オリーブの枝とは? わかりやすく解説

オリーブの枝

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/02 04:01 UTC 版)

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オリーブの枝
1580年から1585年にかけて描かれたマルクス・ヘーラルツによるエリザベス1世の肖像。右手にオリーブの枝を持っている。

オリーブの枝(オリーブのえだ)は、平和の象徴もしくは勝利の象徴として使用される。古代ギリシャにおける、特に神や権力者への祈りに由来するとされ、地中海沿岸のほとんどの文化に見られる[1]。近代ヨーロッパでは平和の象徴とされ、アラブでも使用されている、

古代ギリシャ・古代ローマ

紀元前200-150年頃のアテネの銀製テトラドラクマ。フクロウがアンフォラの上に立ち、全体がオリーブの葉で囲まれている。
オリーブの枝を持ったマールス・パシファー(右)。

ギリシャ神話では、アテーナーポセイドーンアテネの所有権を争った。ポセイドーンはアクロポリスにある海水の湧き出る井戸に三叉槍を突き立て、その所有権を主張した。アテーナーは、その井戸のそばに最初のオリーブの木を植えて所有権を主張した。神々の法廷は、アテーナーの方がより良い贈り物をしたので、この土地の権利はアテナの方が優先されると裁定した[2]

古代ギリシャの伝統では、権力者に近づくときや神殿で神々に祈願するときに、祈願者がその身分を示すために、ヒケテリア(ἱκετηρία)というオリーブの枝を持った[3]オリーブの冠英語版は、花嫁が身につけたり[4]オリンピックの勝者に贈られたりした[5]

オリーブの枝は、ローマ帝国の硬貨[6]エイレーネーの持ち物として描かれた[7][8]。例えば、西暦70年から71年にアレクサンドリアで発行されたウェスパシアヌステトラドラクマの裏面には、右手にオリーブの枝を上向きに持って立つエイレーネーが描かれている。

古代ローマの詩人ウェルギリウス(紀元前70年 - 紀元前19年)は、「ふくよかなオリーブ」[9]を女神パークス(ギリシャ神話のエイレーネーに相当[7])と結びつけ、『アエネーイス』の中でオリーブの枝を平和の象徴として用いている[10]

厳かなアイネアスの高みに立ち、
手にはオリーブの枝を持ち、
彼はこう言った。「フリギア人の腕を見よ。
トロイから追放され、イタリアで
ラティアの敵に挑発され、不当な戦争をした。
最初は手を携えていたが、最後は裏切られた。
このメッセージを伝えよ。「トロイ人とその長は
聖なる平和をもたらし 王の救済を乞う」

ローマ人にとって、戦争と平和には密接な関係があり、戦争の神マールスは、マールス・パシファー(平和をもたらすマールス)という別の側面があり、後のローマ帝国のコインにはオリーブの枝を持ったマールスが描かれている[11][12]アッピアノスは、ヌマンティア戦争におけるローマの将軍スキピオ・アエミリアヌスの敵[13]カルタゴハスドルバル・ボエタルク英語版[14]が、平和の象徴としてオリーブの枝を使用したことを記述している。

古代ギリシャにおいてもオリーブの枝には平和のイメージはあったが、パクス・ロマーナの時代になって、使節が平和の証としてオリーブの枝を使ったことで、その象徴性がさらに強くなった[15]

初期のキリスト教

ローマカタコンベに刻まれた、オリーブの枝を咥えた鳩

初期のキリスト教美術英語版では、オリーブの枝はとともに登場する。鳩は福音書聖霊の喩えに、オリーブの枝は古典的な象徴に由来する。ヴィンケルマンによれば、初期キリスト教では、オリーブの枝を咥えた鳩の姿を墓に刻み、死後の平安を寓意することが多かったという[12]。例えば、ローマのプリスキラのカタコンベ(紀元2 - 5世紀)には、3人の男性(ダニエル書第3章のシャデラク、メシャク、アベデネゴ英語版とされる[16])の上に、枝を咥えた鳩が乗っている描写がある。また、ローマの別の場所のカタコンベには、ギリシャ語でΕΙΡΗΝΗ(エイレネ、「平和」の意)と記された人物のもとに、枝を持った鳩が飛んでいるレリーフ彫刻がある[17]

テルトゥリアヌス(160年頃 - 220年頃)は、ヘブライ語聖書に登場するノアの鳩を、「方舟から送り出されてオリーブの枝を持って戻ってきたとき、神の怒りが和らいだことを世界に告げた」とし、「天から送り出された神の平和をもたらす」洗礼における聖霊と比較した[18]。4世紀に出版されたノアの物語のラテン語訳で、ヒエロニムスは、創世記8章11節の「オリーブの葉」(ヘブライ語alé zayit)を「オリーブの枝」(ラテン語でramum olivae)と表現した。5世紀には、オリーブの枝を咥えた鳩がキリスト教における平和の象徴として定着しており、アウグスティヌスは著書『キリスト教の教え英語版』(De doctrina Christiana) の中で、「永遠の平和は、鳩が方舟に戻るときに持ってきたオリーブの枝 (olleae ramusculo) によって示される」と書いている。しかし、ユダヤ教の伝統では、大洪水の物語の中においてオリーブの葉と平和との関連はない[10][19][20][21]

現代の用法

アメリカ合衆国の国章
キプロスの国章
国際連合の旗

18世紀のイギリスやアメリカでは、鳩が持つオリーブの枝が平和のシンボルとして使われていた。1771年のノースカロライナ州の2ポンド紙幣には、「平和の回復」を意味する標語とともに鳩とオリーブが描かれている。1778年のジョージア州の40ポンド紙幣には、鳩とオリーブ、そして短剣を持つ手が描かれており、「戦争と平和、そのどちらにも備える」という意味の標語が付けられていた[10]。オリーブの枝は、18世紀の他の版画にも平和のシンボルとして登場している。1775年1月の『ロンドン・マガジン』の表紙には、「平和の女神がアメリカとブリタニアにオリーブの枝を持って行く」という内容の彫刻が掲載されていた。1775年7月、アメリカの大陸会議がイギリスとの本格的な戦争を回避するために採択した請願書は、「オリーブの枝請願」と呼ばれた[10]

1776年7月4日、アメリカ合衆国の国章の作成を許可する決議がなされた。国章には、右脚の爪でオリーブの枝を掴んでいる鷲が描かれている。オリーブの枝は、伝統的に平和の象徴として認識されている。オリーブの枝は、1780年3月に議会で任命された第2委員会によって追加された。オリーブの枝には13個の実と13枚の葉が描かれており、これは13植民地を表している。その後、束ねられた13本の矢が加えられた。オリーブの枝と矢の束が対になっているのは、「議会に独占的に与えられている平和と戦争の権限」を示すためである[22]

キプロスの国旗国章には、平和の象徴として、また古代ギリシャの伝統を反映して、オリーブの枝が使われている。オリーブの枝のデザインは、世界中の多くの 国旗や国章、警察の徽章などで平和の象徴として使用されている。国際連合の旗には、世界地図を囲むようにオリーブの枝が描かれている。

オリーブの枝は、アラブの民間伝承においても平和の象徴とされている[23]。1974年、パレスチナの指導者ヤーセル・アラファートは、国連総会にオリーブの枝を持参し、「今日、私はオリーブの枝と自由戦士の銃を持ってやってきた。オリーブの枝を私の手から落としてはならない」と言った[24]

脚注

  1. ^ Lucia Impelluso (2004). Nature and its symbols. Getty Publications. p. 43 
  2. ^ Robert Graves, The Greek Myths, Penguin, 1960, Sect.16.c
  3. ^ LSJ: A Greek-English Lexicon”. 2021年7月17日閲覧。
  4. ^ "Olive branch". The Oxford English Dictionary, online ed., 2004. [1] (subscription required)
  5. ^ Penn Museum - University of Pennsylvania Museum of Archaeology and Anthropology”. www.museum.upenn.edu. 2004年8月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年7月17日閲覧。
  6. ^ Coins of Roman Egypt”. 2021年7月17日閲覧。
  7. ^ a b IRENE (Eirene) - Greek Goddess Hora of Peace (Roman Pax)”. www.theoi.com. 2021年7月17日閲覧。
  8. ^ Kathleen N. Daly and Marian Rengel, Greek and Roman Mythology A to Z, New York: Chelsea House, 2009
  9. ^ Virgil, Georgics, 2, pp. 425 ff (trans. Fairclough)
  10. ^ a b c d Aeneas Offers an Olive Branch in Virgil's Aeneid”. www.greatseal.com. 2021年7月17日閲覧。
  11. ^ Ragnar Hedlund, "Coinage and authority in the Roman empire, c. AD 260–295", Studia Numismatica Upsaliensia, 5, University of Uppsala, 2008
  12. ^ a b James Elmes, A General and Bibliographical Dictionary of the Fine Arts, London: Thomas Tegg, 1826
  13. ^ Appian, The Spanish Wars 19 - Livius”. www.livius.org. 2005年4月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年7月17日閲覧。
  14. ^ Nathaniel Hooke, The Roman history: From the Building of Rome to the Ruin of the Commonwealth, London: J. Rivington, 1823
  15. ^ Tresidder, Jack, ed. The Complete Dictionary of Symbols. San Francisco: Chronicle, 2004.
  16. ^ Parrochia di Santa Melania Archived 2010-09-29 at the Wayback Machine.
  17. ^ David Salmoni”. 2021年7月17日閲覧。
  18. ^ Hall, Christopher A., Worshipping with the Church Fathers, InerVarsity Press, 2009, p.32
  19. ^ Genesis Rabbah, 33:6
  20. ^ Babylonian Talmud: Sanhedrin 108”. www.halakhah.com. 2021年7月17日閲覧。
  21. ^ Eruvin 18b”. 2021年7月17日閲覧。
  22. ^ Charles Thomson as referred to in "The Great Seal of the United States." Washington D.C.: U.S. Department of State Bureau of Public Affairs, 2003.
  23. ^ Hasan M. El-Shamy (1995). Folk traditions of the Arab world: a guide to motif classification, Volume 1. Indiana University Press. p. 410 
  24. ^ “Mahmoud Abbas: haunted by ghost of Yasser Arafat”. The Daily Telegraph (London). (2011年9月23日). https://www.telegraph.co.uk/news/worldnews/middleeast/palestinianauthority/8784000/Mahmoud-Abbas-haunted-by-ghost-of-Yasser-Arafat.html 

外部リンク


オリーブの枝

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/13 04:31 UTC 版)

トルコ軍によるシリア侵攻 (シリア内戦)」の記事における「オリーブの枝」解説

トルコユーフラテスの盾作戦確保した安全地帯」は、ロジャヴァによって東西から挟まれ、その存続不安定だったロジャヴァ支配地の既成事実化を図り恒久的自治政体「北シリア民主連邦」の創設目指して、2018年1月民主諸人大会議会選挙を行う予定だった。 2018年1月半ばアメリカはIS復活抑えるためにシリア民主軍SDF戦闘員主体とする「国境治安部隊」を創設しロジャヴァ支配地の周辺部配置しようとしたエルドアンは「米国国境地帯テロ部隊創設することを承認した。我々が行うべき任務は、この部隊生き埋めにすることだ」と発言しアメリカ牽制した。アメリカ合衆国国務長官レックス・ティラーソン新部創設否定、「米国アフリーンクルド人部隊支援しない」、「アフリーン特別な関心はない」と語りトルコ言質与えた 事態緊迫化するなか、トルコ参謀総長フルシ・アカルと国家諜報機構長官ハカン・フィダンがモスクワ訪問ロシア国防大臣セルゲイ・ショイグらと会談軍事作戦をめぐり協議が行われた。また、このときロシア作戦黙認する見返りに、シリア政府反体制派支配地の一部占領することが合意されたと見られている 2018年1月20日トルコ軍更なる軍事作戦「オリーブの枝」展開した攻撃対象シリア北西部アフリーンにいるYPGと「ISIL」であるとされ、トルコ軍による空爆FSAによる進軍が行われた。ロシア外務省懸念表明し自制呼び掛け一方で兵士の安全を確保するため、アフリーンから軍を撤退させていると明らかにした。アメリカ合衆国国務長官レックス・ティラーソンは「テロ組織から国民防衛するというトルコ合法的な権利を完全に理解し評価している」と述べイギリスの首相テリーザ・メイ作戦を「国境治安関わる正当な行為として理解示したトルコでは、「テロ組織PKKKCKPYDYPG、DEASHのテロリスト無力状態にし、友好兄弟愛地域であるアフリンの住民をこれらのテロリスト圧力残虐行為から救うべく開始された」オリーブの枝作戦成功願い全土にある9モスク祈り捧げられたと報道された。 トルコ軍航空部隊地上部隊、さらにトルコ領内で訓練受けた反体制派2万5000シリア領域進軍させた。 「ノールス研究センター」によると、オリーブの枝作戦参加した反体制武装集団次のとおり。 第1軍団サマルカンド旅団北部旅団、ムウタスィム・ビッラー旅団末裔軍、東部自由人征服者ムハンマド旅団 第2軍団:スルターン・ウスマーン旅団特殊任務軍団覚醒師団、スルターン・ムラード師団ハムザ師団ジャズィーラ革命家、第5連帯第23師団ムウタスィム旅団 第3軍団北部師団ムスタファー連帯イスラム軍、「(命じられるまま)正しく進め連合シャーム戦線、第51旅団シャームシャーム自由人イスラム運動 第4軍団第9師団精鋭エリート)軍、シャーム軍団、スルターン・スライマーン旅団北部旅団 2月4日にはイドリブ県南部政府軍対す作戦展開していた反体制派シャーム軍団、ヌールッディーン・ザンキー運動が、オリーブの枝に参加することが報道された。 ロジャヴァアフリーン郡に部隊集めデリゾール県での対IS掃討戦中止トルコ侵攻「テロとの戦い」支障与えると訴えたが、アメリカは不関与貫いた SDFトルコ軍圧倒的な軍事力前になす術はなかった。オリーブの枝作戦に対して、ロシア・イランは批判的な姿勢示しシリア政府侵攻してきたトルコ軍機を撃破する主張していたが、実効的な対応をとることはしなかった。その代わりシリア政府ロジャヴァアフリーン支配権譲渡要求し、それによってトルコ侵攻食い止めようとした。ロジャヴァアフリーン支配権維持したまま、シリア政府軍部隊進駐のみを認めてトルコ軍侵攻食い止めようとした。それを受けてシリア政府民兵人民部隊」がアフリーンやジャンディールスなどに派遣された。しかしトルコ側は、アフリーンに向け進軍するシリア政府民兵対し警告砲撃」を行い、同部隊10キロほど後退させたと主張した政府民兵多くアレッポ北部シーア派アラブ人多数占めるヌブルとザハラ出身者だった。この地域2012年から4年間、シーア派敵視するFSAによって包囲され住民数百人が殺されていたため、トルコ軍と共に行動する反体制派への警戒心強かった。これに対してトルコ軍精鋭部隊1200人と投入して対抗した2月22日にはロジャヴァ最大都市アレッポ持っていたシャイフ・マクスード地区シリア政府委譲した3月、「人民部隊」の拠点トルコ軍爆撃を受け、36人が死亡すると、シリア政府はオリーブの枝作戦抗うのを止めた3月にはアフリーン包囲され20もの市民アフリーンから避難した報道された。その大部分シリア政府支配地に避難したと見られるトルコ軍アフリーン迫ったことから、ロジャヴァはタッル・リフアトなど複数の町をシリア政府譲渡した18日エルドアンFSAが「アフリン中心部を完全に制圧した」と宣言した。同市を占領したFSA品物・ヤギ・ハトにいたるまで、あらゆるものを略奪した報道された。これに対しトルコ政府一部集団司令官からの命令に従っていない可能性があると弁明した戦闘終結後エルドアンFSA戦闘員302人が死亡、「テロリスト」(主にYPG兵士)3747人を殲滅したことを明らかにし、ロジャヴァ引き続き支配するタル・アブヤドマンビジへの侵攻予告したアフリーン侵攻により、それまでトルコ持っていたソフトパワー大きく減退したとされるまた、エルドアンが度々過去オスマン帝国対す郷愁の念を口にしてきたことから、シリア政権ロジャヴァトルコ軍を「オスマン侵略者」と非難した。 この作戦によってシリア政府アフリーン郡の主権回復困難になったが、一方でトルコ取引し反体制派支配地の奪還黙認取り付けた。そして反体制派からアブー・ズフール航空基地イドリブ県南東部アレッポ県南西部ハマー県北東部町村300占領したまた、アレッポ市シャイフ・マクスード地区やタッル・リフアト市一帯ロジャヴァはシャフバー地区呼んだ)の支配権ロジャヴァから譲り受けた。シャフバー地区12イマーム派シーア派宗徒が暮らすヌッブル市、ザフラー町に近くシーア派国家イランにとっても市町を守るためにシャフバー地区シリア政府支配する事は好都合であった

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