ホワイト‐バランス【white balance】
ホワイト バランス 【white balance】
ホワイトバランス
被写体の白を正確に再現するためのカメラレコーダーの調整機構のことだ。すべての色は光の3原色で表されるが、それを混合すると白になる。つまり白を正しく再現できれば、他の色も自ずと自然に再現されるわけだ。
(執筆:オーディオビジュアル評論家 藤原陽祐)
※この情報は「1999~2002年」に執筆されたものです。
ホワイトバランス
ホワイトバランス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/22 05:24 UTC 版)
ホワイトバランス(英: White Balance, Color Balance)とは、テレビ受像機やデジタルカメラにおいて、色温度を調整することをいう。白いオブジェクト(紙や壁など)を表現した際に、青みや赤みがからないよう調整されることから、ホワイトバランスと呼ばれる。
- ^ あるいは目的により、わざと色付きの対象を基準とさせることもある。
- 1 ホワイトバランスとは
- 2 ホワイトバランスの概要
- 3 ホワイトバランス機能の種類
- 4 脚注
「ホワイトバランス」の例文・使い方・用例・文例
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