のう‐たん【濃淡】
読み方:のうたん
色や味などの濃いことと、うすいこと。「絵の具で—をつける」
濃淡
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/21 00:36 UTC 版)
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「濃淡」の例文・使い方・用例・文例
- 山々は濃淡さまざまな緑色をしていた
- 濃淡のむらのある写真
- レリーフの効果を模倣し灰色の濃淡で描いたモノクロームのステンドグラス
- 色の濃淡
- 濃淡がうまく描けていませんね.
- 濃淡さまざまな赤色で.
- 紙に描いた円は, 円でしかないが, これに濃淡を施すと, 同じ円が球のように見えてくる.
- 絵に濃淡をつける
- 濃淡の配合
- 各部分が異なった濃淡になるように色を塗る行為
- モノクロームの絵あるいはステンドグラスなどで、レリーフの効果を模倣し灰色の濃淡で描くもの
- 単一の色の濃淡で描かれた絵画
- 印刷された画像に陰影、質感、濃淡を加える写真製版の技術
- ロッキー山脈地帯に見られる多汁質の、地面にはりつく華やかな植物で、濃淡のピンクの花と肉質で澱粉質の根を持つ
- 同じ色合いの中で濃淡の斑があること
- 濃淡や陰影をつけて,境をはっきりさせること
- 濃淡や陰影をつけた部分
- 墨の濃淡だけで描いた絵
- 日本画において,輪郭を用いず墨や色彩の濃淡で描くもの
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