個体とは?

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こ‐たい【個体】

哲学で、それ以上質的に分割されない統一体で、分割されればそのもの固有性が失われてしまう存在個物

生存必要十分機能構造をもつ、独立した1個の生物体。→群体


こ‐たい【個体】

〔名〕

哲学で、一つ一つ分かれても自己の特質存在を失うことのないものをいう大小に関係なく、それだけ一つ全体としてまとまりをもつもの。個物。〔哲学字彙(1881)〕

草枕(1906)〈夏目漱石〉三「果ては魂と云ふ個体を、もぎどうに保ちかねて」

生物学で、一個生物として生存するのに必要な機能構造備え生物体を、群体に対していう。高等生物では個々生物が相当するが、原始的なものでは集合して群体をつくり、個体と群体との区別明瞭でない場合がある。

写生紀行(1922)〈寺田寅彦〉「個体が死んでも種(スペシース)が栄えれば国家安泰である」


個体

英訳・(英)同義/類義語:individual

生物一定の構成持ち、生活・増殖する単位

個体

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/11 17:22 UTC 版)

個体(こたい)とは、個々の生物体をさす言葉である。生物体の単位と見なされるが、その定義や内容は判断の難しい部分が多い。





個体

出典:『Wiktionary』 (2018/11/13 16:20 UTC 版)

名詞

(こたい)

  1. 個々独立に他の物とその存在区別して認識されるもの。個物
  2. 一個生物として完全機能をもつ最小単位

翻訳




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