳴により振動発生する。これを用いて吸気サイレンサー排気マフラーでは消音効果得ている。

参照 へルムホルツの共鳴器
※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。

共鳴

英語表記/番号出版情報
マリピエロ:共鳴Risonanze作曲年: 1918年  出版年: 1919年  初版出版地/出版社Pizzi 
松平 頼暁:共鳴作曲年: 1982 年 

共鳴

作者岡本好古

収載図書草木の精
出版社双葉社
刊行年月1987.2
シリーズ名双葉文庫


共鳴

作者麻屋与志夫

収載図書作家短篇小説集 第3
出版社全国同人雑誌作家協会
刊行年月2000.3


共鳴

作者徳田秋声

収載図書徳田秋声全集14無駄道乾いた唇
出版社八木書店
刊行年月2000.7


共鳴

読み方:きょうめい

  1. 心する事をいふ。若しくは同意賛成する事に用ふる。「あの男に共鳴した」といふ時は、「あの男に対して親しみ感じて来た」といふ意味である。
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共鳴

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/06/04 22:18 UTC 版)

共鳴(きょうめい、: resonance)とは、物理的ながある特定の周期で働きかけを受けた場合に、その系がある特徴的な振る舞いを見せる現象をいう。特定の周期は対象とする系ごとに異なり、その逆数固有振動数とよぶ。


[ヘルプ]
  1. ^ 原子力百科事典 ATOMIKA のNMRの項より。


「共鳴」の続きの解説一覧

共鳴

出典:『Wiktionary』 (2018/07/05 06:34 UTC 版)

名詞

きょうめい

  1. 振動体外部から固有振動数等しい振動受けたとき、物体大きく振動す現象
  2. 他人意見行動同感すること。

発音

きょ↗-めー

動詞

活用

サ行変格活用
共鳴-する



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