フイルムとは?

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フィルム【film】

薄い膜。

アセチルセルロースポリエステルなどの透明な薄い膜に感光乳剤を塗った写真感光材料また、それを現像した陰画陽画写真フィルム

連続的2写しとった映像。特に、映画のこと。


写真フィルム

(フイルム から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/28 05:46 UTC 版)

写真フィルム(しゃしんフィルム)とは写真撮影(映画も含む)において、カメラによって得られた映像を記録する感光材料であり、現像することにより記録媒体となるフィルムのこと。かつては、家庭用カメラの感光材料として広く普及し、単に「フィルム」または「フイルム」[注釈 1]と呼ばれた。




注釈

  1. ^ 日本語の表記法に仮名の小書きの無かった時代の影響がまだあった時代に由来する商標であるため、といったような例がある。そういった場合、発音ではフ「イ」ルムとしないことがもっぱらであることも多い。
  2. ^ ポリエステルに変更されたのは映画上映用フィルム、文書保存用マイクロフィルムである。映画撮影用フィルム、写真用フィルムはアセテート(TAC)である。
  3. ^ シングル8フィルムのように始めからポリエステルの製品も存在する。
  4. ^ ダブル8の3.5×4.8mmに対し、パテーベビーは6.5×8.5mm。ただし、同じ駒数で必要になるフィルムは9.5ミリの方が2倍程度長い。
  5. ^ 過去には12枚・20枚・36枚だったが、フィルム会社間の争いを経て、20枚のものは24枚に変更となった。
  6. ^ 厳密に言えば長尺のものは35mmフィルムではあっても135フィルムではない。
  7. ^ 当初の名称はモミコンであったがツアイス・イコンの抗議を受けてモメッタに改名された。
  8. ^ 映画の場合にはサウンドトラックのために使われる幅があり、厳密には異なる。
  9. ^ 銀の含有量を多くする技術は元々はアドックスが開発したものだが、アドックスを買収したデュポンによって商標以外の諸権利や機材がフォトケミカに売却された為生産出来るようになった。
  10. ^ 銀の含有量の多いフィルムのみ旧来のアドックスの権利を取得して新たに設立された現在のアドックスが「ADOX SILVERMAX」として生産している。

出典

  1. ^ ビネガーシンドロームとは -酸っぱい臭いがしたら…”. 2015年6月1日閲覧。
  2. ^ Acetate Film Base Deterioration - The Vinegar Syndrome”. Image Permanence Institute, Rochester Institute of Technology. 2015年6月1日閲覧。
  3. ^ 松本夏樹 (2010-03-25), “小型映画(9.5mm)の 保存と復元について” (pdf), 立命館大学映像学部現代GP 「映像文化の創造を担う実践的教育プログラム」 報告書 (2009年度) (立命館大学映像学部): pp. 34, http://www.ritsumei.ac.jp/eizo/gp/image/gp_report2009_P33-38.pdf 2010年9月15日閲覧。 
  4. ^ カメラレビュー増刊「クラシックカメラ」、p.134.


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