レンズ付きフィルムとは?

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レンズつき フィルム [6] 【レンズ付きフィルム】


レンズ付きフィルム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/04/15 02:11 UTC 版)

レンズ付きフィルム(レンズつきフィルム)は、フィルムを工場で最初から内蔵した状態で販売され、撮影後は筐体ごとそのまま現像工場もしくはラボ店で回収されることを前提とした構造の、軽便なカメラである。1980年代に出現し、一時は広く普及した。一般的に使い捨てカメラと呼ばれることもあるが、メーカーなどの写真業界ではそのような呼称はしていない(詳細は#レンズ付きフィルムの出現を参照)。




  1. ^ 感覚的にはオリンパス・ペンなどに似ているが、ペンの巻き上げホイールはスプロケットギヤを駆動しているのに対し、「写ルンです」他の構造は単に巻き取り軸を回しているだけで別物である(カチカチと鳴るのは逆転防止ラッチ)。機構的にはペンよりリコーオートハーフに近い。
  2. ^ ただし、コダックEasy35 など宣伝広告上で「使いすて」の文言を使用した製品も存在する。
  3. ^ JCII 日本カメラ博物館:特別展:「レンズ付フィルム展」2014年10月28日(火)~2015年1月25日(日)
  4. ^ The First Disposable Camera”. 2016年6月22日閲覧。
  5. ^ 2006年にコニカミノルタが写真事業から撤退したことからDNPフォトマーケティング→DNPフォトルシオに事業継承され、海外メーカーのOEMによる「Torikkiri」シリーズとして引き継がれた。
  6. ^ 本物のパノラマではなく、25mm程度の広角レンズと、フィルムのコマの上下をカバーで覆って撮り、割増料金なしで幅広プリントのサービスが得られる、というもの。これは富士ではなくコダックがレンズ付きフィルムで先行し、コンパクトカメラにも広がるブームとなった
  7. ^ a b c 月刊「家電批評」2017年4月号53ページ
  8. ^ みんなが海外旅行に持っていくカメラ! - モベルコミュニケーションズリミテッド 日本支店(2011年9月15日)
  9. ^ 旅行に持って行きたい使い捨てカメラ4選 - TABIPPO.NET(2017年9月24日)
  10. ^ カメラを持って海外旅行へ!持ち運びの注意点と目的別おすすめカメラ7選 - ガイドブックのような旅行お役立ちサイト IMATABI(株式会社VOYAGE MARKETING)
  11. ^ 健在「写ルンです」30歳…若者のおしゃれアイテム? - 読売新聞(2016年04月04日)
  12. ^ 石川直樹「いつでもどこでも写ルンです」展、“写ルンです”だから撮れた旅の記録 - IMA(2017.08.09)
  13. ^ 八木山で 写真を撮ろう 現像しよう 八木山放送局Net(東北記録映画社) 2011年08月10日
  14. ^ ライカ判で焦点距離16mmという、超広角レンズが手軽に買えるとしてマニアの間では密かな人気機種であったが、メーカーはあえてそういう方向性の宣伝は避けていた。
  15. ^ 特に記念写真などで大人数を写す場合、全員をフレームに収めようとするとどうしても撮影者は後ろへ下がる必要があり、フラッシュ光が届かなくなりやすい。
  16. ^ 近年の製品では、夜景撮影時には絞りを開くといった機構を組み込むなどの露光不足対策が進み、露光不足を起こしにくくなった。
  17. ^ 後述のように通常の市販製品の乾電池のそれよりは少容量なのだが、それでも十分な余裕がある。マンガン電池としないのは容量だけでなく特性の問題がある。
  18. ^ 近年、一部のコンビニエンスストアでは、デジタルカメラ用のメディアや充電池代替となる乾電池を販売している店もあるが、多種多様なメディア種別・電池種別に対応できているわけではない。スーパーマーケットやホームセンターでも同様である。
  19. ^ 一例としてプラザクリエイト「ECO digi MODE」2008年発売)など


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