兄猾とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 生活 > 親族 > 豪族 > 兄猾の意味・解説 

えうかし【兄猾】

読み方:えうかし

記紀登場する大和国宇陀豪族神武東征に服さず、天皇暗殺企てたが、弟の弟猾(おとうかし)に密告されて殺された。


兄猾

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/26 01:12 UTC 版)

兄猾(えうかし)とは、記紀等に伝わる古代日本人物。『古事記』では兄宇迦斯と表記されている。弟猾(おとうかし)の兄。


  1. ^ a b 『古事記』中巻、神武天皇条
  2. ^ a b 『日本書紀』神武天皇即位前紀戊午年8月2日条


「兄猾」の続きの解説一覧



兄猾と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「兄猾」の関連用語

兄猾のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



兄猾のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの兄猾 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS