神武天皇とは? わかりやすく解説

じんむ‐てんのう〔‐テンワウ〕【神武天皇】

読み方:じんむてんのう

記紀で、第1代の天皇。名は神日本磐余彦(かんやまといわれびこ)。日向(ひゅうが)を出て瀬戸内海東へ進み大和平定して660年橿原宮(かしはらのみや)で即位した伝えられる


神武天皇



神武天皇 畝傍山東北陵
(じんむてんのう うねびやまのうしとらのすみのみささぎ)

御陵写真 陵印
代   数 :第1代
天 皇 名 神武天皇
じんむてんのう
御   父 草葺不合尊
御   母 :妃玉依姫
御 陵 名 畝傍山東北
うねびやまうしとらのすみのみささぎ
陵   形 円丘
所 在 地 奈良県橿原市大久保町
交通機関等 近鉄畝傍御陵前下車  西へ0.7km
陵印保管場所 畝傍陵墓監区事務所

神武天皇

読み方:ジンムテンノウ(jinmutennou)

分野 浄瑠璃

年代 江戸前期

作者 作者未詳


神武天皇

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/02 01:15 UTC 版)

神武天皇(じんむてんのう、庚午[注 1]1月1日[1] - 神武天皇76年3月11日[2])は、日本初代天皇(在位:神武天皇元年1月1日 - 神武天皇76年3月11日[2])。彦火火出見[2](ひこほほでみ)、あるいは狭野[1](さの、さぬ)。『日本書紀』での名は神日本磐余彦天皇(かんやまといわれびこのすめらみこと)。


注釈

  1. ^ a b c d 日本書紀』の記載から換算すれば、紀元前711年となる。
  2. ^ 神武天皇自身は瓊瓊杵尊を「天祖」と呼び、『日本書紀』は神代下の冒頭で高皇産霊尊を「皇祖」と記している。
  3. ^ 初代天皇の立太子は明らかに不合理であるが、父の彦波瀲武鸕鶿草葺不合命を天皇に準じて扱ったとも見られる。父がいつ崩御したかの記述は無いが、東征開始時に父を「皇考」(亡父の意)と呼んでおり、これ以前に崩じたと見られる。
  4. ^ 日本書紀』の記載から換算すれば、紀元前697年となる。
  5. ^ 干支年は、後漢建武26年(50年)に三統暦の超辰法をやめ(元和2年に正式改暦)以降は60の周期で単純に繰り返している。
  6. ^ 天文学上の記法では-659年2月18日、ユリウス通日は1480407となる。

出典

  1. ^ a b c d 本朝皇胤紹運録』。
  2. ^ a b c 日本書紀』による。
  3. ^ (井上 1973)P275
  4. ^ 上田正昭 「諡」『日本古代史大辞典』 大和書房、2006年。
  5. ^ 『日本書紀(一)』岩波書店 ISBN 9784003000410
  6. ^ 畝傍橿原宮(国史).
  7. ^ 「生命の教育」 平成8年5月号、季刊『生きる知恵』第9号「科学的根拠のある神武天皇伝説」東神会出版室
  8. ^ 樋口清之「日本古典の信憑性-神武天皇紀と考古学」『現代神道研究集成9巻』 神社新報社 1998年
  9. ^ a b 陵墓の治定と祭祀に関する第三回質問主意書”. 衆議院 (2010年11月30日). 2018年9月1日閲覧。
  10. ^ 『陵墓地形図集成 縮小版』 宮内庁書陵部陵墓課編、学生社、2014年、p. 400。
  11. ^ 天皇陵(宮内庁)。
  12. ^ 宮内省諸陵寮編『陵墓要覧』(1934年、国立国会図書館デジタルコレクション)8コマ。
  13. ^ 畝傍山東北陵(国史).
  14. ^ 日本書紀』、巻第28
  15. ^ 真実からやっと神話へ『朝日新聞』1976年(昭和51年)3月1日朝刊、11版、9面
  16. ^ 田中卓『日本国家の成立』1992年。
  17. ^ 宝賀寿男『「神武東征」の原像』青垣出版、2006年。
  18. ^ 久保田穰『古代史における論理と空想 邪馬台国のことなど』大和書房、1992年。
  19. ^ 志賀剛「大和朝廷の起源と発生」『日本の神々と建国神話』雄山閣出版、1991。
  20. ^ 武光誠『日本誕生』、1991年。
  21. ^ 国史大辞典』吉川弘文出版。
  22. ^ Oldest ruling house” (日本語). ギネス世界記録. 2021年6月26日閲覧。



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