南極とは? わかりやすく解説

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なん‐きょく【南極】

読み方:なんきょく

【一】

地軸南半球地表と交わる点。南極点

地軸延長線南側天球と交わる点。天の南極

地磁気の南の磁南極南磁極

【二】南極大陸および南極圏の略称。


南極【ナンキョク】(草花類)

登録番号 第12425号
登録年月日 2004年 12月 8日
農林水産植物の種類 きく
登録品種の名称及びその読み 南極
 よみ:ナンキョク
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅 2005年 12月 9日
品種登録者の名称 有限会社精興園
品種登録者の住所 広島県福山市新市町大字金丸789番地
登録品種の育成をした者の氏名 山手義彦
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「豊の里」に夏秋系輪ギク交配して育成されたものであり、花は黄白色のやや大輪切花向きの品種である。型は直立性性は高性、開花時の草丈はやや高である。太さはやや太、色は褐、強さは強、中空程度は小、摘心後の分枝性は中、側らいの発生程度は多、節間長は中である。葉身長は中、幅はやや広、縦横比はやや小、葉柄長さはやや短、一次欠刻はやや深、裂片縁部の重なり程度平行する表面の色、裏面の色、毛じの多少光沢度厚さ及び硬さは中、葉柄着生角度上向き、たく有無は殆どの付着、形は深裂せず、大きさは中、分布状態は主として両側付着するである。花の大きさはやや大、厚みは高、舌状花重ねは5列以上で心しない舌状花数は多、花弁の形は管弁Ⅰ、先端の形は丸い、花弁長さはやや大、幅は狭、外花弁の表面及び裏面の色は黄白JHS カラーチャート2701)、舌状花表面の色の分布状態は均一外花弁の角度上向き、花の中心部の色は外弁同色、花たくの形は盛り上がったドーム状、大きさ及び総ほうの大きさは中、花首太さはやや太、長さはかなり短、生態分類型は夏秋ギク開花早晩性は早である。「精の進」と比較して花弁の形が管弁Ⅰであること、花の中心部の色が外弁同色であること等で、「精伯」と比較して裂片縁部の重なり程度が平行であること、たく葉の形深裂しないこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成10年出願者のほ場広島県福山市)において、「豊の里」に夏秋系輪ギク交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し13年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである



南極

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/22 14:59 UTC 版)

南極(なんきょく、: Antarctic)とは、地球上の南極点、もしくは南極点を中心とする南極大陸およびその周辺の島嶼海域南極海)などを含む地域を言う。南極点を中心に南緯66度33分までの地域については南極圏と呼ぶ。南緯50度から60度にかけて不規則な形状を描く氷塊の不連続線である南極収束線があり、これより南を南極地方とも呼ぶ。南極地方には、南極大陸を中心に南極海を含み、太平洋インド洋大西洋の一部も属する。




「南極」の続きの解説一覧

南極(なんきょく)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/13 08:57 UTC 版)

南極 (曖昧さ回避)」の記事における「南極(なんきょく)」の解説

地球などの惑星天体地軸地表が交わる点のうち、南側のもの。詳細は「南極点」を参照 地球における南極大陸南極海などを含む南極。南極圏南極区参照 地球から見て天球上の南方の点。詳細は「天の南極」を参照

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南極(みなみぎわ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/13 08:57 UTC 版)

南極 (曖昧さ回避)」の記事における「南極(みなみぎわ)」の解説

日本の名字一つ

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南極

出典:『Wiktionary』 (2021/06/16 13:48 UTC 版)

名詞

なんきょく

  1. (地理学)惑星天体地軸地表が交わる点(極点)のうち、南側のもの。南極点
  2. 南極点擁する南極大陸南極海或は南極圏を含む地方
  3. 天の南極

発音(?)

ナ↗ンキョク
IPA: /naŋokɯ/
X-SAMPA/naNk'okM/

語源

マテオ・リッチ造語[1]

関連語

翻訳

参考文献


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