オーストララシア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/26 22:53 UTC 版)
オーストララシアまたはオーストラレーシア(Australasia)は、オーストラリア大陸・ニュージーランド北島・ニュージーランド南島・ニューギニア島およびその近海の諸島(インドネシアの領域を含む)を指す地域区分である。この言葉が指す範囲は、地政学的、地質学的、生態学的など、使用される分野によって異なっている。
- ^ de Brosses, Charles (1756) (French). Histoire des navigations aux terres Australes. Contenant ce que l'on sçait des moeurs & des productions des contrées découvertes jusqu'à ce jour; & où il est traité de l'utilité d'y faire de plus amples découvertes, & des moyens d'y former un établissement [History of voyages to the Southern Lands. Containing what is known concerning the customes and products...]. Paris: Durand 2013年12月8日閲覧。
- ^ Douglas, Bronwen (2014). Science, Voyages, and Encounters in Oceania, 1511-1850. Palgrave Macmillan. p. 6
- ^ "Australasia". New Zealand Oxford Dictionary. Oxford University Press. 2005. doi:10.1093/acref/9780195584516.001.0001. ISBN 9780195584516。
- 1 オーストララシアとは
- 2 オーストララシアの概要
「オーストララシア」の例文・使い方・用例・文例
- オーストララシアの大きい足の短い翼の鳥
- 先端にブラシのついた舌で花蜜や柔らかい果物を食べる、小さく明るい色のオーストララシアのオウム
- オーストララシア産カワセミ類
- メラネシア、ミクロネシア、ポリネシアを含む(さらにオーストララシア、マレー諸島を含むこともある)南太平洋の島の集まり
- うろこ状の葉の葉腋で運ばれる仮葉から成るセロリに似ている葉の上品な上部があるオーストララシアの常緑針葉樹
- 編み枝に適している細長い棒を産出するさまざまなオーストララシアの木の総称
- 主に熱帯あるいは亜熱帯アジアとオーストララシアの着生または岩生のランの大きな属と変異属
- 立派な食用に適する白い果肉を持つ、大きな根のためにオーストララシアとポリネシアで栽培される
- 大きな板根を作り上げるアジア東部、オーストララシア、熱帯アフリカの材木用樹木の小さな属
- オーストララシアの大きな高木
- オーストララシアの低木または小さな高木
- オーストララシアのヤシの単型属
- オーストララシアのシダ、胞子葉の茎に胞子嚢の房をつける
- オーストララシアの低木と高木の属
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