かい‐ちょう〔クワイチヤウ〕【会長】
かい‐ちょう〔クワイチヤウ〕【回腸】
かい‐ちょう〔クワイチヤウ〕【快×暢】
かい‐ちょう〔クワイテウ〕【快調】
かい‐ちょう〔クワイテウ〕【怪鳥】
かい‐ちょう〔‐テフ〕【戒×牒】
かい‐ちょう〔‐チヤウ〕【改丁】
かい‐ちょう〔‐テウ〕【海潮】
読み方:かいちょう
海の水。うしお。
かい‐ちょう〔‐テウ〕【海鳥】
かい‐ちょう〔‐テウ〕【諧調】
かい‐ちょう〔‐チヤウ〕【開帳】
読み方:かいちょう
[名](スル)
1 ふだんは閉じてある厨子(ずし)の扉を、特定日に限って開き、中の秘仏を一般の人に拝ませること。開龕(かいがん)。啓龕(けいがん)。開扉(かいひ)。《季 春》「—の破れ鐘つくや深山寺/蛇笏」
2 隠すべきものを人目にさらすこと。
3 賭博(とばく)の座を開くこと。
かい‐ちょう〔‐チヤウ〕【開庁】
かい‐ちょう〔‐チヤウ〕【開張】
かい‐ちょう〔‐テウ〕【階調】
階調
【英】gradation
階調とは、色の濃淡の変化のこと、または濃淡変化の滑らかさのことである。コンピュータにおける画像表現の細かさを表す尺度として用いられることが多い。
階調はある色について用意された濃淡の段階の数によって数値化される。階調が多ければ多いほど、色彩は滑らかに表現できる。例えば2階調で表現された画像は白と黒の2段階しか濃淡がなく、モノクロとなる。白黒の間に中間色としてのグレーが1段階用意された場合には、階調は3となる。
一般的に、パソコンのカラーディスプレイは表示をRGBの色空間で扱っている。このとき、R(赤)、G(緑)、B(青)の色がそれぞれ2階調ずつあれば、表現可能な色の組み合わせは2の3乗、すなわち8色となる。
普通のパソコンはRGBの各色を256階調ずつ表現できるようになっている場合が多い。この場合に表示可能な、256の3乗すなわち1677万7216色が、現在では便宜的にではあるがフルカラーと呼ばれている。
なお、「階調」を英語に訳すると「グラデーション」(gradation)となる。ただし「階調」といえば、数値化された濃淡の段階数を指すことが多いのに対して、グラデーションといった場合は濃淡が徐々に変化している状態そのものを指す傾向が強い。
開張
かいちょう
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