オリーブとは? わかりやすく解説

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オリーブ【おりいぶ】

読み方:おりーぶ

飴山実俳句集。昭和34年1959刊行第一句集


オリーブ【(フランス)olive】


橄欖

読み方:オリーブ(or^ibu

モクセイ科常緑小高木薬用植物


橄欖

読み方:オリーブ(or^ibu

モクセイ科常緑小高木薬用植物

学名 Olea europaea


オリーブ

名前 Olive

オリーブ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/25 08:27 UTC 版)

オリーブ(阿利襪[1]、橄欖[注 1]: olive [ˈɒlɨv]学名: Olea europaea)は、モクセイ科常緑高木。実が食用油オリーブ・オイル)の原料や食用になるため、広く栽培されている。


注釈

  1. ^ 橄欖(カンラン)は別の植物で、オリーブに当てるのは本来誤りである。
  2. ^ スペイン語: óleoもラテン語oleumに由来するが、この語は通常油絵の油を指し、油一般を意味する語はaceite(アラビア語由来)である。

出典

  1. ^ 松村明編 「オリーブ」『大辞林 4.0』 三省堂、2019年。
  2. ^ ビル・ローズ著 柴田譲治訳『図説:世界史を変えた50の植物』(原書房、2012年)pp.140-143
  3. ^ Palmer, L. R. (1987) [1954]. The Latin Language. University of Oklahoma Press. pp. 50,215,220. ISBN 080612136X 
  4. ^ さぬきオリジナル オリーブハマチ(2018年9月27日閲覧)。
  5. ^ 「オリーブ地鶏」食べて/香川、「牛」「豚」に続き販売開始 産経WEST(2018年4月23日)2018年9月27日閲覧。
  6. ^ エミリー・オルセン「すべてのオッズに対して:カナダからの最初のオリーブオイル」Olive Oil Times(2017年6月16日)2020年2月8日閲覧
  7. ^ 中西テツ(神戸大学名誉教授)「オリーブ園 神戸で再び芽◇140年前に国営で開園も20年で閉園 国内初の油生産にも貢献◇」『日本経済新聞』朝刊2020年2月3日(文化面)2020年2月8日閲覧
  8. ^ 「神戸オリーブ 復活の芽吹き/国内最古の産地 3年前に栽培朝鮮/初出品オイル 国際コンテストで銀賞」『日本農業新聞』2021年7月7日12面
  9. ^ “北限のオリーブ栽培実験の取組創設”. 石巻市. (2016年5月20日). http://m-nkaigi.sub.jp/wadai/20160520/20160520_ishinomaki.pdf/ 
  10. ^ 北海道に「北限のオリーブ」出現、商業生産へ始動『日本経済新聞』電子版2020年2月5日(2020年2月8日閲覧)
  11. ^ 「香川県開発のオリーブ、日本初の品種登録」日本経済新聞ニュースサイト(2021年3月22日配信)2021年4月8日閲覧
  12. ^ 大場和彦、下高敏彰、泉哲也、中道隆広「長崎県におけるオリーブ栽培適地性の農業気象学的解析 」『長崎総合科学大学紀要』2012, No.52
  13. ^ a b c d e f g 真田久、宮下憲、嵯峨寿. “アテネオリンピック 2004の文化的側面”. つくばリポジトリ. 筑波大学体育科学系紀要28巻. 2022年6月2日閲覧。
  14. ^ a b 『オリーブの歴史』株式会社原書房、2016年4月27日、8頁。 
  15. ^ ルカによる福音書』 22:40
  16. ^ 『ルカによる福音書』22:43~44


「オリーブ」の続きの解説一覧

オリーブ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/22 00:28 UTC 版)

「オリーブ! Believe,"Olive"?」の記事における「オリーブ」の解説

スズたちの通う高校にある手品部の愛称現世暮らしたい魔法使いの子がうまく魔法使って現世社会溶け込めるよう訓練をする所。顧問はみづき。

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「オリーブ」を含む「オリーブ! Believe,"Olive"?」の記事については、「オリーブ! Believe,"Olive"?」の概要を参照ください。

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