焦点深度とは?

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しょう てんしんど せう- [5] 【焦点深度】

焦点立て光軸に垂直な面を光軸にそって前後移動しても遠方から光線の像が鮮鋭見え光軸上の範囲

焦点深度

読みしょうてんしんど
英語:depth of focus

幾何光学的に正しい像面位置から光軸方向に受光面がずれると像がボケる.このボケ実用許容できる受光面のズレ範囲をいう.

焦点深度 depth of focus

試料上のある点に焦点合わせたとき、奥行きのある試料だと焦点外れる点ができるが、焦点がずれていてもボケ感じない範囲を焦点深度と言う電子プローブ開き角小さいほど焦点深度は深くなり、観察倍率が高くなるほど焦点深度は浅くなる。SEM光学顕微鏡比べる一般に数十倍焦点深度は深い。
下図は、対物レンズ絞りの径を変えたときの焦点深度の違いを示すものである絞りの径が小さいとレンズ開き角αが小さく一定のボケδを生じるための焦点はずれ量が大きく(焦点深度が深く)なる。対物レンズ絞りの径だけでなく、作動距離も焦点深度に大きな影響与える。なお、焦点深度DOFは、倍率をMとすると、中低倍率ではDOF=δ/4αMで表される。
焦点深度

関連する用語

焦点深度

【英】:focal depth (depth of focus)

物体焦点合わせたとき、その焦点面前後で十分鮮明な像が得られる距離。は実際空間分解能倍率2乗比例開口角逆比例する。電顕場合可視光場合にて比べ開口角小さいので、は深い。倍率1万倍、開口角が1x10−3rad分解能が1nmとするとは100mになる。

説明に「焦点深度」が含まれている用語


焦点深度

英訳・(英)同義/類義語:focal depth

カメラ光学顕微鏡で、焦点が合ってはっきり見え範囲のこと。絞りを絞った状態にし、低倍率ほどその範囲広くなる。

焦点深度

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/08/15 05:38 UTC 版)

焦点深度(しょうてんしんど)は、カメラにおけるフィルム面に許容される位置精度を表すレンズ光学に関する概念である。






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