機怪族
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碧鋼大将(へきこうたいしょう) 魔族八大氏族・機怪族の氏族長。開戦論派だが、その理由は人間界の鉱物資源の多さを目当てとしたものであり、強硬派というわけではない。理論的で実利的な人物。 忽鄰塔では魔王から交易で人間界から入手可能な資源のサンプル(商品師弟らが魔王の指示を受けて手配したもの)を見せられて、代替の保障があれば休戦もあると態度を軟化させるが、魔王廃位の議決時は廃位賛成側についた。 魔王の真意と黒騎士の正体を知ると魔王の器の大きさから考えを改め、魔王の支持者となる。また、当初は人間とは相反れないと言っていたものの長年迫害を受けてきた氏族の長ゆえに種族間の偏見が少なく、忽鄰塔後には東の砦将および人間(衛門族)との商談を真っ先に持ちかけた。
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機怪族(きかいぞく)
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「まおゆう魔王勇者」の記事における「機怪族(きかいぞく)」の解説
からくり技術や魔力機関を発達させた技術者の種族。ロボットのような姿をしているが、これはからくり仕掛けの鎧であり、その中から小柄な機怪族本体が魔力伝達糸と圧力シリンダーを用いて操作している。
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