ナショナルカラー
初期のF1では、マシンの色はコンストラクターの国籍によって決められる、いわゆるナショナルカラーが主流であった。イタリアは赤、フランスはブルー、イギリスは緑、ドイツは銀または白、日本はアイボリー(白)に赤丸といった色が有名である。フレンチ・ブルー、イタリアン・レッドとか、ブリティッシュ・グリーンという呼び名が、今も使われている。
ナショナルカラー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/17 02:42 UTC 版)
ナショナルカラー(英: national colours)とは、その国を体現すると見なされている色である。基本的にはその国の国旗か国章を元にした色がナショナルカラーとしてイメージされる。我々が最もよく目にするのは、スポーツにおける国別代表の「チームカラー」で、オリンピック競技やサッカーなどがその最たるものである。モータースポーツでもナショナルカラーの伝統があるが、これは若干異なっているので、別途解説する。
- ^ 竹部隆昌「「キリストによる聖母戴冠図」に見る文化触変と文化変容 - 「勝利のマリア図」と「謙譲のマリア図」-」『県立長崎シーボルト大学国際情報学部紀要』第8号、県立長崎シーボルト大学、2007年12月、311頁、hdl:10561/257、ISSN 1346-6372、CRID 1571698602587982208。
- ^ ベースボールマガジン社『週刊ベースボール』2009年3月23日号 「ベースボール意匠学 WBCに見るナショナルカラー」62ページ
- ^ 出典:『JFAサッカーQ&A - 日本代表』、日本サッカー協会
- ^ 出典:『速報!歴代日本代表ユニフォーム』、サッカーミュージアムな日々
- ^ a b 後藤健生『日本サッカー史 日本代表の90年』双葉社、2007年。
- ^ 出典:『ヒストリカルアーカイブ - 歴代ユニフォーム』、日本サッカーミュージアム
- ^ U-23日本代表・なでしこジャパン(日本女子代表)ロンドンオリンピック2012用 オフィシャルユニフォームについて(日本サッカー協会 2012年3月14日)
ナショナルカラー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 00:03 UTC 版)
詳細は「オーストラリアのナショナルカラー(英語版)」を参照 自国の国旗には採用されていないゴールド(もしくは黄色で代用)と緑色をナショナルカラーとして1984年4月19日から制定している。そのため、この二色は様々なことに好んで用いられる。例えば、クリケットや野球、ラグビーやサッカーの代表ユニフォームにこの二色を採用している。
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