アウトノエーとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > アウトノエーの意味・解説 

アウトノエー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/06 04:43 UTC 版)

アウトノエー古希: Αὐτονόη, Autonoē)は、ギリシア神話の女性である。長母音を省略してアウトノエとも表記する。テーバイの王カドモスとハルモニアーの娘で、イーノーセメレーアガウエーポリュドーロス[1][2][3]イリュリオスと兄弟[4]アポローンの子アリスタイオスの妻となり、アクタイオーンを生んだ。


  1. ^ ヘーシオドス『神統記』975行-978行。
  2. ^ アポロドーロス、3巻4・2。
  3. ^ ヒュギーヌス、179話。
  4. ^ アポロドーロス、3巻5・4。
  5. ^ エウリピデースバッコスの信女』。
  6. ^ オウィディウス『変身物語』3巻。
  7. ^ アポロドーロス、3巻4・4。
  8. ^ ヒュギーヌス、180話。
  9. ^ ヒュギーヌス、181話。
  10. ^ ヒュギーヌス、184話。
  11. ^ パウサニアス、1巻44・5。
  12. ^ イーリアス』18巻。
  13. ^ ヘーシオドス『神統記』258行。
  14. ^ アポロドーロス、1巻2・7。
  15. ^ アポロドーロス、2巻1・5。
  16. ^ アポロドーロス、2巻7・8。
  17. ^ オデュッセイア』18巻。


「アウトノエー」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「アウトノエー」の関連用語

アウトノエーのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



アウトノエーのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのアウトノエー (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS