かいちゅうとは? わかりやすく解説

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かい‐ちゅう〔‐チウ〕【介×冑】

読み方:かいちゅう

よろいとかぶと。また、それを身につけること。甲冑(かっちゅう)。


かい‐ちゅう〔クワイ‐〕【回虫/×蛔虫】

読み方:かいちゅう

線虫綱回虫科の袋形動物人間小腸寄生。体は細長く黄白色。体長2040センチになり、雄のほうが小さい。卵が野菜などに付着して人間の口から体内入り小腸孵化(ふか)した幼虫肝臓心臓・肺に入り、さらに気管経て胃・小腸達して成虫になる。出血性肺炎臓器への侵入によるさまざまな障害原因となるが、人糞(じんぷん)肥料用いなくなってから減少した豚・犬などにも特定のものが寄生する


かい‐ちゅう〔クワイ‐〕【懐中】

読み方:かいちゅう

[名](スル)

ふところ、またはポケットの中。また、そこに入れて持っていること。

山道往来論語を—して」〈蘆花思出の記

懐中物」の略。

接頭語的に用いる)携帯用小型の物。「—電灯」「—本」


かい‐ちゅう〔‐チウ〕【改鋳】

読み方:かいちゅう

[名](スル)鋳造しなおすこと。鋳(い)なおすこと。「釣鐘を—する」


かい‐ちゅう【海中】

読み方:かいちゅう

海のなか。また、海の真ん中。「—の小島


かいちゅう

出典:『Wiktionary』 (2021/10/14 17:56 UTC 版)

同音異義語

かいちゅう




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