いろ‐あい〔‐あひ〕【色合(い)】
色合い
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/13 05:40 UTC 版)
基本となる色をここでは紹介する。 灰 - 灰色(アッシュ)をベースにした、ややくすんだ色合いのことだが、ヘアカラーでは元となる髪の色と合わせるために、ブルーが強い色合いである。 マット - 緑色をベースにした、ややくすんだ色合いのこと。枯葉色とも言われる。日本人特有の髪の赤みを抑える。 カッパー - 十円硬貨のような赤銅色。日本人の髪質はやや赤みがあるので最も定着しやすく、褪色も遅いと言われる。 紫 - カッパーに近づくとピンク、アッシュに近づくとラベンダーなどと称される。白髪をカバーしたいときに適量用いると白髪に出やすい、黄色味を目立たなくする効果がある。 黄色 - ベージュとも称される。髪の明度をあげて用いると自然な明るさがでる。 黒 - 青みがかったブルーブラックや、ややくすんだアッシュブラックなど様々な種類がある。 各色名については各メーカーのヘアカラー剤を参照のこと。
※この「色合い」の解説は、「染髪」の解説の一部です。
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「色合い」の例文・使い方・用例・文例
- 彼女はいつも落ち着いた色合いのドレスを着ている
- 緑色にもたくさんの色合いがある
- 夜明けの空にはさまざまな色合いの赤があった
- これは色合いと構図が素敵です。
- 私はそれの色合いが少しずつ変化して行く様子が気に入っています。
- 他に類を見ない、傑出した色合いです。
- 色合いは実物と多少異なる場合がございます。
- 写真と実際の商品とは細部や色合いが異なる場合がございます。
- 彼女のスカートは明るい色合いの緑だった。
- その建物は実に美しい色合いの大理石でできている。
- 調和のとれた色合い.
- パステル調の色合い.
- より薄い色合いの緑.
- 赤のほんのりとした色合い.
- 色合いといい柄といい申し分なしだ.
- デザインも色合いも申し分がない.
- 色の色合いを加える行為
色合いと同じ種類の言葉
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