ミノックスとは? わかりやすく解説

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ミノックス【Minox】

読み方:みのっくす

ドイツ、ミノックス社が製造するポケットカメラ商標名


ミノックス

読み方みのっくす

超小型カメラの代表で、9.5mm幅のフィルム使って、8×11mmの画面撮影する横長ボディで、フィルム巻き上げボディ一部スライドするプッシュプル方式によって行うのが特長。もともと、ヴァルター・ツァップという人が1938年ラトビア開発したが、後にドイツ亡命以来、ずっとドイツ作られている。本社ギーセンにあるが、現在ではライカ・カメラ社の傘下入っている。スパイ秘密文書複写使ったと言われ、別名「スパイカメラ」と呼ばれる

ミノックス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/02/25 04:32 UTC 版)

ミノックス (Minox) は、ラトビアで創業してドイツに移転した光学機械メーカーミノックス (Minox GmbH) および同社の製造する超小型カメラのブランド名である。日本には日本シイベルヘグナー(現DKSHジャパン)が輸入していたが、2004年代理店が駒村商会に、2012年に事業取得によりケンコープロフェッショナルイメージングに交代している。


  1. ^ 「ウル」はドイツ語で「最初の」の意
  1. ^ エストニア紙ホリソント(Horisont) 1998年1月号 "Leiutis, mis läks maailma Eestist" エン・ヘンドレ
  2. ^ a b 『クラシックカメラ専科No.4、名機の系譜』p.160。


「ミノックス」の続きの解説一覧

ミノックス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/22 03:58 UTC 版)

ガイア・ギアの登場兵器」の記事における「ミノックス」の解説

スペースコロニー内の空域制圧目的開発され航空機偵察および爆撃使用される地球連邦軍マハ秘密兵器胴体リング状のミノフスキー粒子発生フィン囲んだ特異なフォルム特徴で、重力空間では抜群運動性能を誇る。 有人飛行だけでなくリモートコントロールによる無人飛行も可能で、攻撃対象セットして無人機として自動追尾させることもできる

※この「ミノックス」の解説は、「ガイア・ギアの登場兵器」の解説の一部です。
「ミノックス」を含む「ガイア・ギアの登場兵器」の記事については、「ガイア・ギアの登場兵器」の概要を参照ください。

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