PCCS
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/16 07:32 UTC 版)
PCCS(Practical Color Coordinate System、日本色研配色体系)とは、色彩調和を目的に開発された表色系(顕色系)[1][2][3]。1966年(昭和41年)に日本色彩研究所が開発・発表した[4][5]。
- ^ a b “PCCS”. 日本色研事業. 2021年6月29日閲覧。
- ^ a b 槙究著『カラーデザインのための色彩学』(2006年、オーム社)
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o 色彩活用研究所サミュエル監修『色の事典 色彩の基礎・配色・使い方』(2012年、西東社)
- ^ “研究所のあゆみ”. 日本色彩研究所. 2021年6月29日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q “PCCSとは”. DIC color & comfort. 2021年6月29日閲覧。
- ^ a b c d e f g h “PCCSの色相”. 日本色研事業. 2021年6月29日閲覧。
- ^ a b c d “PCCSを用いた色彩調和の形式”. 日本色研事業. 2021年6月30日閲覧。
- ^ a b c d e f “PCCSの明度と彩度”. 日本色研事業. 2021年6月29日閲覧。
- ^ a b c “PCCSのトーン”. 日本色研事業. 2021年6月29日閲覧。
- ^ “赤みの橙のイメージ 3:yR-4:rO”. IROUE. 2021年6月30日閲覧。
PCCS
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/17 09:06 UTC 版)
詳細は「PCCS」を参照 1966年に日本色彩研究所が発表した、色彩調和を目的とした表色系。明度と彩度を複合した要素「トーン」の概念が特徴で、トーンを用いることで実際の色のイメージがしやすく、カラーデザインに向いている。
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