神武天皇とは? わかりやすく解説

じんむ‐てんのう〔‐テンワウ〕【神武天皇】

読み方:じんむてんのう

記紀で、第1代の天皇。名は神日磐余彦(かんやまといわれびこ)。日向(ひゅうが)を出て瀬戸内海東へ進み大和平定して660年橿原宮(かしはらのみや)で即位した伝えられる


神武天皇



神武天皇 畝傍山東北陵
(じんむてんのう うねびやまのうしとらのすみのみささぎ)

御陵写真 陵印
代   数 :第1代
天 皇 名 神武天皇
じんむてんのう
御   父 草葺不合尊
御   母 :妃玉依姫
御 陵 名 畝傍山東北
うねびやまうしとらのすみのみささぎ
陵   形 円丘
所 在 地 奈良県橿原市大久保町
交通機関等 近鉄畝傍御陵前下車  西へ0.7km
陵印保管場所 畝傍陵墓監区事務所

神武天皇

読み方:ジンムテンノウ(jinmutennou)

分野 浄瑠璃

年代 江戸前期

作者 作者未詳


神武天皇

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/16 06:07 UTC 版)

神武天皇(じんむてんのう、旧字体神󠄀武天皇庚午1月1日[1] - 神武天皇76年3月11日[2])は、初代天皇(在位:神武天皇元年1月1日 - 神武天皇76年3月11日[2])とされる日本神話(『古事記』・『日本書紀』(記紀))上の伝説上の人物である[注 2][3]




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神武天皇

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/12 07:02 UTC 版)

官軍」の記事における「神武天皇」の解説

『日本書紀』の記述によれば神武東征のおり、長髄彦軍と孔舎衛において戦い(孔舎衛戦い)、五瀬命流れ矢致命傷受けたことが記されている。また神武東征の際、女性部隊存在し戊午の年9月5日条に、「女軍(めのいくさ)」を女坂に置き、11月7日条では、女軍を進ませ、敵は大兵が来たと思って尽力して迎え討ったとある。官軍が女兵を用いた初例とされる

※この「神武天皇」の解説は、「官軍」の解説の一部です。
「神武天皇」を含む「官軍」の記事については、「官軍」の概要を参照ください。

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