ディスカウント‐ストア【discount store】
読み方:でぃすかうんとすとあ
「ディスカウントショップ」に同じ。DS。
ディスカウント・ストア
ディスカウントストア
ディスカウントストア(旧ハイパーストア)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/07 02:59 UTC 版)
「Olympicグループ」の記事における「ディスカウントストア(旧ハイパーストア)」の解説
食品以外の生活関連用品を幅広く取り扱う店。ただし、一部の店舗では、インスタント食品や菓子、飲料といった日持ちする食品(日配品)を取り扱っている。
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ディスカウントストア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 01:27 UTC 版)
「イオングループの商業ブランド」の記事における「ディスカウントストア」の解説
ザ・ビッグ(ザ ビッグ) 運営会社:イオン北海道・イオン東北・マックスバリュ南東北・イオンビッグ・イオンリテール・マックスバリュ西日本・イオン九州・イオン琉球 実用衣類(一部店舗は除く)と生鮮食料品を中心に扱うディスカウントストア。元々はMV西日本の源流企業の一つ・みどりが展開する独自ブランドだったが、2008年以降、生活必需品にシフトしたディスカウントストアとして他のマックスバリュ運営会社およびイオンビッグ(イオンリテールから継承した店舗)でも主に「マックスバリュ」・「メガマート」からの転換により展開されている。 以前はマックスバリュ東海・マックスバリュ長野でも運営されていたが、マックスバリュ東海は2019年7月1日に運営移管、マックスバリュ長野は2021年6月1日の吸収合併により順次イオンビッグへ統合された。また、マックスバリュ同様に、北海道の店舗は2020年3月の合併に伴ってイオン北海道の運営に、宮城県と福島県を除く東北地区の店舗は2020年3月の商号変更に伴ってイオン東北の運営に、沖縄県を除く九州地区の店舗は2020年9月の合併に伴ってイオン九州の運営となる。 ザ・ビッグエクストラ 運営会社:イオンビッグ・マックスバリュ西日本 店舗規模を広く取り、品揃えを充実した「ザ・ビッグ」の派生業態。イオンビッグが運営する店舗の一部は旧店舗(イオンスーパーセンターなど)からの業態転換によるものである。 ザ・ビッグエクスプレス 運営会社:イオン北海道・マックスバリュ南東北・イオンビッグ・イオン九州・イオン琉球 生鮮食料品を中心に扱うディスカウントストア。「ザ・ビッグ」よりも店舗規模が小さく、1000m2代程度の売場面積で都市型の小商圏を対象としている。 以前はマックスバリュ中部でも運営されていたが、2019年6月1日にイオンビッグへ運営が移管された。北海道の店舗は2020年3月の合併に伴いイオン北海道の運営に、沖縄県を除く九州地区の店舗は2020年9月の合併に伴いイオン九州の運営となる。 Big-A(ビッグ・エー) 運営会社:ビッグ・エー 1979年8月にダイエーが設立した子会社によって運営されている、食料品や日用品に特化した小型のディスカウントストア。店舗面積は食品スーパーとコンビニエンスストアの中間で、ほとんどの店舗は24時間営業を実施している。また、ショッピングカートを買い物かごの代わりに使用し、そのまま精算を行う「カートtoカート」の導入をはじめ、レジ袋有料制・店内内装や商品陳列の簡素化・メーカーからの直接仕入れ・広告宣伝を極力控えるといったローコスト運営のシステムを構築しているほか、野菜は国産品のみに限定するなど国産原料を扱った製品の強化や独自開発によるプライベートブランドの販売も行っている。 長らく関東地区での展開だったが、2011年8月にビッグ・エー関西の設立により関西地区に進出した。親会社のダイエーがイオンの完全子会社化したことに伴い、2015年4月にビッグ・エー、ビッグ・エー関西ともにイオンのグループ企業として扱われるようになった。ビッグ・エー関西は2016年3月にビッグ・エーに吸収され、2017年8月31日をもって関西地区から全面撤退した。 アコレ 運営会社:ビッグ・エー 2008年から実験店舗として開始した小型ディスカウントストア。店舗面積は85〜150坪を標準としており、出店方法は居抜き出店が基本、商品数の絞り込み、効率的な店舗オペレーションをコンセプトにローコスト運営のシステムを構築することで、「EDLP(エブリデーロープライス)」「最寄・便利」を実現させている。2015年2月現在、東京都・埼玉県・千葉県に展開している。マックスバリュ中部(現・マックスバリュ東海)の前身会社の1つと同名だが関連はない。 2015年3月にイオンリテールから事業を分社化してアコレ株式会社が継承したが、2021年3月にアコレ株式会社の店舗事業をビッグ・エーが承継し、同社の店舗ブランドとなった。 パレッテ(Palette) 運営会社:パレッテ 都市型ディスカウントストア。スマートフォンを利用した非接触決済の「Scan&Go」を導入。取扱い品目を約2000種類に絞り込み、プライベートブランド(PB)は「トップバリュ」ではなくオリジナルのブランドを展開する。 2020年12月5日、神奈川県大和市に1号店となる「パレッテ高座渋谷店」を開店。
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ディスカウントストア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 01:27 UTC 版)
「イオングループの商業ブランド」の記事における「ディスカウントストア」の解説
ビッグ・バーン(1981年12月 - 1998年8月) 運営会社:ビッグ・バーン信州、ビッグ・バーン、ジャスコ ジャスコが有望分野として展開を始めたディスカウントストア業態。長野県の「サンアイ」(後のビッグ・バーン信州)と業務提携したことにより展開が始まった。最盛期の店舗数はビッグ・バーン信州18店舗、ビッグ・バーン6店舗、ジャスコDS事業部7店舗。ビッグ・バーン信州とジャスコDS事業部の店舗は主に業態変更による店舗だった。1998年8月17日に閉店した高島店(岡山市)を最後に消滅した。 メガマート(1990年代初頭 - 2014年1月) 運営会社:イオンビッグ、ケーヨージャスコ 低コストでの運営を目指して展開を始めたディスカウントストア業態。食料品を扱わないのが基本だが、店舗によっては加工食品や日配品も取り扱っていた。設立当初は当時のジャスコが運営する店舗に加え、石黒ホーマ(のちのDCMホーマック、企業としては現・DCM(株))やケーヨーとの資本・業務提携により設立された合弁会社 (イシグロジャスコ・ケーヨージャスコ) が運営する店舗もあった為、一時は九州・沖縄地方を除く全国で展開されていた。その後、合弁会社で運営されていた店舗は資本提携の解消により「ホーマック」や「デイツー」に屋号変更されてからはイオン株式会社の単体事業となり、持株会社化や吸収分割による事業譲渡により、イオンリテール→イオンビッグと運営会社を変更しながら継続して運営していた。2000年代から新規出店が行われなくなり、さらに、元々はマックスバリュ西日本が展開していた「ザ・ビッグ」がイオングループにおけるDS業態の新たな主流となり、「メガマート」を「ザ・ビッグ」に改装する店舗も現れたことで店舗数は減少傾向となっていた。2014年1月30日に閉店した芸濃店 (三重県) を最後に消滅した。 スーパーワイドマート/ワイドマート ドラッグ&フード(2010年6月 - 2022年1月) 運営会社:イオン九州 「ワイドマート」自体は「ホームワイド」同様に大分県が発祥で、閉店に伴って一度ブランドが消滅されたが、「ホームワイド」派生の新業態として「スーパーワイドマート」を立ち上げたことにより事実上屋号が復活し、2011年7月には既存の「ホームワイド」からの転換により小型業態となる「ワイドマート ドラッグ&フード」も展開するようになり、最盛期には「スーパーワイドマート」が大分県と長崎県に2店舗、「ワイドマート ドラッグ&フード」が大分県・福岡県・熊本県に12店舗展開されていたが、「スーパーワイドマート」はホームセンター業態へ移行のうえ、「ホームワイド」へ順次屋号変更したことで2021年8月をもって運用を終了。「ワイドマート ドラッグ&フード」も2018年以降順次閉店し、最後まで営業していた麻生田店の閉店をもって運用を終了し、合併により運営を引き継いだ「ザ・ビッグ」へ一本化された。
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ディスカウントストア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 02:56 UTC 版)
「アークスグループの商業ブランド」の記事における「ディスカウントストア」の解説
店舗の一例店舗ブランド名・概要 ビッグハウス 運営会社:ラルズ、道南ラルズ、道東アークス、福原、ユニバース、ベルジョイス ディスカウンティング・スーパーマーケット業態(食品ディスカウントストア)で中型店または大型店で使用される。元はベル開発(ベルジョイスの前身であるベルプラスの子会社で、2011年にベルプラスへ吸収合併)の屋号及び業態であった。後にCGCグループにそのノウハウが提供された。現在でも屋号の権利はベルジョイスが有している。 アークスグループでは、ラルズが中型店であったラルズストアをスクラップアンドビルドした際に導入が進められた。そのため、ベルプラスがアークスグループとなった2014年以前からアークスグループではビッグハウスが使われていた。 道北アークスでも運営されていたが、スーパーアークスに全店舗業態転換している。 ファースト 運営会社:道東アークス 篠原商店から継承した酒類のディスカウントストア。篠原商店時代を含めて網走市の駒場店のみ。 ウエスタン 運営会社:道北アークス ふじ(道北アークスの前身)から継承しているパワーセンター。旭川市で展開する。スーパーアークスウエスタン北彩都のように、店名に「ウエスタン」を使う例がある。 ベストプライス 運営会社:道北アークス ふじから継承している食品ディスカウントストア。旭川市で展開する。 パワーズU 運営会社:ユニバース ユニバースの運営する食品ディスカウントストア。2008年から使用されている。ユニバース穂並町店から転換した十和田店(十和田市)のみ。 ロッキー 運営会社:ベルジョイス ジョイスから引き継いだ食品ディスカウントストア。スーパーロッキーの屋号も使用されている。 ビッグプロ 運営会社:ベルジョイス ベルプラスから引き継いだ食品ディスカウントストア。会員制の現金卸売(ホールセールクラブ)業態。盛岡市にある1店舗(旧ベルプラスの本社と同地)のみ。
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