ゼウスとは?

ゼウス 【Zeus】 ○

ギリシャ神話最高神天空神オリンポス十二神の一で神族の長。クロノスレアの子。父クロノスたちのティタン神族征服した後,世界統治兄弟ポセイドンハデスとくじで分割し,天界統治権得て世界覇者となる。正義と法により人間社会秩序を守る。妻はヘラ多く神々人間の女とも交わり,アテネ・アポロン・アルテミス・ヘルメスなどを生んだ。ローマ神話ユピテルジュピター)と同一視される。

ゼウス 【Zeus】

ギリシア神話最高神。名は空を意味するインド・ヨーロッパ語系の言葉からきており、元来インドゲルマン族の空と光明神格化であったのが、ギリシアでは空を支配すると共に政治法律道徳などの人間生活をも支配する神とされた。また、雷電神。ギリシア名家はその祖を神の子求めたので、ゼウスは人間女性ニンフ妖精)との交わりによる子供次第多くなったと話が増幅されていったローマ神話ジュピターに当たる。巨人クロノスの子とされ、父にそむいて世界支配権奪取し、ヘラを妃とし、アポロンアテネの父となったとされる正義守り義理を重んじ、秩序安寧司る神で、諸神をも統率する。

ゼウス

名前 Zeus

ゼウス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/20 02:56 UTC 版)

ゼウス古希: ΖΕΥΣ, Ζεύς, Zeus)は、ギリシア神話主神たる全知全能の存在[1]。全宇宙や天候を支配する天空神で、人類と神々双方の秩序を守護・支配する神々の王である。全宇宙を破壊できるほど強力なを武器とし、多神教の中にあっても唯一神的な性格を帯びるほどに絶対的で強大な力を持つ[2]




  1. ^ 里中満智子・名古屋経済大学助教授西村賀子解説 『マンガギリシア神話1 オリュンポスの神々』 中公文庫、2003年。
  2. ^ 呉茂一『ギリシア神話(上)』、新潮文庫、1969。
  3. ^ ヘーシオドス 『神統記』 広川洋一訳、岩波文庫、1984。
  4. ^ 吉田敦彦『ギリシア神話の発想』1980
  5. ^ フェリックス・ギラン、『ギリシア神話』中島健訳、青土社、1991。
  6. ^ ヘーシオドス 『神統記』 広川洋一訳、岩波文庫、1984。
  7. ^ 『ギリシア神話』アポロドーロス
  8. ^ 『ギリシア神話』アポロドーロス
  9. ^ 『図書館』アポロドーロス
  10. ^ フェリックス・ギラン、『ギリシア神話』中島健訳、青土社、1991
  11. ^ 吉田敦彦『ギリシア神話の発想』1980


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