かいぞくとは? わかりやすく解説

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かい‐ぞく〔クワイ‐〕【回族】


かい‐ぞく【海賊】

読み方:かいぞく

海上横行し往来の船などを襲い財貨脅し取る盗賊

中世海上戦力すぐれた武士とその集団北九州瀬戸内海本拠をもつものが多かった水軍

法律用語公海公空横行し、船や航空機襲って暴行略奪などする盗賊で、国際条約による取り締まり対象とされるもの。

[補説] 国連海洋法で「海賊行為」を、「私有船舶または航空機乗組員または旅客が、私的目的のために、公海における他の船舶または航空機に対して行うすべての不法な暴力行為抑留または略奪行為等」と定義。


かいぞく 【回族】

中国イスラム教信仰する少数民族のうち、特定の地域集住せず、特殊の民族集団にも属さない人々与えられ民族名。現在は自らの申告により回族と認定される。もと回民とも回回ともいった。自らは穆斯称する。→ 清真寺

かいぞく

出典:『Wiktionary』 (2021/08/19 12:37 UTC 版)

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かいぞく



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