感度とは? わかりやすく解説

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かん‐ど【感度】

読み方:かんど

他からの刺激感じ度合い・程度。「—の鋭い人」

受信機測定器などが、電波電流などを感じ度合い。「ラジオの—が悪い」

写真フィルムなどの感光材料が光に反応する度合い数値表し制定機関によって、現在多く使用されるISO(イソ)感度や、ASA(アサ)感度・JIS(ジス)感度などがある。「高—フィルム


感度

【仮名】かんど
原文sensitivity

医学検査においては特定の疾患ある人集団のなかでその疾患に対する検査陽性の結果が出る人の割合のことをいう。問題疾患があっても検査結果陰性になる(偽陰性)人もいるため、感度が完全に100%検査存在しない

感度

読み方:かんど

もともとはフィルムが光に感じ度合い示したもので、標準化されたのはASAアメリカ規格協会)の定めたのだった。それがJIS日本工業規格)として日本でも標準化された。しかし、ドイツにはDINドイツ工業規格)があり、また旧ソ連では独自のGOST(ゴスト)という感度表記もあった。のちにISO国際標準化機構が国規格として、ASAおよびDIN準拠した規格決めた。これがISO感度で、現在でもフィルムではたとえばISO100/21°のように表記する。なお、デジタルカメラ撮像感度便宜的なもので、ISO感度表記してあるが、フィルムの感度とは必ずしも一致しない
ISO感度 参照

感度

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/20 10:58 UTC 版)

感度(かんど、: sensitivity)は、統計的な概念の一つ。分野によって定義が異なっているが、おおむね「ある対象に与えた刺激とそれに対する応答の関係」に関わる指標である。


  1. ^ 小笠原 正明 『測定とデータ分析の基本』 東京化学同人
  2. ^ 例えば、波(音波等)の干渉を用いて長さを計る干渉計の場合、「長さ」という一次的な測定量を、「干渉強度」という二次的な測定量におきかえ、さらに通常はそれを、(マイクロホン等で)電圧に変換して、それを電圧計で読み取っているので、後段の電圧計の感度限界と、干渉計全体の感度限界は、干渉計の感度限界のほうが悪くなる。しかし表示は電圧計の感度限界に基づいてはじき出されるのでどこまでが意味のある数字なのかをさまざまな測定から明らかにせねばならない。そのような考察は一般には非常に難しく、場合によっては哲学的な問題になる場合もある。
  3. ^ 充分な回数の測定を行った場合、その測定値の標準偏差は一定値に収束する。


「感度」の続きの解説一覧

感度

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/07/16 16:42 UTC 版)

炭素13核磁気共鳴」の記事における「感度」の解説

13C NMRプロトンNMRでは直面しない数多く測定複雑化させる要因を持つ。13C NMR1H NMRと比べて感度がかなり低い。炭素天然同位体として12C、13C、14Cをもつが天然存在比98.9%と大部分占める12Cおよび1.2×10−8 %の14Cは、スピン量子数が0であり磁気的に不活性NMR検出できない。13C同位体スピン量子数1/2で磁気的に活性NMRによって検出可能であるが天然存在比1.1%と微量である 。加えて磁気回転比(6.728284 107 rad T−1 s−1)は1Hのわずか1/3であり、感度がさらに下がる。13Cの総合相対感度」は1Hよりも約4桁低い。 この存在比問題は同位体濃縮によって克服できる場合もある。 有機化合物典型的な測定では、13C NMRは1ミリグラム試料スペクトル記録するのに数時間を必要とし(1H NMRでは15から30分)[要出典]、スペクトル品質低くなる双極子はより弱く、α状態とβ状態のエネルギー差はプロトンNMR4分の1であり、ボルツマン分布の差はそれに応じて小さい。

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感度(分解能)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/10 23:14 UTC 版)

磁気センサ」の記事における「感度(分解能)」の解説

磁場大きさレンジ適したものを選ぶ。感度が高ければよいというものではない。例えば、一般的な永久磁石強度測定する際にダイナミックレンジ小さ超伝導量子干渉素子SQUID)を用いるのは不適当である

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感度

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/04 09:28 UTC 版)

振動型ジャイロスコープ」の記事における「感度」の解説

角速度(°/s)が何Vの出力となるかの倍率を V/(°/s), mV/(°/s) あるいは (°/s)/Vで示す。デジタル角速度情報出力される場合は、 LSB/(°/s) あるい (°/s)/LSB はとなる。 感度の性能評価としては、非線形性誤差非対称性誤差繰り返し誤差安定性ヒステリシスなどがある。周囲環境からの感受性としては、温度特性加速度による感度の変化などがある。

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感度(感度レベル)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 08:17 UTC 版)

マイクロフォン」の記事における「感度(感度レベル)」の解説

平面進行正弦波自由音場マイクロホン置いたときの開放出力電圧自由音場音圧との比。音圧は 1 Pa基準とし、 V/Pa, mV/Pa などで表す(例: 1 mV/Pa)。また、「感度レベル」として基準レベルを 1 V/Pa にとったデシベル表示が行われる(例: -60 dB)。同じ値が dBV/Pa として表記されることがあるが(例: -60 dBV/Pa)、 dBV対数Pa真数であり、表記としては誤りである。

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感度

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/06 17:09 UTC 版)

検出限界」の記事における「感度」の解説

分析化学における感度とは以下を指す ある量の測定において,検出下限表した分析方法又は機器性能検量線傾き表した分析方法性能

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感度

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/26 06:37 UTC 版)

ESPRESSO」の記事における「感度」の解説

ESPRESSOヨーロッパ南天天文台ラ・シヤ天文台にある3.6m望遠鏡搭載され高精度視線速度系外惑星探査装置(HARPS)をもとに作られた。ESPERROによる利益は4台の8.2m望遠鏡による集光力の向上だけではなくレーザー周波数コム技術により可能となった校正精度の上昇もある。視線速度が10cm/sでも検出可能になることが第一条件であるが数cm/sレベルでも検出できることを目標としている。これはHARPSのような現在の分光器性能上回る大躍進といえるHARPSは97cm/sなら検出することができ、それを越えられたとしても約30cm/s程度しか検出できないESPRESSOHARPS能力大い上回ることから地上観測機器による地球型惑星発見可能になるESPRESSO稼働2017年末ごろから始まったESPRESSO使用する時は1-UTモード(望遠鏡1台)と4-UTモード(望遠鏡4台)がある。4-UTモードでは4つ8m望遠鏡接続され、16m望遠鏡相当する性能発揮するため暗い天体検出することができる。 例えスペクトル型G2Vの恒星では以下のような太陽系外惑星検出することができる[要出典]。最後ESPRESSOではなくCODEXという機器だが比較として用いた見かけの等級9の恒星公転する岩石惑星(1-UTモード) 見かけの等級12の恒星公転する海王星程度質量惑星(4-UTモード) 見かけの等級9の地球大きさ岩石惑星(E-ELT搭載CODEX) ESPRESSO探索適した恒星活動的でなく自転もあまりしていないG型主系列星赤色矮星である。スペクトル型M4までの恒星では探索効率最高に達する[要出典]。

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感度

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/20 08:07 UTC 版)

ネスラー試薬」の記事における「感度」の解説

試料存在する微量アンモニア反応する。その感度は試料2 μL中、約0.3 μg NH3である。

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感度

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/03 15:28 UTC 版)

LOFAR」の記事における「感度」の解説

LOFAR目的は、10 - 240MHzの周波数帯において、既存のケンブリッジカタログ、超大型干渉電波望遠鏡群巨大メートル波電波望遠鏡用いた観測に比べ高い空間分解能と感度で宇宙観測することである。LOFARは、さらに次の世代電波望遠鏡であるスクエア・キロメートル・アレイ完成するまで、この周波数帯では最も感度の高い電波望遠鏡になる。

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