写生とは?

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しゃ せい [0] 【写生】

( 名 ) スル
実際景色や物をありのまま写しとること。スケッチ絵画から出て、短歌俳句文章についてもいう。


写生

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/04/13 22:46 UTC 版)

写生(しゃせい)は、絵画などにおいて、事物を見たままに写しとることを言う[1]。主観的な表現を表す「写意」の対立概念である[2][3]。現在は「スケッチ」「デッサン」などの訳語として用いられることが多いが、東洋絵画における写生は描写対象に直接対することによって、「写意」と密接に関係しつつ[4]、形式にとらわれずに対象の本質に迫ろうとする性格を持つものであり、西洋の写実的絵画とは共通する点を持ちながらも相異なるものである[1][2]。日本語としての「写生」も、近代以前にはより広い意味で使われていた言葉であった。


  1. ^ a b c d e f g 八重樫春樹 「写生」 『日本大百科全書』第11巻、366頁。
  2. ^ a b 戸田禎佑 「写生」 『世界大百科事典 第2版』、kotobank(2014年6月18日閲覧)
  3. ^ 河野元昭 「江戸時代「写生」考」 『日本絵画史の研究』 403頁。
  4. ^ 河野元昭 「江戸時代「写生」考」 『日本絵画史の研究』 403-404頁。
  5. ^ a b 河野元昭 「江戸時代「写生」考」 『日本絵画史の研究』 399頁。
  6. ^ a b 応挙と写生画」 京都国立博物館、1997年7月10日(2014年6月18日閲覧)
  7. ^ 河野元昭 「江戸時代「写生」考」 『日本絵画史の研究』 419頁。
  8. ^ a b 河野元昭 「江戸時代「写生」考」 『日本絵画史の研究』 391頁。
  9. ^ 河野元昭 「江戸時代「写生」考」 『日本絵画史の研究』 393-394頁。
  10. ^ 河野元昭 「江戸時代「写生」考」 『日本絵画史の研究』 398頁。
  11. ^ 河野元昭 「江戸時代「写生」考」 『日本絵画史の研究』 414頁。
  12. ^ a b c d 坪内稔典 「写生」 『現代俳句ハンドブック』 194-195頁。
  13. ^ a b 今井千鶴子 「写生」 『現代俳句大事典』普及版、277-278頁。
  14. ^ あらきみほ 『図説 俳句』 22-23頁。
  15. ^ 井上健 「写生」 kotobank(2014年6月18日閲覧)
  16. ^ 秋尾敏 「子規と写生文」 『正岡子規の世界』 44-46頁。
  17. ^ 深見けん二 「写生文」 『俳文学大辞典』 380-381頁。
  18. ^ 中島国彦 「写生文」 『日本大百科全書』第11巻、366頁。
  19. ^ 秋尾敏 「子規と写生文」 『正岡子規の世界』 51頁。


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