図示とは? わかりやすく解説

ず‐し〔ヅ‐〕【図示】

読み方:ずし

[名](スル)物事わかりやすくするために、図によって示すこと。「会社機構を—する」


図示

研究結果発表において論点図解するために、グラフ表示 1ないし図示 1の手法を用いことがあるデータは図 2グラフ 2統計図表 2、または地図 3によって示される変数間の関係の図式的表示は、たとえばレキシスの図式レキシス・ダイアグラム)(437参照)のように、図式ダイアグラム) 4呼ばれることが多い。一方座標軸対数的に他方等間隔目盛られたグラフ片対数グラフ 5呼ばれるが、そのようなグラフ対数グラフ 5不正確ないい方で呼ばれることが多い。真の対数グラフ 6両方の軸が対数的に目盛られたもので、両対数グラフ 6呼ばれることもある。度数分布グラフ表示には、階級度数表示する点を直線で繋ぐことによって得られる度数多角形 7階級間隔底辺とする長方形面積によって階級度数表示される柱状図ヒストグラム) 8階級度数が棒の長さ比例する棒グラフ 9累積度数分布を表す累積度数分布図オージャイブ) 10などがある。


図示

出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 04:47 UTC 版)

名詞

(ずし)

  1. 図で示すこと。

動詞

活用

サ行変格活用
図示-する

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