モノクロフィルムとは?

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モノクロフィルム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/04/20 13:38 UTC 版)

モノクロフィルムは、光の強弱のみを記録する白黒写真写真フィルムを指す和製英語で、もっぱらカラー写真のカラーフィルムに対して使われる語である。モノクロモノクロームの略である。[1][2]もともとはフランス語で「単一の色彩で描かれた絵画」である「単色画」、「単彩画英語版」を指す美術用語で、必ずしも白黒を意味しない[2][3]。白黒写真のことは、英語では black-and-white, フランス語では noir et blanc と、たんに「黒と白」を意味する語で呼ぶ[3](文化圏により、黒を先とするのが一般的な場合と、白を先とするのが一般的な場合がある。日本では一般的には「白黒」の順だが、英語などからの訳であることを重視する場合などは「黒白」とされることもある)。




  1. ^ デジタル大辞泉『モノクロ』 - コトバンク、2011年12月10日閲覧。
  2. ^ a b デジタル大辞泉『モノクローム』 - コトバンク、2011年12月10日閲覧。
  3. ^ a b カメラマン写真用語辞典『モノクローム』 - コトバンク、2011年12月9日閲覧。
  4. ^ a b Langford, p.160.
  5. ^ Langford, p.157.
  6. ^ a b デジタル大辞泉『パンクロマチックフィルム』 - コトバンク、2011年12月10日閲覧。
  7. ^ Langford, p.158.
  8. ^ デジタル大辞泉『グレースケール』 - コトバンク、2011年12月10日閲覧。
  9. ^ a b c 大石恭史「カラー銀塩感光材料の技術革新史 第1部 分光増感 (上) 1920 年代まで」、『日本写真学会誌』第70巻第5号、日本写真学会、2007年、 296-298頁、2018年1月11日閲覧。
  10. ^ Ralph E. Jacobson; Sidney F. Ray; Geoffrey G. Attridge; Norman R. Axford. The Manual of Photography: Photographic and Digital Imaging (9th ed.). Focal Press. p. 208. ISBN 978-0-240-51574-8. 
  11. ^ Geo. F. Greenfield, (1912-10). “Practical Panchromatism in the Studio”. Wilson's Photographic Magazine 49: 460-461. https://archive.org/stream/wilsonsphotogra05unkngoog#page/n547/mode/2up 2018年1月11日閲覧。. 
  12. ^ "Photography", The Encyclopædia Britannica, 1911, vol. 21, p. 518.
  13. ^ 135サイズ「ネオパン400PRESTO」および120サイズ「フジカラーPRO400」販売終了のご案内富士フイルムイメージングシステムズ株式会社、2014年3月6日閲覧。
  14. ^ コーティング設備の老朽化から生産に支障をきたし製造中止を発表、efke日本代理店かわうそ商店、2014年3月6日閲覧。


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