モノクロ印画紙
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/11/12 13:10 UTC 版)
黒と白の濃淡(モノクローム)で像を表現する印画紙。モノクロフィルムからの焼付けに用いる。モノクロフィルムと同じく、銀粒子を用いて像を構成する。記録される像のコントラストは号数とよばれる数字で区別される。この印画紙の乳剤はレギュラー乳剤なので、特定波長の赤色光には感光しない。
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