無神論とは? わかりやすく解説

むしん‐ろん【無神論】

読み方:むしんろん

神の存在否定する立場自然主義唯物論・無神論的実存主義などがこれに属する。⇔有神論

人格神論有神論に対して汎神論理神論などをいう。


むしんろん 【無神論】

atheism英)神の存在否定する哲学上または宗教上の立場また、その説。注意すべきは汎神論理神論不可知論などと混同してならない古代ギリシア自然哲学者宇宙や自然を物質をもとにして説明しようしたため、無神論的になった。これを徹底したのが唯物論だ。一八世紀唯物論人間機械説を生んで神の存在否定し一九世紀になるとマルクス史的唯物論現れ理論的に深まったこの間には宗教界堕落も無神論をあおり立ててしまった。現代では実存主義思想一派にもこれがあり、人間自己自身によって存在するのだから、矛盾苦悩解決には神を立てず、自ら努力すべきだとの人間中心論である。仏教人間開悟して仏に成るとの人間基本説だから、無神論とされるが、阿弥陀仏大日如来などは有神論的である。→ 有神論

無神論

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/12 01:15 UTC 版)

無神論(むしんろん、英語: atheismラテン語: atheismus)は、世界観の説明にの存在、意思の介在、仏教ヒンドゥー教ジャイナ教道教のような精神的、超自然的、または超越的な概念などが存在しない、または不要と主張する考え方である[1][2][3]





無神論

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/05 16:56 UTC 版)

シャングラッド神紀」の記事における「無神論」の解説

今作の無神論は、人々統治する神の正体人間であることを暴き「神」や「神治」を根絶しなければならないという反体制的な超危険思想ヴァースキに「それ無神論違う!」と突っ込まれた)。ウマーシャンカラはこの思想成就するためにシャングラッド十数はいるという神々1柱残らずこの世から消し去るべく、神殺し冊子配布出版といった布教活動行っている。

※この「無神論」の解説は、「シャングラッド神紀」の解説の一部です。
「無神論」を含む「シャングラッド神紀」の記事については、「シャングラッド神紀」の概要を参照ください。


無神論

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/17 07:07 UTC 版)

ミシェル・オンフレ」の記事における「無神論」の解説

ブロガーのJ.M.コーンウェルはオンフレの『無神論宣言――キリスト教ユダヤ教イスラム教誤っている理由Atheist Manifesto: The Case Against Christianity, Judaism, and Islam)』を絶賛している。彼によれば同書は「宗教的歴史的なタイムカプセル」であり、「神学的哲学欺瞞」を明らかにしているという。 最近、オンフレはジャン・メリエの著作読みなおすことを勧めている。メリエ18世紀生きたフランスのカトリック司祭で、死の間際書かれた、無神論を推奨する一冊分にもなる長大哲学的論考発見され人物である。 『無神論宣言』でオンフレは、「共観福音書に見つけられる数えきれない矛盾有りそうにない出来事」 の中から二つ取り上げる。一つは、磔の刑にかけられた者は墓に埋められることはなかったということもう一つは、当時ユダヤ人は磔の刑など行っていなかったということである。マッコーリー大学古代史学者ジョン・ディクソンによればイエス同時代人であるアレクサンドリアのフィロンが書くところによると、ローマ人は磔の刑にかけた囚人がきちんと埋葬されるように、死体家族引き渡していたという。帝政ローマ期のユダヤ人歴史家フラウィウス・ヨセフス次のように述べている。「ユダヤ人葬儀を行うことを非常に重要だ考えていたので、磔の刑を処せられた犯罪者ですら、日が沈む前に磔を解かれ埋葬されていた」。オンフレの二つ目主張について、ディクソンは「明確な歴史誤認」だとしている。

※この「無神論」の解説は、「ミシェル・オンフレ」の解説の一部です。
「無神論」を含む「ミシェル・オンフレ」の記事については、「ミシェル・オンフレ」の概要を参照ください。


無神論

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/16 14:45 UTC 版)

范曄」の記事における「無神論」の解説

范曄無神論者だった。『後漢書』の中で、彼は人に諂う仏を猛烈に非難した仏教をおかしいと思い、特に神が不滅であるという説と因果応報説法潔しとしなかった。そして仏教信じ後漢桓帝にきつく風刺行った范曄天命論にも反対し「天道性命聖人の難言之、況して乃ち憶測僅かに隠す、猖狂無妄之福、宗親の汚滅を、觖一切の功を以て哉!」彼はまた『後漢書』張衡伝の中で大量に古代予言書引用して史実論証述べることに張衡反対した話を収録した同時にまた、范曄陰陽禁忌についての誤った論を論破した

※この「無神論」の解説は、「范曄」の解説の一部です。
「無神論」を含む「范曄」の記事については、「范曄」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「無神論」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

「無神論」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「無神論」の関連用語

無神論のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



無神論のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
中経出版中経出版
Copyright (C) 2024 Chukei Publishing Company. All Rights Reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの無神論 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのシャングラッド神紀 (改訂履歴)、ミシェル・オンフレ (改訂履歴)、范曄 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS