ミノックス35シリーズとは? わかりやすく解説

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ミノックス35シリーズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/02/25 04:32 UTC 版)

ミノックス」の記事における「ミノックス35シリーズ」の解説

24×36mm(ライカ)判。バルダ(Balda)のOEM製品ボディー合成樹脂製で軽量レンズは沈胴するため小型になる。レンズのブランドはミノター(Minotar )、ミノクサー(Minoxar )等を使用している。ほぼ完全なコピーソ連キエフで「キエフ35A」として製造されていた。 ミノックス35EL(1974年発売) - ミノックスブランドで最初に発売されライカ判カメラ最短撮影距離0.9m。電源はPX27。絞り優先AEミノックス35GL(1979年発売) - 絞り優先AEミノックス35GT(1981年7月発売) - 絞り優先AEレンズは3群4カラーミノター(Color-Minotar )35mmF2.8。 ミノックス35PL(1982年発売) - プログラムAEミノックス35PE(1983年発売) - プログラムAEミノックス35MB(1985年10月発売) - レンズは3群4カラーミノター35mmF2.8。 ミノックス35ML(1985年10月発売) - レンズは3群4カラーミノター35mmF2.8。プログラムAEまたは絞り優先AE最短撮影距離0.9m。 ミノックス35AL(1987年発売) - レンズはカラーマイナー35mmF4固定焦点ミノックス35GSE(1988年発売) - レンズはカラーマイナー35mmF2.8。最短撮影距離0.9m。絞り優先AEミノックス35AF(1988年発売) - オートフォーカスミノックス35GT-E(1988年12月発売) - 35GTの改良版レンズマルチコーティングされた3群4カラーミノター35mmF2.8で、最短撮影距離が0.7mに短縮された。絞り優先AE電源はCR1/3N×2ミノックス35GT-X(1997年9月発売) - 絞り優先AEレンズは3群4ミノクサー35mmF2.8。 ミノックス35GT-S(1999年4月発売) - 絞り優先AEレンズは3群4MCミノクサー35mmF2.8。電源はCR1/3N×2ミノックス35GT-Eニュー1999年4月発売) - レンズは3群4MCミノクサー35mmF2.8。最長スローシャッターが8秒に短縮されている。電源はCR1/3N×2

※この「ミノックス35シリーズ」の解説は、「ミノックス」の解説の一部です。
「ミノックス35シリーズ」を含む「ミノックス」の記事については、「ミノックス」の概要を参照ください。

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