機材について
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/19 03:58 UTC 版)
「イングヴェイ・マルムスティーン」の記事における「機材について」の解説
所有するストラトの数は200本以上、マーシャルヘッドは40台近くを所持している。 ベースも多数所有しており、ジャズベースは全てフレットレスである。レコーディングではPJタイプのテレキャスター(愛称「Big Boy」)をメインで使用している。 彼のマーシャルは1971年製マーク2、50ワットである。 ブレットトラスロッド付きのラージヘッドストラトに拘っている理由は、それが他の年代のものよりリッチで満たされた音がするから、とインタビューで応えている。
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機材について
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「ジョーダン・ルーデス」の記事における「機材について」の解説
ステージ上にキーボード一台のみを置き、それから全ての音色を操るという独特のスタイルを持つ。 90年代はカーツウェルのキーボードをマスターとして使用していたが、2005年のドリーム・シアターのワールドツアーよりコルグのOASYSを、アルバム『ア・ドラマティック・ターン・オブ・イベンツ』のワールドツアーより、コルグ・KRONOSを使用。 また、キーボードではないが、ヘイケン (Haken)参加時にはコンティニューム、ラップ・スティール・ギターも2005年のツアーから導入し、表現の幅を広げている。 ラック音源は以前は、カーツウェルのK2500R、コルグのTRITON-Rack,KARMA等を多数使用していたが、OASYSを導入したのにあわせてMuse Research社のReceptor XTとContinuumのためのV-Synth XTの2つのみに簡素化した。 キーボードスタンドも独特で、キーボードを乗せる部分が360度完全に回転できるようになっており、これはライブDVD『ライヴ・アット・武道館』でのコメントによればパトリック・スレーツ(Patrick Slaats)というオランダの職人による特注品。どの角度でも音色切り替えなどを行えるように同じ機能を持つペダルが複数設置されていたが、2014年現在はキーボードに連動して足元のペダルも回るようになった。 足元のペダルはサスティンペダル、ボリュームペダル、フットスイッチ①(音色切替用)、フットスイッチ②(MusicPadの譜面めくり用)の計4つ。左足はフットスイッチ①のみ、右足でサスティンペダル、ボリュームペダル、フットスイッチ②を操作。
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