パネース
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/09/07 09:40 UTC 版)
| パネース | |
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| 創造の神 | |
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| 他の名前 | プロートゴノス エリカパイオス メーティス エロース |
| シンボル | 蛇 |
| 親 | クロノスとアナンケー(またはニュクス) |
| 兄弟 | カオス、モイラ、ホーラー |
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パネース(古希: Φάνης, Phanês)は、オルペウス教の創世神話に登場する原初の両性具有の神 [1]。パネス[2]、ファネス[3]とも表記される。その名は「顕現する者」の意。
アイテールの中に時の神クロノスによって創られた卵から生まれた神[1]。黄金の翼と種々の動物の頭を持ち、光り輝き、全ての物の創造者である[1]。
「プロートゴノス(古希: Πρωτογονος, Prôtogonos、「最初に生まれた者」の意)」とも呼ばれる[1]。その他、メーティス、エロース、「エリカパイオス(古希: Ηρικεπαιος, Êrikepaios、「力」の意)」とも呼ばれている[1]。
パネースの娘であるニュクスはパネースとの間にウーラノスとガイアを生んだとされる[1]。
脚注
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- ^ a b c d e f 高津春繁『ギリシア・ローマ神話辞典』191頁。
- ^ 齊藤安潔「古典期オルペウス教の概要(1)」『西洋古典研究会論集』第22号、西洋古典研究会事務局、2013年。 NAID 40019759808。https://researchmap.jp/SAITO_Yasukiyo/published_papers/48560669。 31頁。
- ^ レナル・ソレル 著、脇本由佳 訳『オルフェウス教』白水社〈文庫クセジュ〉、2003年。 ISBN 978-4560058633。 左xvii頁。
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