終末とは? わかりやすく解説

しゅう‐まつ【終末】

読み方:しゅうまつ

物事最後に行きつくところ。おわり。しまい。「事件の—」「世界の—」


終末

作者阿部昭

収載図書阿部昭第4巻
出版社岩波書店
刊行年月1991.6

収載図書無縁の生活・人生の一日
出版社講談社
刊行年月1992.5
シリーズ名講談社文芸文庫


終末

作者半村良

収載図書妖花
出版社出版芸術社
刊行年月1992.12
シリーズ名半村良コレクション

収載図書半村良コレクション
出版社早川書房
刊行年月1995.9
シリーズ名ハヤカワ文庫JA

収載図書宇宙塵傑作選 2 日SF軌跡
出版社出版芸術社
刊行年月1997.12


終末

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/01/23 05:53 UTC 版)

朝日丸」の記事における「終末」の解説

特設運送船転じた朝日丸補給部隊編入された。しかし、特設運送船としての朝日丸活動あっけなく終わった1944年2月5日2時53分、朝日丸兵員など944名と軍需品搭載して神戸に向かう途中北緯3421東経13346分 / 北緯34.350度 東経133.767度 / 34.350; 133.767 (朝日丸衝突地点)の備讃瀬戸牛島西方4分の3海里海上タンカー満珠丸(日本油槽船、6,515トン)と衝突満珠丸の船首朝日丸左舷中央部機関室突き刺さり、破口部からの浸水止まらず排水作業も困難を極めたため、朝日丸至近の浜に任意座礁した満珠丸の損傷軽く朝日丸便乗者を移乗させて神戸向かった朝日丸救難のため、呉鎮守府日本海救助から人員タグボート現地向かい救助方法検討したこの間朝日丸が着底していた海底船首船尾部分が海流徐々に削られ中央部付近海底だけで船体辛うじて支えている状態だった。2月19日午前朝日丸船体亀裂入っているのが発見され亀裂徐々に拡大して24日には船底部に達した。ここに至って朝日丸救助断念され、積載物件回収した後、船体放棄されることになったその後朝日丸船体1949年解体された。

※この「終末」の解説は、「朝日丸」の解説の一部です。
「終末」を含む「朝日丸」の記事については、「朝日丸」の概要を参照ください。

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